修二会 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:しゅにえ

修二会 歌詞

さだまさし

1993.10.25 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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春寒はるさめ弥生やよいさん月花がつはなまだき
きみかたにはらり 良弁ろうべん椿つばき
ここは東大寺とうだいじ 足早あしばやにゆく人垣ひとがき
だれとなく独白つぶや南無なむ観世音かんぜおん おりから名残なごゆき

きみすでこおくして
そのこころ ゆらり他所よそにあり
もはや二月堂にがつどう てんげよと松明たいまつ
ほのお見上みあげつつ何故なぜきみゆきのように

はし火影ほかげ れるきみ横顔よこがお
える える える おたいまつ える

過去帳かこちょう青衣しょうえ女人にょにんけば
ぼくきみかおりゆらめく
ここは女人にょにん結界けっかい きみ格子こうしそと
いきころして南無なむ観世音かんぜおん こもりのそうくつおと

ふりけば すできみ姿すがたはなく
むねいた五体ごたいとう
もはやお水取みずとり やがてはじまる達陀だったん
みずきよめよ はらえよ このつみこのかるま

はし火影ほかげ れる あふれるなみだ
える ちょうえる える 松明たいまつ える
はし火影ほかげ れる あふれるなみだ
える える える 松明たいまつ える

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曲名:修二会 歌手:さだまさし