冬子ふゆこは冬子ふゆこは 昔むかしを言いわない
こころの奥おくを 誰だれにも見みせない
思おもいこがれて 燃もえているのに
ああ ああ冬子ふゆこは
冬子ふゆこは雪ゆきより静しずか冷つめたい
冬子ふゆこは冬子ふゆこは どこから来きたのか
夢ゆめみた頃ころも あっただろうに
星ほしのない夜よる かくれ泣ないても
ああ ああ冬子ふゆこは
冬子ふゆこは涙なみだを人ひとに見みせない
冬子ふゆこは冬子ふゆこは ひとりで生いきてる
ときどきそっと 微笑ほほえむけれど
何なにんの花はなやら すぐに散ちりゆく
ああ ああ冬子ふゆこよ
冬子ふゆこよ雪ゆきならとけよ わが手てに
冬子fuyukoはha冬子fuyukoはha 昔mukashiをwo言iわないwanai
こころのkokorono奥okuをwo 誰dareにもnimo見miせないsenai
思omoいこがれてikogarete 燃moえているのにeteirunoni
ああaa ああaa冬子fuyukoはha
冬子fuyukoはha雪yukiよりyori静shizuかka冷tsumeたいtai
冬子fuyukoはha冬子fuyukoはha どこからdokokara来kiたのかtanoka
夢yumeみたmita頃koroもmo あっただろうにattadarouni
星hoshiのないnonai夜yoru かくれkakure泣naいてもitemo
ああaa ああaa冬子fuyukoはha
冬子fuyukoはha涙namidaをwo人hitoにni見miせないsenai
冬子fuyukoはha冬子fuyukoはha ひとりでhitoride生iきてるkiteru
ときどきそっとtokidokisotto 微笑hohoeむけれどmukeredo
何naniんのnno花hanaやらyara すぐにsuguni散chiりゆくriyuku
ああaa ああaa冬子fuyukoよyo
冬子fuyukoよyo雪yukiならとけよnaratokeyo わがwaga手teにni