あの街が見える丘で~雲バージョン~ 歌詞 森山直太朗 ふりがな付

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あの街が見える丘で~雲バージョン~ 歌詞

あの街が見える丘で~雲バージョン~ 歌詞

森山直太朗

2005.6.15 リリース
作詞
森山直太朗 , 御徒町凧
作曲
森山直太朗 , 御徒町凧
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どうせいつかはつちかえると
出鱈目でたらめばかりの人間にんげんようのたまった
ふさんだこのこぼちた

どうにもこうにもならないことが
まるであきぶか果樹園かじゅえん葡萄ぶどうのようになっている
紫色むらさきいろつぶがあなたにもえるなら

あのまちえるおか
ぼくおおきなはたっているよ
天国てんごくまでつづみちさがすため

しがみついてもとされた
くるおしいほど他人ひとごえみみいて
素敵すてきわれる絵画かいがさえも目障めざわりだ

うみしずんだ ぼくかたわらで
あなたのなみだ洪積世こうせきせい化石かせきになってしまったんだ
のないおもいやりがはねをつけたから

あのまちえるおか
ぼくちいさなこえいているよ
天国てんごくまでひびりんらすため

いつになってもわらないことを
触角しょっかくをなくした一文字いちもんじせせりちょうのようにさがまわっている
真理しんりばれるまりきったシナリオをかさ

まわつづける方位ほうい磁石じしゃくはりゆびめて
わたそら途方とほうもなくあるつづけるとしよう
つかだとしてもあなたの未来みらいがそこにあればいい

あのまちえるおか
ぼくはのどかな日々ひびうたっているよ
天国てんごくさえかすかぜびるため

いくつものねむれぬよるかかぼくくのだろう
よろこびとえられるようなかなしみをわだちのこ
もなきはなはやがて てた

そうそう、あやまちはいつのかえされるものだから
傷付きずついたこころでもきられるだけきてみようとおも
そんな決意けつい蓄積ちくせき黄昏たそがれになるのだろう

あのまちえるおか
ぼくしずかなうたいているよ
天国てんごくへとてた手紙てがみすため

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曲名:あの街が見える丘で~雲バージョン~ 歌手:森山直太朗