よみ:いざよい
十六夜 歌詞
友情
感動
恋愛
元気
結果
- 文字サイズ
- ふりがな
- ダークモード
火ひをおこせ 木きをくべろ 今宵こよいは十六夜いざよい
初恋はつこいを偲しのびながら いざ酔よい 酒さけを注そそげ
夜空よぞらふんわり雲くもが往いく 火ひの粉こが舞まい上あがる
あれは土星どせいか 木星もくせいか さて螢ほたるか幻まぼろしか
我等われらどの道みち ひとり旅たび
風かぜも哀あわれの 風媒花ふうばいか
ここをせんどの盛もり上あがり
旅たびは道連みちづれ世よは情じょう
友ともよ 友ともよ 頼たよりなき友ともよ ずぼんが焦こげておるぞ
ふと黙だまるその一瞬いっしゅんを 虫むしの音ねが埋うめてゆく
照てれ乍ながら恋こいを語かたる おまえが愛いとしくなる
時ときはゆく時どきはゆく 土足どそくで胸むねこじあけて
負まけるもんか 負まけるもんかと 何故なぜか昂たかぶる心こころ
我等われらどの道みち 風かぜまかせ
子供こどもの顔かおで生いきている
宝たからの地図ちずの切きれ端はしを
信しんじて 生命せいめい 無駄むだに はしゃぐ
友ともよ 友ともよ 情無なさけなき友ともよ 酒さけをこちらにも廻まわせ
我等われらどの道みち ひとり旅たび
風かぜも哀あわれの 風媒花ふうばいか
上うえを下したへの大騒おおさわぎ
一いち里り踏ふみ出だしゃ旅たびの空そら
友ともよ 友ともよ ふがいなき友ともよ 寝ねるにはまだ早はやいぞ
初恋はつこいを偲しのびながら いざ酔よい 酒さけを注そそげ
夜空よぞらふんわり雲くもが往いく 火ひの粉こが舞まい上あがる
あれは土星どせいか 木星もくせいか さて螢ほたるか幻まぼろしか
我等われらどの道みち ひとり旅たび
風かぜも哀あわれの 風媒花ふうばいか
ここをせんどの盛もり上あがり
旅たびは道連みちづれ世よは情じょう
友ともよ 友ともよ 頼たよりなき友ともよ ずぼんが焦こげておるぞ
ふと黙だまるその一瞬いっしゅんを 虫むしの音ねが埋うめてゆく
照てれ乍ながら恋こいを語かたる おまえが愛いとしくなる
時ときはゆく時どきはゆく 土足どそくで胸むねこじあけて
負まけるもんか 負まけるもんかと 何故なぜか昂たかぶる心こころ
我等われらどの道みち 風かぜまかせ
子供こどもの顔かおで生いきている
宝たからの地図ちずの切きれ端はしを
信しんじて 生命せいめい 無駄むだに はしゃぐ
友ともよ 友ともよ 情無なさけなき友ともよ 酒さけをこちらにも廻まわせ
我等われらどの道みち ひとり旅たび
風かぜも哀あわれの 風媒花ふうばいか
上うえを下したへの大騒おおさわぎ
一いち里り踏ふみ出だしゃ旅たびの空そら
友ともよ 友ともよ ふがいなき友ともよ 寝ねるにはまだ早はやいぞ