虹の木 歌詞 さだまさし ふりがな付

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よみ:にじのき

虹の木 歌詞

さだまさし

1984.12.12 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
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ふりがな
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空港くうこうなが回廊テラスきみかたさえけずに
途切とぎ途切とぎれの言葉ことばときはゆく 28ばんゲート
りからかぜかれて虹の木レインボーシャワーツリーはなびらが
まるでとおくであめごとく キラキラとひかってた

わなければ」とぼく何気なにげなく独白つぶやけば
えたから」ときみちいさなこえでさえなが
あふれるなみだぬぐいもせずに
それでもまぶしそうにわらった
そしておたがいがおもとすれちがうのを
みつめあっている

足早あしばやぼく背中せなかきみこえ「ALOHA MAHALO」
ふりかえればまだきみはそこに
ちぎれるほど

タべタンタロスのおかでみつめた ホノルル・シティ・ライツそれから
きみかみいたプルメリア かぜれる「月下美人草ナイトブルーミンシリアス
そしてミシェルの窓辺まどべ波打際なみうちぎわのガスとうみつめ
ピアノにせてきみうたようぼくにさよならとった

おもえばきみからは うばうことばかりで
あたえるひとつもない片肺飛行かたはいひこうゆめだった
だからしずかにこおりがとけてゆくよう
おだやかにつかれたのはきみ
すべもなく一輪いちりんはなれてゆくのを
見送みおくるのはぼく

フリーウェイでふとそらあおげば きみせた飛行機ひこうき
丁度ちょうど真珠湾しんじゅわんあおそら
ゆっくり横切よこぎところ

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曲名:虹の木 歌手:さだまさし