楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
酒のやど
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香西かおり
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おんなは翳ある 横顔みせて 西から流れて きたという 問わず語りの
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恋みれん
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香西かおり
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「お前ひとりを 愛していたい」 酒が言わせた 戯言ね うらむ気持ちは
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女ごころ
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細川たかし
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あの人を 悪く言わないで 愛し足りない 私が悪い おバカさんねと
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酒暦
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香西かおり
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人の世に うまれて生きて いま幾つ 数えてみましょう 潮の満ちひき
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望郷旅鴉
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千昌夫
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昔話しはヨー 真ッ平ご免 なまじ振り向きゃ こころが痛む 生まれ在所に
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やさぐれブルース
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美良政次
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親父の演歌が子守歌 今でも聞こえるしゃがれ声 時代遅れと 笑った俺が 演歌肴に
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雪列車
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香西かおり
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わかれられない 男と女 そっと互いに 身を寄せる 忍ぶ仲でも
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あじさいの宿で
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根津甚八
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古びた町の 古びた宿に 心ひかれて クツをぬいだよ お前に生きて
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新宿時次郎
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田中アキラ
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別れも告げずに 離れてゆくが 恨んでくれるな 可愛い奴よ こんな男が
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浅草めぐり逢い
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愛本健二,美貴じゅん子
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スカイツリーに 灯がともりゃ 言問あたりで 待ちあわせ 人目しのんで
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やっぱり有紀子の負けでした
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愛本健二
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胸の奥では いつだって 燃えているのよ そのくせに 逢えば意地張り
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みれんという名の港町
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上野さゆり
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この花が みかんの花ね あれが岬の 灯台なのね お酒呑むたび
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風雪山河
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上野さゆり
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寒い夜風に ふたりで耐えて 越えたこの世の 花嵐 振り向けば…
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ほたる草
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根津甚八
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この手に抱けば 折れそうな ほそい体の やつだった 指もふれずに
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地図のない旅
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根津甚八
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地図のない旅が 人生ならば ひとは誰でも 孤独な旅びと とまらない汽車に
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流浪の果てに
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香西かおり
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星空が凍る夜は ぎしぎしと哭くという 流氷のかたまりが 青白いオホーツク
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ゆきずり
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細川たかし
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指輪のひとつも やれない俺に 二年もつくして くれた奴 別れの苦しさ
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河内のおんな
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金沢明子
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逢う瀬かさねた 恋だもの 難波 八坂は 仮の宿
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ほたる草
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細川たかし
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この手に抱けば 折れそうな 細い体のやつだった 指もふれずに 別れて来たと
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ゆきずり
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根津甚八
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「お前は俺のすべてだったよ、苦労ばっかりで許しておくれ、俺はひとりで旅に出る、お前の面影忘れるために」 指輪のひとつも やれない俺に 二年もつくして
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恋するふたり
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田中アキラ&占い師メイ
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なぜか淋しい 横顔 おまえの仕草が せつなくて そっとグラスを
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