楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
港町かくれんぼ
|
はやぶさ
|
探さないでと 電話の向こう 汽笛の響きと 重なった 胸に浮かんだ
|
親友よ
|
福田こうへい
|
葉音に都会の 風を聴き 夜空に浮かべる ふるさとを 変わりないかい
|
秋時雨
|
二見颯一
|
雨の降る夜は 寂しくて 今もあなたを 思い出す ひとりつぎ足す
|
横浜みれん雨
|
三条豊
|
あなた恋しくて 今日も彷徨う こぬか雨そぼ降る レンガ道 夜のとばりに
|
山吹の駅
|
千葉一夫
|
冷えた手をとる 別れのホーム お前は寂しさ 隠すよに 情けが深い
|
空席
|
川野夏美
|
遠くへ行こう あなたが言った 見知らぬ場所で やり直そうと 出発ロビーで
|
みんな元気にグータッチ!
|
ザ・トキメキハニーズ
|
日本晴れだね おはようさん ひとつ大きく 深呼吸 腹が減っては
|
ぜんぶ愛されて
|
寅谷リコ
|
真夜中あなたが帰った後には 束ねた髪留め外して首を振り 残り香背中に散りばめヘッドで いとしいぬくもりに酔いしれる ぜんぶ愛されてこころ奪われて
|
しばらく東京離れます
|
はやぶさ
|
ボトルの数だけ あなたから 愛を注いで もらったわ お店閉めるの
|
さだめの海
|
瀬口侑希
|
背伸びしたって 見えぬ明日 ふたりの暦は 捲れない 宿命と云う名の
|
頂上
|
三条豊
|
夢を抱えて 幾山河 踏み越え乗り越え 今がある 頂上見たきゃ
|
小雪の故郷
|
笛吹もも香
|
見送らないよと 言ったのに あなたはホームに 駆け寄って 閉まりかけてる
|
竜のまつり
|
津吹みゆ
|
日本列島 竜の国 遍く命の 守り神 秋の実りの
|
伏見十石舟
|
北岡ひろし
|
乗るか乗らぬか 乗らぬか乗るか 知らぬ同士の 東男と京女
|
北のれん
|
鳥羽一郎
|
噂追いかけ ここまで来たよ 小雪舞い散る 港町 北のはずれの
|
歌一輪
|
牧村三枝子
|
北の大地で産声あげた 幼き娘は 夢抱く 幾星霜の 時は過ぎ
|
崖っぷち
|
永江理奈
|
鏡に向かって 射るように おんな捨て身の ルージュ引く 成就させるわ
|
虹色のパレット
|
水森かおり
|
夜更けのパリは 泣いていても 見ないふり してくれる 誰もみな
|
なにやってんだ俺
|
三浦わたる
|
俺の傘から 飛び出して お前は消えてく 雨ん中 追っていけない
|
渚のホテル
|
川野夏美
|
おひとりですかと 聞かないで 名前なんかは なおのこと 漁火
|
竹馬の友
|
北島三郎
|
あだ名で酌める 酒があり 会えば若き日 昔に戻る 互いが憂さの
|
まんぷくドドンパ娘
|
ザ・トキメキハニーズ
|
愛しちゃったの おさえられない それは 運命のひと
|
遠い別れ町
|
川野夏美
|
ふたり暮らした 町の名は 遠い別れと 書くのです 必ず戻るの
|
呉れない情話
|
服部浩子
|
宿の湯上がり 衣紋を抜いて 夜風でうなじを なぐさめる そんな自分が
|
おいら初恋純情派
|
ふくもとひさお
|
ふる里そろそろ枯れ枝に 真白な衣つけ出す頃か 必ず迎えに来るからと 小指絡めた上りのホーム おいら初恋純情派
|
永遠のひと
|
Haruyo
|
背中に翼が あったなら 今すぐ羽ばたき 会いに行く 夢の中なら
|
懐古 ~ノスタルジア~
|
三浦わたる
|
錆びた画鋲で留められた ノスタルジックなポスターと 咲かずじまいの夢跡を ひとり肴に酒をくむ 人生降ったり曇ったり
|
礎
|
ふくもとひさお
|
厳しい冬を耐え忍び 庭に根付いた山法師 両手じゃ足りない苦労かけ 詫びているんだ心では 縁結んだあの日から
|
ゆらり初恋 川舟流し
|
みなみりさ
|
白壁 細道 抜ければ今日は 嫁入り舟が 通ります
|
男の挽歌
|
三浦わたる
|
燕が低く 空を飛ぶ 雨が未練を 連れてくる 何年男を
|