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酒井参輝の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

30 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

空蝉

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:叫ぶのは眩し過ぎる短命の最中… 舞えど…舞えど…されども見えぬ日出彼方 叫ぶのは心ノ臓が泪流せぬから… 逃れ…逃れ…されども迫る儚き此方此方

愛焔忌焰

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:面の皮を剥いでは 化けの皮を縫い付ける 壹 貳 參

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 九条武政

歌詞:枯れ木に花を咲かせ 艶の十五夜を彩る 飄に舞踊る 現忘れ塵芥

蠱毒

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:蝕まれて崩れ落ちる 群がり巣食えば欲の坩堝 擦り寄り 合掌

屡流

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:始まりに気付かぬまま それは終わりの瞬間 欲が抑を覚えず 真っ逆様に昇る

私塗レ

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:糸は垂れていた 救いの糸が 見えていなかっただけでそれは 目の前にあり ゆらゆらと揺れ

己龍

作詞: 酒井参輝 ..

作曲: 九条武政

歌詞:私から私へと沈む 憶の奥 息は絶え絶え 澱みに触れ 踠く様は…そう

悦ト鬱

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:あれから幾日が経つのでしょう… 心はもうその形を留める事など出来ないのです からからから…と回る赤い風の音が唯一私を現に縛る手枷

鬼祭

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:今、目覚め始めた鼓動が ほら…脈を打って 現に溶けて消えて行くのは異端の鬼 有り触れている歪から誰もが目を背け

見セ掛ケノ飴ト自己満足ノ鞭-再録-

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:泣き濡らしてみても 泣き腫らしてみても それでもまだ泣ける位の恋物語だったのに 貴方が変えてしまった…

眩暈

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:ぐるぐるぐると掻き混ぜられた様に自分自身が最早見えない 貴方は貴方?僕もまたアナタ?気が付けば剥がされていく彼方… 「実」が「虚」を喰らう 僕に何かを求めている事は解っていたけど解らないふりをしてた

化猫

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:生殺与奪の人の業 八百万の虫唾 刎ねた首の眼に映る爛れた化けの皮 そんなお前の艱苦を渇望…強か咽喉を鳴らす

己龍

九尾

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:飢えを忍び肥えた愛に舌舐めずり 一つ二つ巡る刻を指折り数え 幼い姿 孕む色欲 密に塗れ

叫声

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:止まったまま脆く儚く壊れてしまうことを拒めずにいた 僕は僕を守るために僕を捨てようとしていた 立ち止まり…そして振り返り… 迷いに絡め取られ…また、立ち止まる…

妖語

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:今にして思えば全てが愚の骨頂に何も相違無く 信じる心の無意味さを味わえどソレは限りなく無味 順風満帆にも見えた…泥に塗れているとも知らず 幸の温もりに浮かれてた…冷めた澱みに沈むとも知らず

涙唄

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:重ね重ね色付く浮世の中 漆黒の拒絶に酔う僕は 君の影を追い掛け…己が影に飲まれて 重ね重ね色付く浮世の中

夢幻鳳影((日本テレビ系「ハッピーMusic」POWER PLAY)

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:ゆらゆら…揺らめく陽炎と舞う灰吹雪 踏み出すその先は夢か幻か… 全ては世の為に 裏返したら余の為に 犠牲も散り逝けば、其れは華々しく

雨夜ニ笑ヱバ

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:慟哭にも似た私を招く しとしとの中に埋もれた声は 一夜一夜と軋みをあげて ひたひた…ひたひた…夢枕

柘榴

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:ぽつりと咲いた柘榴一つ 蜜滴るは絶景の園 何一つと流すことの無い 爛れた夕暮れに溺れその瞳綴じる

別レ日和ハ仄カニ染マル

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:この季節を重ねる度 僕は空を仰ぎ 物憂げな顔を見せるのも仮初時変と過ぎ行く だけど…

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:霞み惑わすのは愛故か 燦々と降り注ぐのは哀故か 祝儀の葬列

怪火

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:何時までも…何処までも…ただ傍に居たかっただけなのに… 冷たい拒絶が純粋無垢を黒く焼き焦がす… 許されない愛ではない…愛する事を許して貰えない… 冷たい拒絶が愛の形を歪に変えていく

九尾

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:飢えを忍び肥えた愛に舌舐めずり 一つ二つ巡る刻を指折り数え 幼い姿 孕む色欲

凩 -再録-

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:琥珀舞い上がる 螺旋に溺れ行く一片でいい… 愛を乞う言葉さえ 僕の奥へと沈む

喝采

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:水鏡 映る姿 哀れ…若しくは滑稽か 晒すのは 巡々る

遥カ彼方ヘ…

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:嗚呼… 際限なく僕を引き摺り出す明日… 嗚呼… 何も生まない…故に、何も失くさなくて良い…

秋雨葬送

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:物憂げな琥珀の装い 灰色の空 しとしと唄い奏でるソレは私の心 指切りの唄が途切れて消え入る刹那 「いちぬけ」ぽつり…その一言を置

宵月

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:今、風に舞い落ちる狂の縁 じわり…染み入るのは朱の艶 行き場を無くし…のらりくらり… 彷徨い…やがて喰らい尽くす

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:手と手を合わせ頂きましょう 泣き喚く蟲を宥めましょう 私の欲をべとべとべとべと… 乾き切った舌の根を潤す貴方は正に馳走

己龍

作詞: 酒井参輝

作曲: 酒井参輝

歌詞:受け止める事が出来ない 素直に喜ぶ事さえも… 今はもう苦痛としか 感じる事が出来ない…