夢ゆめを詰つめ込こんだ宝箱たからばこ
なにが大切たいせつだったのか
分わからなくなって捨すてた
憧あこがれてたヒーロー達たちの
必殺技ひっさつわざや呪文じゅもんはもう効きかない
地面じめんに打うち付つける雨あめ
戸惑とまどい 後悔こうかい 抵抗ていこう
手ての中なかに 残のこったものは
もう一度いちど 始はじめるため
もう一度いちど 自分じぶんに向むき合あうための切符きっぷ
歩あるき出だす ここから 人ひとはきっと
間違まちがい繰くり返かえしながら生いきてる
少すこしの希望きぼうにぎりしめ
また 始はじめる
例たとえばあの頃ころの自分じぶんに会あったら
なんて言いうかな 誇ほこれる自分じぶんになれてるかな
憧あこがれてたヒーロー達たちの
必殺技ひっさつわざや呪文じゅもんも使つかえないけど
なにかが壊こわれてからじゃないと
気きづけないのなら
粉々こなごなにして0から
歩あるき出だす ここから 人ひとはきっと
過去かこの過あやまち背負せおって また生いきてく
迷まよいながらも確たしかに
進すすんでいける
微かすかに差さし込こむ光ひかり 真まっ暗闇くらやみを照てらす光ひかり
着飾きかざったものをぬぎ捨すてるように
もう自分じぶんに嘘うそはつかない ありのままの自分じぶんで
歩あるき出だす ここから 人ひとはきっと
間違まちがい繰くり返かえしまた生いきてく
なんどでもやり直なおして
生うまれ変かわる
夢ゆめを詰つめ込こんだ宝箱たからばこ
また一ひとつ 大切たいせつなものを
そっと しまう
夢yumeをwo詰tsuめme込koんだnda宝箱takarabako
なにがnaniga大切taisetsuだったのかdattanoka
分waからなくなってkaranakunatte捨suてたteta
憧akogaれてたretetaヒhiーロroー達tachiのno
必殺技hissatsuwazaやya呪文jumonはもうhamou効kiかないkanai
地面jimenにni打uちchi付tsuけるkeru雨ame
戸惑tomadoいi 後悔koukai 抵抗teikou
手teのno中nakaにni 残nokoったものはttamonoha
もうmou一度ichido 始hajiめるためmerutame
もうmou一度ichido 自分jibunにni向muきki合aうためのutameno切符kippu
歩aruきki出daすsu ここからkokokara 人hitoはきっとhakitto
間違machigaいi繰kuりri返kaeしながらshinagara生iきてるkiteru
少sukoしのshino希望kibouにぎりしめnigirishime
またmata 始hajiめるmeru
例tatoえばあのebaano頃koroのno自分jibunにni会aったらttara
なんてnante言iうかなukana 誇hokoれるreru自分jibunになれてるかなninareterukana
憧akogaれてたretetaヒhiーロroー達tachiのno
必殺技hissatsuwazaやya呪文jumonもmo使tsukaえないけどenaikedo
なにかがnanikaga壊kowaれてからじゃないとretekarajanaito
気kiづけないのならdukenainonara
粉々konagonaにしてnishite0からkara
歩aruきki出daすsu ここからkokokara 人hitoはきっとhakitto
過去kakoのno過ayamaちchi背負seoってtte またmata生iきてくkiteku
迷mayoいながらもinagaramo確tashiかにkani
進susuんでいけるndeikeru
微kasuかにkani差saしshi込koむmu光hikari 真maっxtu暗闇kurayamiをwo照teらすrasu光hikari
着飾kikazaったものをぬぎttamonowonugi捨suてるようにteruyouni
もうmou自分jibunにni嘘usoはつかないhatsukanai ありのままのarinomamano自分jibunでde
歩aruきki出daすsu ここからkokokara 人hitoはきっとhakitto
間違machigaいi繰kuりri返kaeしまたshimata生iきてくkiteku
なんどでもやりnandodemoyari直naoしてshite
生uまれmare変kaわるwaru
夢yumeをwo詰tsuめme込koんだnda宝箱takarabako
またmata一hitoつtsu 大切taisetsuなものをnamonowo
そっとsotto しまうshimau