心こころが冷さめてく 自分じぶんから遠とおざかる
おまえ抱だきしめていて 不安ふあんでたまらない
新聞しんぶんの一行いちぎょうが TVのひと言ことが辛つらい
余あまりにも廻まわりが 理不尽りふじんに過すぎてゆく
言葉ことばはもう ぬくもりさえ 伝つたえてくれはしない
捨すてたくないものから先さきに 捨すて去さられてゆく
理不尽りふじん 理不尽りふじん 理不尽りふじん
そうつぶやきながら
僕ぼくの弱よわい心こころが 同おなじ色いろに染そまる
子供こどもの頃ころには 見みてたはずの空そらの色いろ
花はなの色いろまですべて アスファルト色いろしてる
子供こどもじゃないのだから 世よの中なかはそんなもの
自分じぶんに言いいきかせては 嘘うそ色いろのため息いき
強つよくなりたい お前まえの愛あい 守まもり抜ぬけるように
強つよくなりたい お前まえの夢ゆめ 叶かなえられるように
理不尽りふじん 理不尽りふじん 理不尽りふじん
そうつぶやきながら
負まけてたまるものかと 高たかい空そらを見みてる
お前まえ抱だきしめていて
見失みうしなわないように
ほんのしばらくでいい
お前まえ抱だきしめていて
心kokoroがga冷saめてくmeteku 自分jibunからkara遠tooざかるzakaru
おまえomae抱daきしめていてkishimeteite 不安fuanでたまらないdetamaranai
新聞shinbunのno一行ichigyouがga TVのひとnohito言kotoがga辛tsuraいi
余amaりにもrinimo廻mawaりがriga 理不尽rifujinにni過suぎてゆくgiteyuku
言葉kotobaはもうhamou ぬくもりさえnukumorisae 伝tsutaえてくれはしないetekurehashinai
捨suてたくないものからtetakunaimonokara先sakiにni 捨suてte去saられてゆくrareteyuku
理不尽rifujin 理不尽rifujin 理不尽rifujin
そうつぶやきながらsoutsubuyakinagara
僕bokuのno弱yowaいi心kokoroがga 同onaじji色iroにni染soまるmaru
子供kodomoのno頃koroにはniha 見miてたはずのtetahazuno空soraのno色iro
花hanaのno色iroまですべてmadesubete アスファルトasufaruto色iroしてるshiteru
子供kodomoじゃないのだからjanainodakara 世yoのno中nakaはそんなものhasonnamono
自分jibunにni言iいきかせてはikikaseteha 嘘uso色iroのためnotame息iki
強tsuyoくなりたいkunaritai おo前maeのno愛ai 守mamoりri抜nuけるようにkeruyouni
強tsuyoくなりたいkunaritai おo前maeのno夢yume 叶kanaえられるようにerareruyouni
理不尽rifujin 理不尽rifujin 理不尽rifujin
そうつぶやきながらsoutsubuyakinagara
負maけてたまるものかとketetamarumonokato 高takaいi空soraをwo見miてるteru
おo前mae抱daきしめていてkishimeteite
見失miushinaわないようにwanaiyouni
ほんのしばらくでいいhonnoshibarakudeii
おo前mae抱daきしめていてkishimeteite