都府楼 歌詞 さだまさし ふりがな付

  1. 歌詞検索UtaTen
  2. さだまさし
  3. 都府楼歌詞
よみ:とふろう

都府楼 歌詞

さだまさし

1998.9.23 リリース
作詞
さだまさし
作曲
さだまさし
  • 試聴
  • お気に入り登録
友情 感動 恋愛 元気 結果
文字サイズ
ふりがな
ダークモード
はじめは「あいがわ」といい
出会であって「おもがわ」という
大宰府だざいふあきはいにしえがわ白鷺しらさぎ銀杏いちょう黄葉もみじ
あけ楼門ろうもん あけはし いけ水面みなもそらあお
しろわせてきみは ためいきうたうように

ひとこころが いつまでも わらない ものなら
ひとかなしみのおおくは えるとった
きっと
千年せんねんあとまでも おもつづけると
くすみどりこいたくしたと

あきおもまつりのよいひとこいたずねる
大宰府だざいふいろ観世音寺かんぜおんじ白萩しらはぎ尾花すすき かねおと
ぼくのこころうそとり まことにえるもあらで
あのこいにほふったものは きみとあの真心まごころ

ひとこころうつろいは きてすべなら
ひとかなしみのおおくは そこでまれる
いまさらに
せつなくてせつなくて きみうたえば
きみ言葉ことばだけが 真実しんじつになる
千年せんねんあとまでも おもつづけると
くす生命いのちこいたくしたと

月山つきやまときたずねる 神官しんかん白衣はくいしろ
篝火かがりび赤々あかあかてしなく 赤々あかあか

千年せんねんわらない つきひかり
都府楼とふろういらかやみかべた
千年せんねんあとまでも おもつづけると
あのつきひかりこいたくした

都府楼 / さだまさし の歌詞へのレビュー

この音楽・歌詞へのレビューを書いてみませんか?

この音楽・歌詞へのレビューを投稿

ニックネーム
性別
年代
  • ※ニックネーム・性別・年代は初回のみ入力できます。
  • ※レビューは全角30文字以上、500文字以内で入力してください。
  • ※誹謗中傷はご遠慮ください。
  • ※ひとつの音楽・歌詞につき1回のみ投稿できます。
  • ※投稿の編集・削除はできません。
UtaTenはreCAPTCHAで保護されています
プライバシー - 利用契約
▶︎ ブログやHPでこの歌詞を共有する場合はこのURLをコピーしてください

曲名:都府楼 歌手:さだまさし