背くらべ 歌詞 童謡 ふりがな付

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よみ:せいくらべ

背くらべ 歌詞

童謡

2006.9.27 リリース
作詞
海野厚
作曲
中山晋平
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はしらのきずは おととしの
五月五日ごがついつかの せいくらべ
ちまきたべたべ にいさんが
はかってくれた せいのたけ
きのうくらべりゃ なんのこと
やっとはおりの ひものたけ

はしらにもたれりゃ すぐえる
とおいおやまも せいくらべ
くものうえまで かおだして
てんでにせのび していても
ゆきのぼうしを ぬいでさえ
いちはやっぱり ふじのやま

背くらべ / 童謡 の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/11/22 04:29

歌詞自体は1919年(大正8年)に出来ていたが曲がついたのは1923年(大正12年)である・・歌の力は恐ろしいもので木造の一軒家の家の柱には幾つも身長を測った傷跡がある・・総檜造りで自慢の家に何故か勿体ない柱の傷があるのである、歌は兄が弟を測っているが、歌から親が子の身長を測った傷の場合もあるのである・・兄さんは親に傷を叱られれば済むが、親の場合は生涯自責の罪を背負って生きなければならないのである・・名曲とは迷曲ともいえる・・

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曲名:背くらべ 歌手:童謡