オラシオン 歌詞 森山直太朗 ふりがな付

オラシオン 君きみは幻まぼろし 祈いのりの最初さいしょの言葉ことば
オラシオン 風かぜに舞まう記憶きおく
オラシオン 黒くろのストール 忘わすれたいつものカフェの
絵画かいがの花はなも枯かれるだろう

オラシオン 角かどを曲まがれば あの日ひの君きみに会あえると
誰だれかに 聞きいた気きがするよ
オラシオン 名前なまえを呼よんで オラシオン 肩かたを叩たたいて
オラシオン 何なにを隠かくしたの あの屋根やねの向むこう

オラシオン 夜よるを知しらない 子供こどもの頃ころに戻もどって
星空ほしぞら 君きみと結むすびたい

オラシオン それは過あやまち オラシオン 帰かえり路みちの花はな
オラシオン 地図ちずのない世界せかい
オラシオン 嘘うそでもいいさ オラシオン 束つかの間まさえも
オラシオン 永久とわに続つづくだろう あの 風かぜに抱だかれ