1. 歌詞検索UtaTen
  2. 砂田和俊の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

砂田和俊の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

73 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

会いたい時に君はいない

サンタラ

きっと眠り過ぎたのね おかしな夢ばかり見る 風が少し騒ぐから朝は近い もうすぐ

より道

サンタラ

長い階段をのぼる 息を切らして鳥居をくぐる 蝉の声が夕立のように降る ここから小さな町の生活が見渡せる

独白

サンタラ

ねえママ 大切なものは全て目に見えないって言ったよね それは本当なの? ねえママ 僕のたったひとつの見えない財産は見えないんじゃなくて

UPSIDE-DOWN

サンタラ

ロックンロールの末裔は瞳が光るからすぐわかる アンダーグラウンドの血脈はメトロの下を更に深く 心中なんてお断りよ 夢の中で生きたってUPSIDE-DOWN

100miles ~虹を追いかけて(大江戸ロケット ED)

サンタラ

占い師は言った 私の手を握って 「おまえの旅は続くのだろう これから先もずっと」 あまりに大きな月がそれを見ていた

DEAD OR ALIVE

サンタラ

灯りを消しては眠れない 静かなワルツじゃ眠れない あいつをここへ連れてきて DEAD OR

Backseat

サンタラ

On your backseat, backseat 私はバックシートにころがって

Money

サンタラ

愛の言葉は安くなって ダイヤモンドの方がずっとすてき 何千年もの時を越えて 私に会うのを待っていたのね

今夜はきっと眠れない

サンタラ

僕らはおかしなことばかり話す 僕ら自身に魔法をかけるように 大きな魚を釣ったとか 不思議な夢のことだとか

charms

サンタラ

銀色の折り紙折って 戯れに作った子馬をあげる タンバリンをふいに鳴らして 浮かれたテンポのメロディーをあげる

蜜蜂

三浦透子

テーブルの下で交わす約束は 誰にも知られることのない二匹の蜜蜂 あの角曲がれば街灯も絶える 暗がりでは誰より二人きりになる

都会の夏の夜

サンタラ

月は空にメダルのやうに、 街角に建物はオルガンのやうに、 遊び疲れた男どち唱ひながらに帰つてゆく。 {――:

僕と詩人とメール街で

サンタラ

あの夜 僕らふと目が合って 賑やかな店 その片隅で 空っぽのワイングラス

カナリア

サンタラ

あの波のむこうに金色の羽根 濡らして漂うカナリア 忘れた歌声は忘れたままに 想い出を抱いたカナリア

君はまだ約束をするんだね

サンタラ

さよならはとても怖い また会いましょうと別れた人が いつまで経っても帰らないことはよくあること よくあること

臆病者のブルース

サンタラ

期限切れのダンボール 非常口を塞いでる 部屋の奥での彼らは長い話が終わらない 今日もただ

ロージー

サンタラ

お行儀いいねって言われたいの だって私は女だし とりかえっこはできないし 賢い人って言われたいの だっていつか陽は沈むんだし

約束のワルツ

サンタラ

誰にも見つからないように 曲がり角を越えてから少し泣いた 桜も一緒に泣いていた 君が愛したこの街に

卒業

サンタラ

街のウワサをもう君は聞いた? ちょうど同じ事私も思いついてたところよ やられたわ 一歩遅かったわ 一歩遅かったわなんてさ

Big River

サンタラ

遠くに投げた 音をたてて割れた ジャマイカのラムの小瓶 街灯が照らした

密会

サンタラ

日没は今猫の足取り 忙しい人は今日も階段越し そして重いドアを押して 別れる時にはきっと 「ああ

ポートフォリオ

サンタラ

ほら人差し指で切り取った まだ君の知らない君を見せてあげたい 信号待ちのあごのライン 火照る耳たぶ

缶コーヒーと坂道

サンタラ

浅い眠りのような日々の終わりは 僕の手をすり抜けて どこまでも転がってゆくもの 夕焼けの坂道を

湖上

サンタラ

ポツカリ月が出ましたら、 舟を浮べて出掛けませう。 波はヒタヒタ打つでせう、 風も少しはあるでせう。

バースデイブルース

サンタラ

とても暑い日に 暑い日に 私は生まれたの 路地裏にさえ陽炎が踊った昼下がり

恋するディーン

サンタラ

月は西に沈んだ もう角を何度も曲がった そう これがそうなんだってすぐにわかったのさ My

バリトンギターと科学博物館のために

サンタラ

信号渡れば 都会の森は今みどり 誰だか知らない人 称えた記念碑

スマートボールブルース

サンタラ

弧を描いて弾き出す象牙色の球体が 銀の釘に遊ばれて うまくやったり 無駄に終わったり

Solitude

サンタラ

嘘をついたらレモネード 私なんかに騙されちゃって 寄せては返すリグレット 夏の思い出

Feb.Song

サンタラ

ああ 空は雫の形になって ああ 街路樹の枝先で膨らんでる