GRAPEVINEの歌詞一覧

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よみ:ぐれーぷばいん

GRAPEVINEの歌詞一覧

公開日:2014年12月4日 更新日:2025年5月28日

144 曲中 1-144 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

棘に毒

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

棘が刺さった 毒がまわった どっかで変わってきたんだ 底に溜まった想いも とっくに乾いてしまった

FORGE MASTER

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

生まれながら苦労は知らない 不幸なほど何も思わない 君は恋をして 普通にあれをして

Sing

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

そう 笑いあうことを きっとわかりあうことを 空はうたい

超える

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

うすくちの恋 こうやって夏が終わる 先へ急ぐのが精一杯 だけど降ってきた偶然

Reverb

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

魅かれていく身体 ah 抑えられない 押されてる背中 前さえ見えない

Glare

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

散らばっていた光は 瞬きでは消えなかった 継ぎ足された明日は 眩しさなど通り過ぎて

ジュブナイル

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

始まりを知った 新しい風をきった 本気でそう思えた 振り返る口実と空回る両脚を

スロウ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井享

眠りは妨げられ 頬にかかる息を知って 時間を止めてた やわらかに折れた 腕

サクリファイス

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

かえすがえすもあきれるのは 私は一切興味がない 願う事と真逆の事 余計なものばかりを食べた

アマテラス

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

恋やスポーツや車って まるで興味ない 政治なんてどうやったって変るもんじゃない さながらAI 生成するフロウ

God only knows

GRAPEVINE

上っ面の表現 走り出す暴言と ご立派な正論と 非リアル そう

ママ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

ママ 俺は今 神様と肩を並べた 本当なんだ

インダストリアル

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

騙してたよずっと 生業みたいなものさ だらしのない雨が降れば 後ろめたさも消えた

エレウテリア

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

話さ 飽く迄も仮の話だ 過ごした日々を エレウテリアと呼んだ

カラヴィンカ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

おまえは何持ってんだ そこでジャンプしてみろよ おまえからの SOS しかと受け止めたんだ

君を待つ間

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

会いたくないまま 季節は変わり 毎度の会話も 軒を連ねた Ah

光について

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

少しはこの場所に慣れた 余計なものまで 手に入れた イメージの違いに 気付かなかった

すべてのありふれた光

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

通り雨が過ぎ去ったら ほんの少し散歩をしないか 心をどこに仕舞い込んで

COME ON

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

歩きだす 歩きだすんだって 簡単な答 どきなさいよ

ナツノヒカリ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

坂道で 仲なおりしたのは 夏だったっけ ひとつだけ教えて いつか

これは水です

GRAPEVINE

作詞: KAZUMASA TANAKA

作曲: GRAPEVINE

Words, words, words ほとんど無限にあった Words,

Two

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

One 忘れてしまわぬように指を折る Two 数えてもどうにもなるものではない

スレドニ・ヴァシュター

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

誰の歌だろう 何が腐ってるんだろう 昼寝の様な夢を ただもう垂れ流しっぱだろう

はれのひ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

雪が溶けて ふきが咲いて 春の気配がして もうじきほら記念日だっけ 何度目だっけ

さみだれ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

雨あがって五月雨もここまでと窓を開け 繰り返して何度も繰り返して朝を待って ただこうやってただこうやって あなたのそばに立って

EVIL EYE

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

危機があるから俺は産まれるぜ まことしやかな説 Kinky girl さあ恋は生まれるか

IPA

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

いつ消え失せるとも知らず ここまできた あっけないほどの空と やっと速度を

Silverado

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

