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日食なつこの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

92 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

小石のうた (Natsuko singing ver.)

日食なつこ

歌詞:不揃いな僕たちは 星になる夢を見る小石 水を跳ねて 飛び立つ灰色の鳥

hunch_A

日食なつこ

歌詞:曖昧な感触だけ掴んで乗っかる上昇気流 Higher 飛べるか 振り落とされるか 未来予知の結果は教えないでよ

un-gentleman

日食なつこ

歌詞:やあお嬢さん旅の途中かい バックパックが重そうだね Un-gentleman I am.

ギャングギャング

日食なつこ

歌詞:さえずり続ける世界の空は散らばる羽で窒息寸前 途切らすことなく言葉を紡げ 舌の根を乾かす間もなく歌え 倫理や道徳愛想を尽かしお前に残る秩序はなんだい?

廊下を走るな

日食なつこ

歌詞:ままならないことばかりをしているよ 問うてばっかで答えが欲しいよ 間に合わない後悔ばかりを知っていくよ 連れていけなかった君のこと

LAO

日食なつこ

歌詞:花の香りとダストで淀む春霞の中で迷子 大都会はまるで獣道 狩るか獲物かそれで全部 純情を買って夢を売る店々が連なる街路

レーテンシー

日食なつこ

歌詞:待ち合わせで忙しいらしい君にさようなら 漠然とした大丈夫にもう騙される僕らじゃない 熟した果実 満開の花

It seems like a frog

日食なつこ

歌詞:あじさいの花咲く道を端から端までむしった ひどく機嫌の悪い夜 さっきまで大暴れしてた土砂降りもどこかに消えて 中途半端に蒸し返す6月の夜

大停電

日食なつこ

歌詞:規律は破るためにあるって 叫んで白い目で笑われた 歴史の異端者の言葉は あながち間違っちゃいなかった

11年

日食なつこ

歌詞:1980年代に取り壊された建造物 物心つく前に最終回を迎えたドラマ あと11年はやく生まれていたなら

やえ

日食なつこ

歌詞:話すことはないけど会いましょうって春の宵 排気ガスを浴びて終わらない夢を見る 巻き上げるダストが突き刺さって涙目 ちょうどよく覗き込む見知った顔がにじむ

蜃気楼ガール

日食なつこ

歌詞:垣根からあふれた蝉の声 気を取られた一瞬で君は水蒸気のように変わっていく 立ち昇るいくつもの感情 隠せない本当の思い

必需品 (album ver.)

日食なつこ

歌詞:○月××日 洗剤が切れました 買ってこなくちゃ ○月××日 歯磨き粉が切れました

ワールドマーチ

日食なつこ

歌詞:ワールドマーチ 高らかに声を上げて 世界は今日も行進を続ける 足並みを揃えて前を見据える 体と思いは食い違っていてもよしとする

音楽のすゝめ

日食なつこ

歌詞:短い夢を 朝が来れば幻と化す夢を 後先もなくかき集めてしまう 馬鹿な僕らでいようぜ

百万里

日食なつこ

歌詞:途方もない時を 眠り続けた僕を揺り起こす声 心は無限じゃない あれもこれもじゃ足りない

Vapor(映画 テロルンとルンルン 主題歌)

日食なつこ

歌詞:霧雨の中に紛れ込んで 久々にまっすぐ立った気がした よく見えすぎる目 敏感すぎる指 hide

8月32日

日食なつこ

歌詞:日が暮れて開け放った窓の外空気が表情を変える 狭い部屋 畳におちるオレンジが見る間に滲んでく 室内灯じりじり焦げて落ちる夕日に挑むみたいだ

日食なつこ

歌詞:煙のようにとめどもなく続いてく意味のない話 明日にはきっと覚えてないような中身のない話 ゴシップ誌のように節操もなく囃したてる滑稽な話 白濁した水中を抜けていくようなひそやかな話

座礁人魚

日食なつこ

歌詞:陸にも上れず、王子とも結ばれず、歌も歌えず、うたかたと消えた 童話の人魚の最期は純白すぎる理想像 甘い海水、魔女の小瓶、最期はナイフを手にした人魚と 生まれてから今日までずっと手ぶらのあたしとは大違いさ

非売品少女

日食なつこ

歌詞:花は風に舞っては揺れるものそして少女はいつも清いもの 世界の水準からあぶれてしまって息をひそめているばかり およそ表だって目立ったりはできない言うなら日蔭の小石 おどり出てみたい欲はなくもない

あしたあさって

日食なつこ

歌詞:今聴いてるレコードが いつかは割れてしまうこと 今生きてるあなたが いつかは死んでしまうこと 煌めいてるこの世が

10円ガム

日食なつこ

歌詞:かんから閑散土手河原 ゆらゆら夕日は夢でまた ひりひり敏感日焼けた素肌 今日も君と秘密1つ

ヒーロー失踪

日食なつこ

歌詞:応答願う この星の空はSOSで飽和している シネマスクリーンで憧れたあのヒーローを待ってる 正義を名乗ったでくのぼうたちは今日も悲劇を待ちわびている

ライオンヘッド

日食なつこ

歌詞:ライオンヘッドは風に揺られ 今日も孤高をたなびかす 遠方跳ねるガゼルの群れ 襲うのだって勇気がいる

夜間飛行便

日食なつこ

歌詞:幾星霜ぶりの感情です それは突然降り落ちた 11月、散って枯れる季節にひとり芽吹いて勝手に咲いた花 ずいぶん前に忘れていたんです

最下層で

日食なつこ

歌詞:深い穴に落ちた 自業自得の日々を享受する 巧くことを運んだ誰かが追い抜いた音がする 無駄に使ってしまった時間が化石になり落ちている

うつろぶね

日食なつこ

歌詞:考える事を辞めてしまった真っ黒い船が海に出た 廃棄物のような理想を積んで全速力で飛び出した 胸に掲げた金ぴかのドクトリン 只一つのそいつの誇り 風になびく心とかいうものは置いてこいと教えられていた

meridian

日食なつこ

歌詞:「明けない夜はない」という高々掲げられた声 夜の闇に守られる誰かを震え上がらせる ひやりと日差しが陰ったどこかに 人目を忍んでは泣く場所が欲しい

なだれ

日食なつこ

歌詞:泥水をはねて前進すんだ 雪解けで走る川のように 凍る不安もかっさらって 瞳は過去を見ていようとも つま先が明日を向いている