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日食なつこの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

103 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

水流のロック

日食なつこ

流れもしないよ停滞のさなか 景色は似たり寄ったりだね 変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね

水流のロック

DAZBEE

流れもしないよ停滞のさなか 景色は似たり寄ったりだね 変わってみろよと挑発したとこで 世界は今日も臆病だね

ログマロープ

日食なつこ

断崖絶壁切り立った崖のその切っ先に立ってんだ もう1秒だって今の自分で居たくないんだ 目下に広がる大展望は未来の気配を孕んでいる 始めることも終わらすことも出来る

エピゴウネ

日食なつこ

あの日夢を乗せて打ち上げた ロケットの軌道を今日も把握してるか 離陸に歓喜の声をあげて それっきり終わってはいないかな

夕立

日食なつこ

ほてったアスファルトが蒸発する匂い 止まった空間を掻き乱す虫取り網 終わってゆく夏の午後の気だるさから 人の気配が消えていく

タイヨウモルフォ

日食なつこ

午前5時の幻を金属音がつんざいた それは誰かがひねり潰した空き缶の悲鳴だったのかもしれない 毎夜隠せていたはずの傷を隠せなかったそんな夜 僕は誰かの夢を奪い取って自分の傷に塗りたくった

天上猫と天下人

めいちゃん

作詞: 日食なつこ

作曲: 日食なつこ

編曲: Numa

浮世の宵病み 晴らすべく舞う 君影はくちなしの色 西へ東へと咲き乱れれば 右も左も絶景と成り果てる

悪魔狩り

日食なつこ

悪魔と化したあの子の心臓 真ん中で照準捉えてお前は ためらいもせず引き金を引く 災いを祓う言葉は銀色

深夜潜水

日食なつこ

夜になっても眠らない僕と街の灯りは ひっそり冷えた深海底をゆらりゆらす深海魚 遠く頭上にさぽっかり、そうしてひんやり浮かぶ満月は ひっそり冷えた深海底 その水面の目標点です

泡沫の箱庭

日食なつこ

夢から醒めるその刹那に 懐かしい人の匂いを嗅いだ 長らく焦がれたその影は まっすぐにこちらを向いていた

√-1

日食なつこ

まるで踊るかのように歩いていたんだ 好き勝手やられてやって並んでいたんだ あふれる思考才能とめどがなかった 似たようなお前じゃなきゃ張り合いもなかった

非売品少女

日食なつこ

花は風に舞っては揺れるものそして少女はいつも清いもの 世界の水準からあぶれてしまって息をひそめているばかり およそ表だって目立ったりはできない言うなら日蔭の小石 おどり出てみたい欲はなくもない

あるエゴイストの冒険記

日食なつこ

遥か遠く地平線の向こう 世界の全てがあるらしい 名誉か金かは分からない 何せ誰も見たことがない

8月32日

日食なつこ

日が暮れて開け放った窓の外空気が表情を変える 狭い部屋 畳におちるオレンジが見る間に滲んでく 室内灯じりじり焦げて落ちる夕日に挑むみたいだ

i

日食なつこ

風通しのいい日々だ うすら寒い懐ふたつ 僕とお前 指差し合い 笑っても解決しないことだらけ

diagonal

日食なつこ

君の涙は宝石になると言った あの日の貴方へ あたしの涙はまだ涙のままです 必死の抵抗も虚しく夕陽は落ちた

スペクタクル

日食なつこ

On that morning, I got

クロソイド曲線

日食なつこ

体感速度よりずっと速くやってきた朝に打ちのめされつつ 急勾配を鈍牛の如く這い登る僕もっと遅い君 この坂を登り切ったらもう終わりでいいだろう もう歩けやしない

vip?

日食なつこ

吐いた息さえ氷点下 窓外で呼ぶ錆びた太陽 起き上がれそうにもないかい? やれることなら僕がしておくから

日食なつこ

極東の太陽名乗る町で 持て余して追う木枯し 喉の奥で知る秋の終わり 人を愛せず季節を愛した

日食なつこ

煙のようにとめどもなく続いてく意味のない話 明日にはきっと覚えてないような中身のない話 ゴシップ誌のように節操もなく囃したてる滑稽な話 白濁した水中を抜けていくようなひそやかな話

神様お願い抑えきれない衝動がいつまでも抑えきれないままでありますように

日食なつこ

愛など顧みない振り切ってきみは前へゆけよ この星の上にあたしを置き去ってゆけよ いつかふたりで見つけたあの彗星に向かって 今に追いつくぞって叫んだ声を忘れはしないよ

跳躍

日食なつこ

誰も傷付けたくないと 変な正義感を掲げてからは 相手を気にしすぎてか何でか 身動き1つ取れなくなったよ

julep-ment flight

日食なつこ

海岸線 誰より遅い速度でゆく 季節は春 にはちょっと早い 枯れた草と砂と重い潮風が似合う

ルーガルー

青山吉能

美しくなくていいんだよ きっときっときっとさ 焦れったい速度で落ちる陽を 燃え盛る瞳で見送った 起こせない革命のかけらを

数える

日食なつこ

準備はできたかい 閉められない鞄の口 つっかえてるのは 入りきらない思いのたぐい

seasoning

日食なつこ

レシピどおりに作った筈のディナーを 最後の火加減で台無しにして泣いた 隠す間もなくフォークで刺して口に入れ 「死ぬほど不味いけど食べる」 と笑う君がいた

お役御免

日食なつこ

神様の診断書によれば僕の人生は 残念ながら時既に遅し 手遅れなんだそうです 愛とか云う義務の1つ碌に果たせない魂に

white frost

日食なつこ

君と青い空と白い雪は どうかそのまんまでいてくれ 押しのけ合うこの町で灰になるのは僕だけでいいんだから 針のようにそびえ立つ光と鉄の塔

Misfire

日食なつこ

同じような文字面を なぞるようなメールが途切れて どうどう巡りの夜 変わりない毎日は味気ない