ここは異郷か これは現実か ただの余興か 真昼の光の中へと出てゆこう 俺は塵芥

おそれ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

この思いを話すのは必要なこと ひとりじゃないのはきっと大変なこと 何もかもがふと わからなくなっても

411

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

足を床に打ちつけても 俺は眠らずにいられた アムリタをくれ エクストラ・トールで

フラニーと同意

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

あだ名ならフラニーってのどうかな 醜い世界にきみは謳う もののイロハに煩いとか 他人の車に蹴りくれるとか

エピゴーネン

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

どっかでそう思ってたんだ いつも これからもね あんまり平凡じゃなかったのは まあ今も同じだけど

天使ちゃん

GRAPEVINE

あざす 始めに 真面目に云やあ トーキングブルーズちゅうのを聞いていけ ミシシッピサックス

雀の子

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

編曲: GRAPEVINE

怖いもんはおまへん ワレは何か知っとんか ほんだら三十万円や わては本気出しまっせ 早よからオープン

Gifted

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

若い私が見えないか 若い幾千の感受性を封じ込めて 思えば 光など届かなかったんだ そう思えば

聖ルチア

GRAPEVINE

むべなるかな明日になれど本気出せない きみならこの世界にもこんな感じで 「負けるもんですか」 きみが云った

流転

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

感受性がわれわれの財産 ご時世それもどうかと思うが この際星空まで 泳いで行けるだろうか

1977

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

愛してたと云った 愛してたと云ったのは聞こえた なのにふっと流されてった これが最後のシーンだって思えないが

虎を放つ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

ここまで来たのなら覚悟はいいかい ここを乗り越えることはできそうかい 心の奥で何を殺したのさ 埃だらけ遠い部屋

真昼の子供たち

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

でかい当たりを掴んでしまった 世界を変えてしまうかもしれない 毎日があっという間に終わった 油断すると大人になっちまう

CORE

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

ここは七色 ここは七色になる ほらもう生まれよう ほら後がつかえてるんだ

また始まるために

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

汗は流れて頬をつたう どこまで続けるのだろう 見て見ぬふりでかまわない 人はそれを咎めないだろう

smalltown,superhero

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

この小さな町のどっか きみはすぐ見つかった しかめ面 大人ぶって つまらなそう

猫行灯

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

足もとに絡みついた 煩いを蹴りながら 真っ暗闇の街道で ぼんやりと灯火が ここはどこ

追憶のビュイック

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

愛してるよ 追憶がまだ続いてるのか まあいい 後輪が軋みはじめた 錆びるほどに美しいビュイック

NINJA POP CITY

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

暗闇に飛び込んで 賢しらに研ぎ澄ます 夜に紛れ込んで 刃物になって行け

Loss(Angels)

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

悲しくなんかないと 寂しくなんかないと思ってた 穴が開いただけ 自分で出来るしマンガもゲームもある なにより

実はもう熟れ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

踊るきみを見たのは あの夏の日一度きり あまりにも儚くて もうめぐり逢えない気がして

SEX

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

愛 目に見えない 形はない だけど当たり前ではない 見過ごしている

GRAPEVINE

ここは想い描いた未来 ネオもアキラもマックスもいない 時は 20XX年 亜空間のクルージング

ねずみ浄土

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

新たなフルーツ アダムとイブ あなたは喰う まばたきもせず

Asteroids

GRAPEVINE

我を忘れ 時間を忘れ 呼吸を忘れ ここさえわからなくなれば

世界が変わるにつれて

GRAPEVINE

過剰の中の無 途上にいたわたしなど 海のものとも山のものとも知れず 人の上澄みはもう

Esq.

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

ここまでか 見損なうな 漢ならこの身果てるまで 味わうんだ

太陽と銃声

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 西川弘剛

禁断の実を食べた憶えのない 透明なその眼差しで 狂える明日を照らしておくれ いつかその日を夢見たけど

SATORI

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

やがてぼくらは越えてゆくだろう 冬の吐息も夏の陽炎も 悲しい記憶の蓋が開いたら この手必要かい

Sanctuary

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

目に力授かるなら 腕に怒り授かるなら 膝に震え授かるなら 授かるなら

Wants(無限の住人 ED)

