判決を待つ受刑者のような瞳で 歌詞 森山直太朗 ふりがな付

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よみ:はんけつをまつじゅけいしゃのようなひとみで

判決を待つ受刑者のような瞳で 歌詞

森山直太朗

2012.4.11 リリース
作詞
森山直太朗 , 御徒町凧
作曲
森山直太朗 , 御徒町凧
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えるようなアスファルトのうえただよってる
らめくまち景色けしきそれは蜃気楼しんきろう
うごかなくなった老人ろうじん死人しにんさながらに
徘徊はいかいするとき躊躇ためらいをかさぎて

さがさないでくださいといた履歴書りれきしょ
きずるデニムのすそ地上ちじょうからすうセンチいている
判決はんけつ受刑者じゅけいしゃのようなひとみ
おくれた獲物えものやすらかなねむりをさがしている

右手みぎてにかざした勇気ゆうきはもう乾涸ひからびて
左手ひだりてかかえて愛情あいじょうくだったまま
それでもてきれないこの存在そんざいはなんだろう
てのないなかかすかにふるえたまま

一斉いっせいきだしたそれはセミなのかとりなのか
はねつすべての人々ひとびと見下みおろすもの
ここからぼくがいなくなればそれでいいんだろう
だれもいない世界せかいにはなにかたることはない

夕暮ゆうぐれは暗闇くらやみにじむオレンジいろのインク
らぬあいおぼあいゆえきずついて
としたなみだどくうみながされて
すれちがものみんなエキストラのようにかすんでゆく

わるいのは全部ぜんぶぼくのせいだなんてわないで
わらえないのはきみのせいだなんておもってない
黄昏たそがれかぶとりれを見上みあげれば
だれものでもないいきあふれるだろう

右手みぎてにかざした勇気ゆうきはもう乾涸ひからびて
左手ひだりてかかえて愛情あいじょうくだったまま
それでもてきれないこの存在そんざいはなんだろう
てのないなかかすかにふるえたまま

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曲名:判決を待つ受刑者のような瞳で 歌手:森山直太朗