泣なき疲つかれてたその黄昏たそがれに
君きみの姿すがたをまだ追おってる
遥はるか彼方かなたの飛行機ひこうきの音おと
耳みみを澄すませたら聴きこえるかな
沈しずみかけてる太陽たいように
力ちからいっぱい手てを振ふった
無言むごんの中なかにある祈いのりは
どこまで遠とおくへ届とどくのだろう
君きみの名前なまえを
空そらに呼よんだよ
いつも守まもっているよ
本当ほんとうは君きみに一言ひとことだけでも
君きみへの想おもい伝つたえたかった
急きゅうに涙なみだが零こぼれてきそうで
微笑ほほえむ事ことしかできなかった
とても遠とおくに感かんじたんだ
さよならなんてしないのに
心こころの中なかにある想おもいは
声こえに出だしたなら消きえそうだから
君きみが信しんじた
道みちを歩あるいて
いつも守まもっているよ
立たち止どまってもいいんだよ
もしも明日あしたが見みえないなら
無言むごんの中なかにある祈いのりは
どれほど遠とおくへ届とどくのだろう
君きみの名前なまえを
空そらに呼よんだよ
いつも守まもっているよ
泣naきki疲tsukaれてたそのretetasono黄昏tasogareにni
君kimiのno姿sugataをまだwomada追oってるtteru
遥haruかka彼方kanataのno飛行機hikoukiのno音oto
耳mimiをwo澄suませたらmasetara聴kiこえるかなkoerukana
沈shizuみかけてるmikaketeru太陽taiyouにni
力chikaraいっぱいippai手teをwo振fuったtta
無言mugonのno中nakaにあるniaru祈inoりはriha
どこまでdokomade遠tooくへkuhe届todoくのだろうkunodarou
君kimiのno名前namaeをwo
空soraにni呼yoんだよndayo
いつもitsumo守mamoっているよtteiruyo
本当hontouはha君kimiにni一言hitokotoだけでもdakedemo
君kimiへのheno想omoいi伝tsutaえたかったetakatta
急kyuuにni涙namidaがga零koboれてきそうでretekisoude
微笑hohoeむmu事kotoしかできなかったshikadekinakatta
とてもtotemo遠tooくにkuni感kanじたんだjitanda
さよならなんてしないのにsayonarananteshinainoni
心kokoroのno中nakaにあるniaru想omoいはiha
声koeにni出daしたならshitanara消kiえそうだからesoudakara
君kimiがga信shinじたjita
道michiをwo歩aruいてite
いつもitsumo守mamoっているよtteiruyo
立taちchi止doまってもいいんだよmattemoiindayo
もしもmoshimo明日ashitaがga見miえないならenainara
無言mugonのno中nakaにあるniaru祈inoりはriha
どれほどdorehodo遠tooくへkuhe届todoくのだろうkunodarou
君kimiのno名前namaeをwo
空soraにni呼yoんだよndayo
いつもitsumo守mamoっているよtteiruyo