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

敢えなく目が醒めて 流れ出す現実の方こそ虚しい嘘だと はみ出すことなく続く始末 鏡の前に立つ

Juxtaposed

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

明日は降ると言いつつ 当たらないのを祈ってる 静けさのリズム 針は刻むべく

作家の顛末

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

取留めのない事ばかり書いていました 後で誰か笑ってくれると思っていました まだ私は砂を噛んで暮らしていました 何を書いて書かざるべきか判っていました

Our Song

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

誰の言う事も 君の優しさも 慣れた もう慣れた 頬を刺す冷たさも

ドスと F

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

ユートピアのようで ディストピアじゃないかい まるで公方様 ノスフェラトゥ

my love, my guys

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 西川弘剛

おまえらうざい おまえはうざい 逆に愛したらいいぜ 逆に愛してやろうぜ

どあほう

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

わたしがいなければ何もできない人 泣きはしません横丁の華 彼女のカレ見なさい かなりのクズやって

Ready to get started?

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

Ready to get started?

Ub (You bet on it)

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

誰もがそれに飛びついた おれはどうでもいい気がした 腰を掛けて腹を決め やおら立ち上がる日を待つ

Alright

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

愛の歌はどのくらい 愛の無駄はどのくらい それは言わぬルールかい とりあえず it's

Golden Dawn

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

Mysticismへ逃げる Unio mystica に辿り着く 現実の刹那無常

Big tree song

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

聴こえるかい この世界の歌 答えなら風の中には無い ふがいのない

Weight

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

胸のつかえを吐き出しても 優しさにかわらないが 街はいつの間にか やがて来るはずの季節の 準備に浮足立つ

MAWATA

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

安っぽいララバイ 二人まるでインサニティ 異国のメロディ 薄明かりに彷徨う

アルファビル

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

見なよ兄弟 いかに崩壊を来すのかを 近い将来 きみが恋をする頃 一体

吹曝しのシェヴィ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

時が過ぎ変わるものあれば そのままでそこにあるものは何だ そう俺はまた立ち停まり振り返る 街角に口開けたサブウェイ

無心の歌

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

きみが苛立っていたのを 吐き出してないものを 預かっているのは他の誰でもない 凍えるように膝を抱えて

ONI

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

さあ目を醒まして さあ聞かせてくれ 影を纏ったあわれな取り替え子 風を宿して

YOROI

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

さらっとそう云ったろ 目一杯いやなふうに この景色の中ただひとつ 不可解な要素だとかなんとか

女たち

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

彼女言った「恨んじゃいない」って それってもしかして 彼女言ったんだ「あながち嘘じゃない」 あながちってなんだね

スラップスティック

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

いつものテーブル 言葉は無く 胃が痛んでた 紙のカップ かき混ぜるスプーン

I must be high

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

デカダンスをぶち上げながら放蕩 芸術とただの感傷のボーダーライン 一生に一度のレースを 案の定

大脳機能日

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

「どう? やってる?」 「居直ってんの?」 「どうなってる?」 「またサボっちゃってんの?」

Reason

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

弱ってただけ そんな君の場合 泡食っただけ 油断も隙もありゃしない ひたすら

Everyman,everywhere

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亭

例えばぼくらは 戻れない所まで行く 今にも割れそうな 通わない心さえ抱えて

わすれもの

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

「ほらもう上がった」 得意顔できみが云った 太陽を映した水たまりが光ってた 大人になったって

それは永遠

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

永遠だって言ってた 地平線だって見えた 今でもまだ夢を見るよ 未完成だった少年は

The Long Bright Dark

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

いつだって喰うか喰われるかの日々を 間違った選択すれば地獄に堕ちる 肩で風切ってた地元のダチも やがて結婚したり偉くなったりした

居眠り

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

思い知るのは人波の中 ありとあらゆる脆さ 笑う子どもと妻の顔を見ていた けれど

リヴァイアサン

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

「いまだかつて嫌いな人間には会ったことがありません」 いつか無理がバレてしまった日にゃ 全て敵に回るのさ 憂き世リヴァイアサン

弁天

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

囮と知らずに捕えられたのか 都合のいいきみは消費者 かけがえない弁天様 型通りを植え付ける

こぼれる

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

消したメッセージ それを選んだだけ 凶暴な夏がひとつ ただ過ぎていっただけ

レアリスム婦人

GRAPEVINE

作詞: KAZUMASA TANAKA

作曲: GRAPEVINE

このまま絡まり合い かかる交差点 現れて 現れては消えるわ ヴォワイヤン

The milk (of human kindness)

