ここは異郷いきょうか これは現実げんじつか
ただの余興よきょうか
真昼まひるの光ひかりの中なかへと出でてゆこう
俺おれは塵芥ちりあくた
黄金おうごんを抱だいて遠とおくへ運はこぶ
その重おもさがやがて
この腰こしを曲まげてしまうまで
何なにを賭として歩あるく
素晴すばらしき地上ちじょうを
屍しかばねを跨またいでゆけ
シルバラードがどこだって
本当ほんとうはもうどうでもいいさ
残のこされた地上ちじょうを
老おいぼれどもを跨またいでゆけ
アルバカーキがどこかなんて
最初さいしょからどうでもいい
ここはkokoha異郷ikyouかka これはkoreha現実genjitsuかka
ただのtadano余興yokyouかka
真昼mahiruのno光hikariのno中nakaへとheto出deてゆこうteyukou
俺oreはha塵芥chiriakuta
黄金ougonをwo抱daいてite遠tooくへkuhe運hakoぶbu
そのsono重omoさがやがてsagayagate
このkono腰koshiをwo曲maげてしまうまでgeteshimaumade
何naniをwo賭toしてshite歩aruくku
素晴subaらしきrashiki地上chijouをwo
屍shikabaneをwo跨mataいでゆけideyuke
シルバラshirubaraードdoがどこだってgadokodatte
本当hontouはもうどうでもいいさhamoudoudemoiisa
残nokoされたsareta地上chijouをwo
老oいぼれどもをiboredomowo跨mataいでゆけideyuke
アルバカarubakaーキkiがどこかなんてgadokokanante
最初saisyoからどうでもいいkaradoudemoii