俺は淋しいんだ歌詞フランク永井ふりがな付

よみ：おれはさびしいんだ

俺は淋しいんだ歌詞

フランク永井: 1998.11.6 リリース
作詞: 佐伯孝夫
作曲: 渡久地政信

#演歌・歌謡 #紅白歌合戦(昭和34年第10回)

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赤あかい灯あかり青あおい灯あかりともる街角まちかどに
あの娘こを捨すてて俺おれはゆく
さようならさようなら俺おれは淋さびしいんだ
あの娘こと別わかれてひとり旅たびへゆく

見返みかえるあの街まち星ほしも泣ないている
まぶたもいつか熱あつくなる
さようならさようなら俺おれは淋さびしいんだ
夜風よかぜに可愛かわいや声こえがきこえくる

あの娘この瞳ひとみも忘わすれられないに
手紙てがみを残のこしまたの旅たび
さようならさようなら俺おれは淋さびしいんだ
男おとこのさだめさひとり旅たびへゆく

この歌詞へのご意見みんなのレビュー（1）

俺は淋しいんだ / フランク永井の歌詞へのレビュー

男性

馬骨

2022/04/28 20:30

今はあまり男男とか人情とか言わなくなったが、この歌の頃は未だ男が残っており、義に感じて事を行なうとか、好きな娘でも何か男の影でもあると、例え女が自分に惚れていても、自ら身を引いて、旅に出るようなことがあった・・あの娘の瞳も忘れられないに、手紙を残して叉の旅・・さようならさようなら俺は淋しいんだ・・こういう心境は年齢層で多少異なると思う・・

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