おかえり もう 1人ひとりの僕ぼく
上手うまくやれたかい
うん、それなりに
想おもいは手離てばなしたし
我慢がまんするのだって慣なれてきた
これでいいはずはない
けど波風なみかぜはもう立たてたくない
汚よごれた鏡かがみに問といかけて
孤独こどくに蓋ふたを掛かける
大人おとなになっていくことが
僕ぼくを狂くるわせてるんじゃないかって
思おもったりもしたけど
僕ぼくらは大切たいせつな人ひとから順番じゅんばんに
傷きずつけてしまっては
後悔こうかいを重かさねていく
それでも愛あいしたり
愛あいされたいと願ねがっている
あなたを守まもれるほどの
優やさしさを探さがしている
どうかその手てでもう
自分じぶんを責せめて 潰つぶさないで
摘つみとった花はなびらは
ただ枯かれて風かぜに吹ふかれていく
大人おとなになっていくことが
君きみを惑まどわせてるんじゃないかって
思おもったりもしたけど
僕ぼくらは信しんじたい人ひとから順番じゅんばんに
疑うたがってしまっては
自分じぶんを嫌きらっていく
それでも触ふれたくて
心こころの奥おくへ歩あゆみ寄よる
あなたを覆おおい隠かくすほどの
切せつなさを知しりたくて
僕ぼくらは大切たいせつな人ひとから順番じゅんばんに
傷きずつけてしまっては
後悔こうかいを重かさねていく
それでも立たち籠こめる
霧ぎりの道みちを進すすんでいく
あなたを照てらせるほどの
優やさしさを探さがしている
探さがしている 知しりたくて
探さがしている
おかえりokaeri もうmou 1人hitoriのno僕boku
上手umaくやれたかいkuyaretakai
うんun、それなりにsorenarini
想omoいはiha手離tebanaしたしshitashi
我慢gamanするのだってsurunodatte慣naれてきたretekita
これでいいはずはないkoredeiihazuhanai
けどkedo波風namikazeはもうhamou立taてたくないtetakunai
汚yogoれたreta鏡kagamiにni問toいかけてikakete
孤独kodokuにni蓋futaをwo掛kaけるkeru
大人otonaになっていくことがninatteikukotoga
僕bokuをwo狂kuruわせてるんじゃないかってwaseterunjanaikatte
思omoったりもしたけどttarimoshitakedo
僕bokuらはraha大切taisetsuなna人hitoからkara順番junbanにni
傷kizuつけてしまってはtsuketeshimatteha
後悔koukaiをwo重kasaねていくneteiku
それでもsoredemo愛aiしたりshitari
愛aiされたいとsaretaito願negaっているtteiru
あなたをanatawo守mamoれるほどのreruhodono
優yasaしさをshisawo探sagaしているshiteiru
どうかそのdoukasono手teでもうdemou
自分jibunをwo責seめてmete 潰tsubuさないでsanaide
摘tsuみとったmitotta花hanaびらはbiraha
ただtada枯kaれてrete風kazeにni吹fuかれていくkareteiku
大人otonaになっていくことがninatteikukotoga
君kimiをwo惑madoわせてるんじゃないかってwaseterunjanaikatte
思omoったりもしたけどttarimoshitakedo
僕bokuらはraha信shinじたいjitai人hitoからkara順番junbanにni
疑utagaってしまってはtteshimatteha
自分jibunをwo嫌kiraっていくtteiku
それでもsoredemo触fuれたくてretakute
心kokoroのno奥okuへhe歩ayuみmi寄yoるru
あなたをanatawo覆ooいi隠kakuすほどのsuhodono
切setsuなさをnasawo知shiりたくてritakute
僕bokuらはraha大切taisetsuなna人hitoからkara順番junbanにni
傷kizuつけてしまってはtsuketeshimatteha
後悔koukaiをwo重kasaねていくneteiku
それでもsoredemo立taちchi籠koめるmeru
霧giriのno道michiをwo進susuんでいくndeiku
あなたをanatawo照teらせるほどのraseruhodono
優yasaしさをshisawo探sagaしているshiteiru
探sagaしているshiteiru 知shiりたくてritakute
探sagaしているshiteiru