夕日ゆうひが沈しずんでく 君きみの瞳ひとみの中なかに
浮浪雲はぐれぐもが朱鷺色ときいろに そう悲かなし気きな朱鷺ときの羽根はねの色いろに
染そまり乍ながら風かぜに流ながれてゆく
少すこし風かぜが出でて来きた 君きみの肩かたを抱だいた
生命せいめいは何処どこから来きてどこへ行いきたいのだろう
真実しんじつが知しりたい 僕ぼくらの愛あいのことも
しあわせになろう いつかかならず
約束やくそくをしよう しあわせになろう
明日あすもまた陽ひは昇のぼる それを疑うたがいもせず
君きみと僕ぼくだけのことを考かんがえればいいのなら
それはそれでとてもしあわせに違ちがいないけど
うまく言いえないけれど 心こころのどこかが
不安ふあんと恥はずかしさでいつも少すこし汚よごれてる
真実しんじつが知しりたい 人ひとの「こころ」のことも
しあわせになろう いつかかならず
約束やくそくをしよう しあわせになろう
しあわせになろう いつかかならず
約束やくそくをしよう しあわせになろう
しあわせになろう いつかかならず
約束やくそくをしよう しあわせになろう
夕日yuuhiがga沈shizuんでくndeku 君kimiのno瞳hitomiのno中nakaにni
浮浪雲haguregumoがga朱鷺色tokiiroにni そうsou悲kanaしshi気kiなna朱鷺tokiのno羽根haneのno色iroにni
染soまりmari乍nagaらra風kazeにni流nagaれてゆくreteyuku
少sukoしshi風kazeがga出deてte来kiたta 君kimiのno肩kataをwo抱daいたita
生命seimeiはha何処dokoからkara来kiてどこへtedokohe行iきたいのだろうkitainodarou
真実shinjitsuがga知shiりたいritai 僕bokuらのrano愛aiのこともnokotomo
しあわせになろうshiawaseninarou いつかかならずitsukakanarazu
約束yakusokuをしようwoshiyou しあわせになろうshiawaseninarou
明日asuもまたmomata陽hiはha昇noboるru それをsorewo疑utagaいもせずimosezu
君kimiとto僕bokuだけのことをdakenokotowo考kangaえればいいのならerebaiinonara
それはそれでとてもしあわせにsorehasoredetotemoshiawaseni違chigaいないけどinaikedo
うまくumaku言iえないけれどenaikeredo 心kokoroのどこかがnodokokaga
不安fuanとto恥haずかしさでいつもzukashisadeitsumo少sukoしshi汚yogoれてるreteru
真実shinjitsuがga知shiりたいritai 人hitoのno「こころkokoro」のこともnokotomo
しあわせになろうshiawaseninarou いつかかならずitsukakanarazu
約束yakusokuをしようwoshiyou しあわせになろうshiawaseninarou
しあわせになろうshiawaseninarou いつかかならずitsukakanarazu
約束yakusokuをしようwoshiyou しあわせになろうshiawaseninarou
しあわせになろうshiawaseninarou いつかかならずitsukakanarazu
約束yakusokuをしようwoshiyou しあわせになろうshiawaseninarou