GRAPEVINE

泣かないでレイディ 病まないでレイディ 絵空事のせい 魔女の文句のせい

こめかみ

GRAPEVINE

きみを守るのは誰 逃げるのは卑怯じゃない だけど勇気の必要なこと 今はわからなくても

HESO

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

カルーセル まずカルーセル わずカルーセル 頭脳戦

UNOMI

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

多くは持てないけど 幸い高価な物もない 今度の町の川は美しいけど きみは居ない

死番虫

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

嘘でしょう嘘でしょう嘘でしょう SOSもストレスも無効でしょう このボトルが空く頃には 密やかに姿を消すわ

Empty song

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

何もかも全て嗤ってる なのにまだ繰り返してる 哀しいとかせつないなどと くだらない言葉に変えて

KOL(キック アウト ラヴァー)

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

あっ この感じ忘れていた きっともう最後かも 過去の事は過去にしてしまえ 人生はあっという間だからさ

コヨーテ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

トリックスターはスペシャル おふざけじゃ務まらない タバコと太陽 火をつけた

われら

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

選ばれた人々 選ばれた有象無象 かなりハイ 皆前を向こう 語り合い

うわばみ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

まるでパイソン 飲み込まれるとからみ放題 つらい だけど先輩

MISOGI

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

高々掲げた たかが戯れ言が 糞みたいなロックンロール 叫びたい衝動のサウンド 踊りたい檀那のお耳を拝借

This town

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

やつらは現在もくたばることなく 手垢まみれのストーリーを やつらが歌った歌を口ずさむ 明日はここを発とうと決めていた

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

薄皮のように斜交い模様に 剥いで繋いで 押し花のように染み込ませる 全ての頁に

冥王星

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

SFはもう流行しないの? ナンセンスなんて不条理だろ SFだもん 説明しないよ

報道

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

今朝の報道で 幾つか俺の行動は決まっていた 借りるほど手は必要ないね 荒れる輿論を一蹴

指先

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

ただ重なった事が 目の前を塗り潰しやがる 何も持っていないわけではない 這って逃げるのもありか

羽根

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 西川弘剛

立ってる僕等の傍の 煮切らぬ同じ空気も 謳ってる時代の寵児も 通り雨に打たれた昨日 流れる雲の隙間

停電の夜

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

奇跡は起こらない それでかまわない ぼくらは精一杯 朝を迎えに行く

Goodbye, Annie

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

よくぞいらっしゃい東の果ての島まで この国の祭囃子で歓迎致します アキバとかオモテナシとか カルトなど興味あるでしょう ねえアニー

Ophelia

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

どこかで見た絵画みたいに 水に揺蕩い流されていた 空は残酷に晴れ渡っていて

ぬばたま

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

愛がすべてなんて言われてはかなわない 正義面の裏の裏 丸見えだって 逃避すべきそんな二人は大海原 射干玉の夜を行こう

josh

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

お腹に蝶が舞って 約束をしましょう 高飛びの計画書 指で描いて

最期にして至上の時

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

冷えこむ晩に月が出れば きっとそれがあなたと 池の水面 小石投げた ゆらり揺れて爆ぜた

目覚ましはいつも鳴りやまない

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

お弁当ぶら下げて 無事 間に合った夢が 二度寝だったとはつらい あくせくと暮らしてるけど

開花

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

川が さらら 花は はらら あたたか

雪解け

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

独りかい 怖がらないでいい あともう少し 冬が終わるまでは 虹を見たのかい

ミチバシリ

GRAPEVINE

花も咲かぬ草も生えぬ 憐みは無用 ただこの道を ひたすら beep

Era

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

