楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
残照
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岩本公水
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窓をあければ 沈んだはずの 夕陽が夜空を 紅く染めてます 忘れられない
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宵待月
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結城さおり
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湯上がり肌を 抱くように 夜風が優しく 身を包む あなたが来ない
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Tokyoタイムスリップ
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多岐川舞子
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今夜はふたりで 踊り明かしましょう 夜が明けるまで 呑み明かしましょう 愛はいつだって
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風列車
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新沼謙治
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故郷の空は 夜明け前 ま白い山に 冬銀河 男の心を
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雪の川
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新沼謙治
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冬に女が ひとりでいたら 胸にも雪が 降ると言う 冷たく震える
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旅路
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新沼謙治
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北の旅路の 行き着く先は ふたり暮らした この町だった 潮の匂いが
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雪炎急行
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木山ゆうじ
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あてのない旅 走る列車は 窓も行く手も 雪煙り 照らす灯りに
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寒月
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岩本公水
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哀しみばかりを 受けとめて 静かに微笑む 寒の月 遠く離れた
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陽だまりの町
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新沼謙治
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島のあいだを 舟が行く 舟の後から 鴎が追う 風の岬は
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面影・未練橋
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望月琉叶
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旅立つ朝なのに 泣いたら駄目と 頬に零れる涙 やさしく拭いたひと 駅のホーム
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夢のように 日は過ぎて
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瀬川瑛子
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風が吹いて 木漏れ日が この肩を あたためる 生きることで
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越後線
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華乃美幸
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二度と逢えない 悲しみよりも 愛の脆さに また泣ける あんなに愛して
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凌霄花~のうぜんかずら~
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沖田真早美
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ふたりで見つめた この花が 今年も変わらず 咲いている ひとりがこんなに
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東京ケ丘
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沖田真早美
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涙拭いてみても いつも心が泣いている 愛するひとをなくし 今は哀しみだけです 街の灯り
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残雪平野
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沖田真早美
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海岸線を離れ 向かうあなたのふるさとは 戻り雪に埋もれ まるで真冬のようです 列車の窓
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ごめんね大丈夫
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清水節子
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どうせいつかは 別れるならば 誰も知らないうちがいい どこであなたが 暮らしていても
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隠れ酒
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五条哲也
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上手く世間を 渡れずに もがく男の 迷い道 愚痴るわけには
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生きて候
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紅晴美
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泣くも笑うも 人の世は 泣くも笑うも 一度きり 吹けば飛ぶよな
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飯田線
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小沢あきこ
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町を見守る 風越山が 何も変わらず 迎えてくれる ひとり揺られる
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十勝厳冬
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松原のぶえ
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一夜でやつれる 別れのつらさ あなたはきっと わからない どんなに涙を
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春航路
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石原詢子
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凪ぎてやさしい 青い海 心もいつかは 鎮まりますか いのちの恋も
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火の舞
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田川寿美
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空は闇夜の 神無月 こらえる恋情が 火にかわる 抜き差しならない
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寂しいっしょ
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北岡ひろし
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木枯らしが 雨戸を叩き 誰かのかわりに 呼んでるよ この腕ほどけば
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ひとりぼっちの海峡
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多岐川舞子
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ひとりぼっちの 海峡に 赤い涙の 雪が降る 空を染め抜く
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釧網本線
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華乃美幸
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もっと遠くへ 遠くへ行けば 心の糸が 切れますか 雪が吹き込む
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惚れて一献
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華乃美幸
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風のつめたさ 世間の苦さを噛みしめた 男と女が 肩寄せ呑んでいる 祝い酒だと
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旅の月
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大川栄策
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酒場の小窓に 浮かんだ月が 故郷の空に 遠ざかる 途中下車した
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美幌雪原
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野中柚里
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空がそんなに 吹雪いたら わたしの声が 届かない 美幌雪原
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飯田線~令和バージョン~
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小沢あきこ
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あなた、どうしていますか? もう一度、逢いたい… 逢いたいなぁ… 町を見守る
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伊勢の女
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松阪ゆうき
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愛したひとに サヨナラは 言わない女で いたかった 涙まじりに
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