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秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

165 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

忘れじの言の葉

ダズビー

作詞: 秋田ひろむ

作曲: 秋田ひろむ

編曲: REQ

言の葉を紡いで微睡んだ泡沫 旅人迷い込む御伽の深い霧 差し伸べた掌そっと触れる予感 受け止めて零れた光の一滴 面影虚ろって微笑んだ幻

季節は次々死んでいく(TVアニメ「東京喰種√A」エンディングテーマ)

amazarashi

季節は次々死んでいく 絶命の声が風になる 色めく街の 酔えない男 月を見上げるのはここじゃ無粋

空に歌えば(NTV系アニメ 僕のヒーローアカデミア オープニングテーマ)

amazarashi

虚実を切り裂いて 蒼天を仰いで 飛び立った永久 空に歌えば後悔も否応無く 必然

僕が死のうと思ったのは

amazarashi

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄んで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは

僕が死のうと思ったのは

中島美嘉

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは

スターライト

amazarashi

僕らを取り囲むあらゆることに特別な事なんてない この手の中偶然の振りして居座る宝物も 出会うべくして出会った 奇跡のように光はなった ガラクタも

境界線(TVアニメ「86―エイティシックス―」第2クールオープニングテーマ)

amazarashi

どんな風景その目に映した 星が灯った最後の瞬き 諦観、それも今となりゃ野暮か 夜は暗い 誰も明かりを持たねば

しらふ

amazarashi

「自分以外皆死ね」ってのは「もう死にてえ」ってのと同義だ 団地からの三人称視点 寂れた外壁に吸いさしの煙草押し付け 現場監督の怒号に唾を吐いて夕暮れ もう消えてくれ

アンチノミー(TVアニメ「NieR:Automata Ver1.1a」エンディングテーマ)

amazarashi

感情は持たないでください それがあってはこの先 きっと辛すぎる 人を愛さないでください 守るものが弱さになる

ブラックボックス(アニメ「NieR:Automata Ver1.1a」第2クール オープニングテーマ)

LiSA

スペースシップ 僕を置いてって 誰もいなくなった 星に落ちた翳りを スペースシップ

エンディングテーマ

amazarashi

こんなに空が青いのは ちょっと勿体ないな 少し曇ってるくらいの方が 丁度いいよな 真っ白な病室の

月曜日(漫画 月曜日の友達 主題歌)

amazarashi

体育倉庫のカビたウレタンの匂い コートラインは僕らを 明確に区分する 渡り廊下で鳩が死んでた いつもより余所行きな

ラブソング

amazarashi

未来は無いぜ 陽も射さない 時代葬ったカタコンベ 油田から昇る黒煙に 咳き込む妹微笑んで

14歳

amazarashi

灰の歌 才能不在 哀悼弔い 常磐線下りのホーム

未来になれなかったあの夜に

amazarashi

「色々あったな」の 色々の一つ一つを つまびらかにしたくて ペンを取ったわけですが もう君の好きにしてよ

1.0

amazarashi

あれから色々あったけど こちらは変わらずにいます いつも手紙感謝します 少なくともあなたは1です 僕にとってあなたは1です

雨男

amazarashi

酷く疲れた幾つもの顔が 車窓に並ぶ東横線の高架 僕はと言えば幸か不幸か 道外れた平日の落伍者 音沙汰ない友達と重ねる

スピードと摩擦(乱歩奇譚 Game of Laplace OP)

amazarashi

切れかけた街灯に照らされて 明滅繰り返す人々の影 ゴムの匂いと空気の湿り気 静寂と呼ぶには、はなはだ多弁 したがって

ナイトメア

amazarashi

僕は悪夢 それかピルカッターで 真っ二つに割れたハート 不純とイノセント オーロラ、君は泡沫

黎明期

amazarashi

届くことが果たせなかった手紙が 落涙となったそうだ したためた悲哀だった どれだけ慕ったとて この手戻らないもんが君を定義していたんだよ

君のベストライフ

amazarashi

これから始まる悲劇について あるいは、この覚束ない航路から逸脱した過失について この海洋にとってのウィルス あるいはバグか初期不良によって 良心の不履行に陥った

隅田川

amazarashi

面映い思い出一つ 紐解く手が震えています 幸せとは つまり つまり

小市民イーア

amazarashi

すっかり萎びてしまった 死なばもろともがそっぽ向いた 才能不在が前提 天才より働く常人 けど誰にもある限界が

世界の解像度

amazarashi

俯瞰で見れば 世の理のような色彩 当事者となり 凝視すれば粗悪な落書き ありえないことが何度起こった

この街で生きている

amazarashi

空白みたいな 何もない空を ずっと眺めていたら 全部がもうどうでも いいやって思えて来るんだよ

空白の車窓から

amazarashi

初めの一歩はいつも恐ろしい 空白は見渡す限り 昔は空っぽに思えた だから怖くて塗りつぶした 逆恨みや愚痴にはじまり

ひろ

amazarashi

ひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際

収容室

amazarashi

彼は外を知らずに 生きてきたから こっから逃れたいなんて思わない 小さな窓に縁どられた空に やるせなさ透かして

もう一度

amazarashi

バイトの面接ばっくれて 雨雲眺めて不貞寝さ ビールの空き缶で膨れた ゴミ袋で夢も潰れた どっかで諦めていて

夕立旅立ち

amazarashi

いい事なんかなかった街でも 別れる時には寂しくなるんだな 出掛けに見送り沈丁花 友達よまたな 恋人よさらば