風を待ってさあ行こう どこヘだってかまわない 忘れてたロックンロール どこかで流れてる

ソープオペラ

GRAPEVINE

あと五秒でドラマが終わる なのにそんな罪のない顔で 甘えれば二時間は延長で 汗だくのまま旅に出る

Chain

GRAPEVINE

覚えた憶えた忘れることを 心が折れそうになると思い出すこと 顔を上げて前を向いてても 変わらないものは変わらないものと思う

楽園で遅い朝食

GRAPEVINE

斯くして旅路は 続けられたのであった 美化した重荷と 無数のひび割れを抱えながら

Arma

GRAPEVINE

見ていたのは 今居る場所のまだ向こう 向かい風がやさしく頬を撫でた

Shame

GRAPEVINE

世界をウォールで閉ざしてしまいます 起爆でさえウェアラブルで安全手軽へ 片や道路で千ベロの群れ いかんせん第三世界

SPF

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井享

迂闊なぼくらは紫外線集めた かざした右手で時を止めろ どこをどうやってきみを永遠にしよう ここで根を上げれば心折れてしまう

Heavenly

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

笑わないで 一度だけ言う 笑わせないで きみを愛している

BABEL

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

矢面に立つのも 先頭に立って声を放つのも 穴を穿つのも 一概に決めつけるのもありそうで

Faithful

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

かの魂によって あの罠にかかかりました どこまでもどこまでも深く 小綺麗で華々しいあなた

Scarlete A

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井享

開けっばなしの窓に あなたが現れて 緋く塗り替えられてゆく 行き場はもう他に無い

TOKAKU

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井享

若者がわからん 大人はすぐたまらん 馬鹿者のみが行列に立っている ときの中産附級は

EAST OF THE SUN

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

いつもの朝に見とれて わけもわからず始まった 駆け上ぼるあの空へ 絶望は鳴りを潜めて

なしくずしの愛

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

尖らせ尖らせ 怒りをむきだしを 頬張らせる頬張らせる リアルをフリーダムを

迷信

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

愛の罠のような 晴れの雨のような 針の穴を通すような 鏡割れてから

片側一車線の夢

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

俺は路上で でなけりゃ異郷で で最後は人知れずくたばるってはずだった 誰が望んで

ANATA

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

花は散ってゆく 季節は去ってゆく 立ち止まっていた私一人が 街は私を包んではくれない

RAKUEN

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

子供達の願いはどこか遠くの歌になった 人々は天に怯え壁を積み上げて 叶ったのは 叶ったのはどの夢

ミランダ (Miranda warning)

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

ミランダ おまえはスター ミランダ おまえはスター 慣れないのは身の丈に釣り合わぬ名前だった

Neo Burlesque

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

へし折られた鼻だってほらごらんのとおり 立ち直りの方法があるものさ 口に出していいならば逆に何も云わない この世代のせいにしたってこと

Dry November

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

冬がくるなんて忘れていた なんの準備もできちゃいないが 信号の赤が時間を稼いでいる どこにでもあるエピソードでも

ピカロ

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 田中和将

旅立つこの有様で 片手にはヘミングウェイ 太陽と月に吠える喉を 折れた牙を

風の歌

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

瞳の黒の色で ずっと未来を見届けるんだと教わった 散らばってく それぞれに理屈を抱えて

ランチェロ'58

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亨

太陽は真上 さあもう滑走路へ そんな真っ白な夢見た 感情の投影

FLY

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: GRAPEVINE

宇宙船値札付き なら甲州街道で試したい 可能性などべつに あろうが無かろうがかまわない

Metamorphose

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 西川弘剛

キツめのワインディング これから何処へ行こう 宿酔なんて なんだかピースフル

スイマー

GRAPEVINE

作詞: 田中和将

作曲: 亀井亭

また 汗が流れた また 夏が走り去ってく様で

GRAPEVINE(グレイプバイン)は、ボーカル・ギター・田中和将、ギター・西川弘剛、ドラムス・亀井亨の3人からなる日本のロックバンド。1993年に大阪府で結成。レコード会社はSPEEDSTAR RECORDS。公式ファンクラブは「BALLGAG」である。 wikipedia