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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

165 曲中 151-165 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

明日には大人になる君へ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

明日には大人になる君へ 距離の最小単位を 時間の最小単位を "私"の最小単位を 細切れになった

ヨクト

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

ヨクトはとうとう気が触れたみたいだ 神経症的な陽光の断絶 ポリ袋の夜明けは半ば難破船 社会生活の規律に座礁する

夜の一部始終

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

歴史が夜に作られる様に 明日への通行料金 未払い、眠る病人 思索に煩悩 日付を通せんぼ

パーフェクトライフ

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

上手くいかねぇや っていつもの事だろ 不出来な人間なのは 痛いほど分かってる さっき飲み込んだあの言葉は

冬が来る前に

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

冬が来る前に 夜半の波止場でビールを飲もう 星座の肩に腰掛けて 溜息も潮風も似たもんさ

夏、消息不明

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

夏、消息不明。 太陽の熱に干上がった僕らの今日が、 コインランドリーの日陰で、ペットボトルを片手にうな垂れていた。 夏、消息不明。

夕日解放同盟

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

鉄塔の陰影と不安定が この町の臓器に突き刺さって 残雪が斑 彼の脳内 企てはこの町の没落

心層廃棄物

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

廃墟になった町に 粉塵が今も漂う 強張った表情で 命令形の静寂 嘲笑と同じくらい

海洋生命

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

水を売るならば乾燥した砂漠で 安心を売るならば干からびた不安へ 不安がないならば、電波でばらまいて 強迫観念の砂漠を各地にばらまいて 目を閉じて、良心は「痛くない」と笑った

太陽の羽化

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

群生するススキが 気が狂ったように手招きしてる 日差しは赤味がかり 夏では写せないものを露わにする それは

収束

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

海鳥が瓦礫の上空いなないた コンクリート世紀は知恵の数式 今じゃ遠い日のヒエログリフ かつての人の営み 腐食した建造物

後期衝動

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

「誰だお前は」と言われ続けて 赤字のライブで、だるい社会で ラジオに雑誌にインターネット 誰だお前は?誰なんだ僕は? 初期衝動もとっくに消えた

Today

中島美嘉

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

くだらない くだらないって不貞腐れてばっか 投げやりな毎日が 道端で転がってら 鳩も食いつきやしない

遺書

amazarashi

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

広大無辺な荒野を遮るものは何も無く まして引き摺る想いなどあるものか また明日を夢見るも 今日が過ぎ行き今日となり 手にするものは数あれど

僕が死のうと思ったのは

松下優也

作詞： 秋田ひろむ

作曲： 秋田ひろむ

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは