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竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

107 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

石ころみたいにひとりぼっちで、命の底から駆け抜けるんだ

竹原ピストル

慕情と身勝手の曖昧な境界。 会えないのか、会いたくないのか。 巡り巡る旅路の風は、紙ヤスリのようにぼくをずるんと撫でていく。 お陰でぼくの車の中は、ぼくの削りカスだらけだ。 いつか完全にコナコナになったら、ビンに詰めて砂時計にしてね。

誇れよ、己を。

竹原ピストル

突っ走れ、突っ走り続けろ。 ひとの行動に難癖つけるだけの奴らに つけられた難癖をブッ千切る速度で 突っ走れ、突っ走り続けろ。

ぼくらしく

重岡大毅,藤井流星(WEST.)

季節の終わりの風が吹いている。 ふと思い浮かぶ顔がある。 甘いような苦いような。。 どっちつかずの感傷を持て余し、ツムジをつつく。

ハッピーエンド

竹原ピストル

春をまだ遥か遥かに 粉雪に霞んだ一本道 カミソリ色の歩道に揺れる 背中を丸めた淡い影

ドサ回り数え歌

竹原ピストル

一弦、二弦が切れるのは 仕方がないことでしょう 三弦が切れるのも まあ、仕方がないことでしょう

マスター、ポーグスかけてくれ

竹原ピストル

歌う前には酒を飲まないって 固く心に決めてるはずなのに どういうわけか歌う前こそ 特別 飲みたくなってしまうんだ

youth(テレビ東京系「Crossroad」エンディングテーマ)

竹原ピストル

友情もほどほど、恋愛もほどほど、 これといって縁を求めない人間がようやく まともに独りになれる場所っていったら、 昔から授業中の教室の片隅か、 ライブハウスの楽屋の中かって大体相場は決まってるんだ。

全て身に覚えのある痛みだろう?

竹原ピストル

見わたす限りに広がる明日に 溺れかけては呼吸をこがして やっと手に入れたものは一体なんだった? 何でもなくてもちゃんと歌にしようぜ

俺のアディダス~人としての志~ (Album ver.)

竹原ピストル

俺のアディダス。こいつはここだけの話。 俺のアディダス。こいつはあの人への誓いの証。 俺のアディダス。俺なりの人としての志。 俺のアディダス。俺のアディダス。

s.o.s.

竹原ピストル

見上げると星がある うつむくと道がある どこにもない どこにもない 何もないとこなんてどこにもない

今日は成人の日

竹原ピストル

楽しかった出来事をたくさん思い出したでしょう つらかった出来事もたくさん思い出したでしょう これからの出来事を楽しみに思ったでしょう これからの出来事をゆううつにも思ったでしょう 倍にうすめて飲んでも

一夜(ドラマ「ブラック・ジャック」主題歌)

竹原ピストル

喉につかえた舌打ちを 無理矢理、飲み下すかのようにグビグビと お前は生ビール、チューハイ、ハイボール。。 みるみる重なりゆく伝票。 やれやれまた割り勘負けか。。

光芒 feat. 竹原ピストル,仲井戸麗市

長澤知之

高校辞めてすぐぐらいのことさ メンボで会ったあのオアシスブラザー 兄ちゃんの気分はもう完全にギャラガー なのに弟のアイドルはヴィシャス

きーぷ、うぉーきんぐ!!

竹原ピストル

今晩をうっかり昨晩にしそこねて ずるずると独酌 重い物思い ここまでこうなら きっとこのままずっとこう

リョウメンシダ(首都医校・大阪医専・名古屋医専 TVCM「ONE」篇 CMソング)

竹原ピストル

細く吸っては細く吐く。 木々と呼吸を口移し。 落ち葉の布団で夢を見る 虫たちは卵かサナギの季節。

狼煙 (ver2)

竹原ピストル

マイクチェックなし 唐突に言葉の雨降らし 辻斬りに明け暮れる暮らし シーンの最底辺でエンターテイメント 野次を声援にひっくり返して

どーん!とやってこい、ダイスケ!

竹原ピストル

思い通りにはいかないってことを 知る為にはまず 思った通りにやってみる必要があるんだ どーん!とやってこい、ダイスケ!

本庄のド根性

竹原ピストル

作詞: 竹原ピストル

作曲: Nemo

重量戦車達の仁義なき宴 国体アマチュアボクシング競技 青年の部ライトミドル級トーナメント いよいよ決勝の時が来たようだぜ 一発勝負

ただ己が影を真似て

竹原ピストル

はじめて言われた悪口のはずなのに なぜかもう耳にタコが出来てたよ 思わなければ悩まねえさ ただ己が影を真似てうつむくだけさ

ぐるぐる

竹原ピストル

その四角い囲みからは 今にも希望が溢れんばかり 卒業アルバムの中の自分の個人写真から 思わず目を逸らしてしまいます あまりの切なさに「遺影!遺影!」などと奇声を発しつつ

高円寺

竹原ピストル

台風のくるくるが季節を早送りしたんだろうか。 さすがにまだ暑いな、と思いつつもカッコつけで着ていた革ジャン。 陽が落ちるなりのこの寒気をまるで予言していたかのように、 結果的にはちょうどいい塩梅にあったかいな。

カウント10

竹原ピストル

全てを見尽くしたふりをして、全てを聞き尽くしたふりをして、 走り方を忘れたふりをして、叫び方を忘れたふりをして、 執着もできず、投げやりにも出来ず、 文字通り"適当"にうまいことやって、 茶化して無理に微笑んでみたところで、

俺、間違ってねえよな?

竹原ピストル

これこれこんな風に過ごしていきたいんだって かつて思い描いていた日々にいざたどり着いてみると 何故これこれこんな風にしか過ごせなくなってしまったんだと 今度は自分を欺きはじめる まるで同じ極同士の磁石の鬼ごっこ

みんな~、やってるか!

竹原ピストル

ため息の代わりに靴ひもをほどく 舌打ちの代わりに靴ひもを結ぶ 歩き続けて 歩き疲れる 呆気ない幕切れを恐れながら

何食わぬ顔で食ってきた

竹原ピストル

目糞こそいでぐねぐねと 始めようもないままに 細い朝日と浅い眠りが こんがらがってほどけない 半ケツさらしてぐだぐだと

~木枯らしを友に 木枯らしと共に~

竹原ピストル

木枯らしを友に 木枯らしと共に 瞑想の奥に 迷走の国

ゆきちゃんゆきずりゆきのまち

竹原ピストル

人も漁船も白い息 遠景に積もるゆきのまち 手袋はいたまま手をつなぎ ゆきちゃん ゆきずり

~枯れススキ~

竹原ピストル

枯れススキ 星の下 枯れススキ 素っ裸 枯れススキ

悄気る街、舌打ちのように歌がある。

竹原ピストル

四条の橋を渡り行く。 人々は、そして自分もまた 火薬のように押し黙り 四条の橋を渡り行く。

初詣

竹原ピストル

雲から零れた月明かりが 老いた桜木の骨を晒す 雪にも雨にもなれぬまま 手の甲でみぞれが息絶える