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ミゾベリョウの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

51 曲中 31-51 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

幽霊

odol

いつだって僕たちのもんさ 身体を通り抜けていった抱擁 君だって変わっていない部分ばっかりだ いつぶりか知らないけど 出会った時みたいだ

reverie

odol

いつか聞こえる 指がパチンと鳴って 景色は塗り変わって はいもう終わり 弾ける

光の中へ

odol

空気が冷たくなりはじめている 目に見えないほどに遅く 時間が経っている 誰一人気付かぬ間に ただ今日が終わってしまう気がした

憧れ

odol

人間じゃないのか!? はたまた誰よりも人間なのか? 冷静に考えてみてる 何よりも近くて

大人になって

odol

誰より賢い大人になって 何にだって 虫にだって 驚かなくなったとして僕は そして僕は寂しくなって

時間と距離と僕らの旅

odol

旅に出てみようか 怖いことなんてないさ もし 今の君が僕に 話せないことがあるのなら

またあした

odol

今日も6時のチャイムが鳴る前に帰らなきゃ またあした遊ぼうね じゃあね どうせもうボールは見えやしないから

その向こう側

odol

なにも言わなくていい 僕にもわかるから だんだんと朝が来て 柔らかい光になる

グッド・バイ

odol

ドアを叩くみたいに 雨の降る音が聞こえている 悪くはないのだけれど こんな朝さえ普通になったよ

逃げてしまおう

odol

そしたら、行こう また君の話を聞かせてみて 始発の電車に もう薄い朝が来て 置いていく街を見ていた

夜を抜ければ

odol

夜を抜ければ 見えなかったものにも 色がついて それでも僕らの目には 映らないものばかりだ

飾りすぎていた

odol

街はあの場所を隠して 回るものだと籠の鳥は言う 去年の八月の空の青さが 忘れられないのも わかる気がするような

君を思い出してしまうよ

odol

はなればなれ ねえ今日どこにいるの? 誰かが僕に言うよ どうしてここにいるの? 言わなくていい

幸せ?

odol

今年は寒さが厳しくなるらしいけど あれ?それ去年もだっけ? どこかのんびり羽伸ばしてさ 旅行ってどうだろう? ずっと行ってないね

歩む日々に

odol

ああ年をとって ちゃんとしてみても着飾っても 鏡ごしに映った私は私のまま もし隣にいても遠く離れても同じに

小さなことをひとつ

odol

ちょうど今起きたから どっか遠くの街へ 散歩してみてもいいかな ゆうべ見た夢の中

POSE

odol

カロリー気にしながら昼食を買う君に 最初から向いてない仕事だった 資質は要らないけど 土日祝休めるし 悪くないんじゃないとも思ってたけど

発熱

odol

薬が効いて まぶたが重くなったら 記憶がひとつ空中に浮かんでいる あなたがいなくなったあの日に はじめて気付いたこと

odol

今日も僕は歌おうとするけれど 声と息は空回りをする ひとつひとつ歳をとりゆくたびに 僕らゆるく忘れてゆくこと

退屈

odol

大体同じような景色ばかりだ まだ夜は長く シャンボードはあの頃より 少しくすんでいて 今では君の言葉が君の香りが

ふたり

odol

夜になれば 朝を目指し 染まる頬と街、光る海、胸を刺す ふたり