泣なきながら ちぎった写真しゃしんを
手てのひらに つなげてみるの
悩なやみなき きのうのほほえみ
わけもなく にくらしいのよ
青春せいしゅんの うしろ姿すがたを
人ひとはみな 忘わすれてしまう
あの頃ころの わたしに戻もどって
あなたに会あいたい
暮くれかかる 都会とかいの空そらを
思おもい出では さすらって行いくの
光ひかる風かぜ 草くさの波間なみまを
かけぬける わたしが見みえる
青春せいしゅんの うしろ姿すがたを
人ひとはみな 忘わすれてしまう
あの頃ころの わたしに戻もどって
あなたに会あいたい
いま愛あいを 捨すててしまえば
傷きずつける 人ひともないけど
少すこしだけ にじんだアドレス
扉とびらにはさんで 帰かえるわ あの日ひに
泣naきながらkinagara ちぎったchigitta写真syashinをwo
手teのひらにnohirani つなげてみるのtsunagetemiruno
悩nayaみなきminaki きのうのほほえみkinounohohoemi
わけもなくwakemonaku にくらしいのよnikurashiinoyo
青春seisyunのno うしろushiro姿sugataをwo
人hitoはみなhamina 忘wasuれてしまうreteshimau
あのano頃koroのno わたしにwatashini戻modoってtte
あなたにanatani会aいたいitai
暮kuれかかるrekakaru 都会tokaiのno空soraをwo
思omoいi出deはha さすらってsasuratte行iくのkuno
光hikaるru風kaze 草kusaのno波間namimaをwo
かけぬけるkakenukeru わたしがwatashiga見miえるeru
青春seisyunのno うしろushiro姿sugataをwo
人hitoはみなhamina 忘wasuれてしまうreteshimau
あのano頃koroのno わたしにwatashini戻modoってtte
あなたにanatani会aいたいitai
いまima愛aiをwo 捨suててしまえばteteshimaeba
傷kizuつけるtsukeru 人hitoもないけどmonaikedo
少sukoしだけshidake にじんだnijindaアドレスadoresu
扉tobiraにはさんでnihasande 帰kaeるわruwa あのano日hiにni