今回最初で最後のイベントと決めていた
──今回は「私にインタビュー!? 音楽メディアUtaTenにあなたが登場!~」という企画にチャレンジしていただいたんですけど、今後こういった企画があればまた、参戦するとか、そういうのはなにかありますか?大佐:正直、僕は今回最初で最後のイベントと決めていたので、今後イベントに参加することは多分ないと思います。ただStager Liveとは何かしていきたいと思っています。僕はこういう姿勢なので、日本でやりたいことってお金うんぬんじゃなくて、いかにおもしろいことをやるかなんです。なので、おもしろい企画をやっていける方になれたらいいなと思っています。音楽で言ったら、現状たぶん僕が一番実績あるので、ご協力できることはいっぱいあると思います。
──やはりプロデュースをされたいんですね。
大佐:そうですね、もう20歳ぐらいのときからずーっと思っていたので、それは。自分が一番苦労していた側で、僕が今もしこの日本の表舞台でやっていたら、多分若手の仕事は絶対奪っていたので。今は情報も溢れて勉強できる場所も増えて、パソコンで簡単に曲も作れてという時代の中、才能ある若い子はいっぱい出ている。そういう子たちをどんどんフックアップしないと、日本はこのまま廃れていくだけ。言葉さえできれば海外で通用する日本人なんて死ぬほどいるんですよね。そこが本当もったいないと思うので。残り少ない人生、そっちに回りたいなっていうのが正直なところですね。
──例えばミュージックビデオがない時にミュージックビデオっていうものを武器にして上がってきたバンドさんもいらっしゃるじゃないですか。なにかを武器に…というか、Stager Liveというプラットフォームが、そういった可能性になるっていうところについては、どう思われますか?
大佐:100%なると思います。
──そこで、大佐さんがスターを出していきたいというのもお考えですか?
大佐:そうですね。多分音楽系のアーティストでそこに気づいている方はまだ少ないと思います。実際僕も、自分が実験台となってまず始めたようなものなので、可能性は無限大です。
例えばなんですけど、うちの会社の場合だと中高生から親御さんからお子さんをお預かりして共同生活だとか、それこそ高校の面倒から全てを僕たちが見て、本当に5年計画で育てる子とかもいるんですね。多分バブル時期の芸能プロダクションのやり方をまんまうちは貫き通していて。
やっぱり売れないからやめさせるのではなくて、いかに長く音楽を続けてもらうか。そこが多分一番の可能性だと思うので、そういった意味で育成する段階からStager Liveで配信をして、その子がどう育っていくかというのをリアルに、「トゥルーマン・ショー」じゃないですけれども、本当に全てを見せていった方が、一番可能性があると思うんです。ファンもついてきますよ。
昔アミューズが女子寮を24時間配信するBEE-HIVEというサービスをやっていたんですけれども、それがまさに今のPerfumeのファンのコア層に、実は繋がっていると思います。Perfumeが結成する前ぐらいですかね。その時の、こういうことを絶対いつかまたやりたいなとは思っていたので、まさにそこにマッチングするアプリケーションだったなっていうところですかね。
──まさに、大佐さんがやりたいことの武器がStager Liveなんですね。
最後にメッセージ
──最後に今回応援してくれた方や、これから大佐さんに注目してくれる方へのメッセージをお願いします。大佐:僕に注目というよりは、まず僕がStager Liveを続けられたきっかけとなった配信者を見てほしいなと思っています。それこそ今回ランキングに入ってますけども、西山小雨さんの音楽性です。そして今回ランキングにご一緒できなかったのは残念なんですけども、僕はもう何回もお会いしたことあるSOUNDFREAKさん。まさに30代過ぎて、昔音楽を夢見てたんですけど諦められなくて、Stager Liveと出会って音楽を続けていらっしゃる方なんですけど、すごい根強いファンがいっぱいいらっしゃいます。
SOUNDFREAKさんとかは特に人間力が本当にできた人で、僕もプライベートで色々あった時に相談に乗ってもらったりだとか、すごいサポートしていただいた方なので、SOUNDFREAKさんの枠にぜひ行ってほしい。というのと、これから来るであろう配信者はめちゃめちゃいます。
──そうなんですね!
大佐:深夜の時間帯って、配信者全然いないんですね。本当限られた人数だけで。その中で、ロキブロさんていう方がいらっしゃって。本当色んなサブカルチャーに長けているし、音楽の情報にもすごい詳しいです。本当に若い子たちを育てているのはロキブロさんかもしれないですね。ロキブロさんとは、今ラッパ我リヤとかZEEBRAさんのプロデュースを今実はしていて。Stager Liveで知り合って、実際メジャーの仕事をしているっていう事実もあるんです。そういうことがStager Liveでは行われているというのを、どんどん若い子たちにも知ってほしい。
あと、若手で言ったらモーティマー真くんていう配信者がいるんですけど、彼は多分これから爆裂来ます。彼は要注目で、実際僕も今、どんどん曲をやらせてくれって言って一緒に作ろうとしています。色んな配信者さんに、僕がまずハマった理由ですね。それを見てほしいなっていうところですかね。音楽以外にも注目しているクリエイターとしては写真家のKIYOさん、佐藤先生はじめ、絵師の方達のクオリティーも半端ないです。
──大佐さんが、自分のアカウントではないところでも、ムーブメントを仕掛けていくことができるということですよね。
大佐:僕は若い時には作られた側の人間だったんですね。最初の頃は歌う側の人間で。業界のボスと言われる人にはすごい可愛がってもらったんです。中学校の時はずっと和田アキ子さんのバックコーラス、NHKみんなのうたとかもしていました。その後メジャーの話が来て、まあ本当僕ではない僕が作られた感じだったんですけども。言い方は悪いですけど後に残らないことをしてしまった。そういう思いをしないように、本当にやりたいことをどんどん貫き通してもらいたいですね。……なんかちょっと話しがズレたね。すいません。(笑)
──これからStager Liveにまだまだ関わっていってき、大佐さんがプロデュースの何かしらのイベントだとか、それはもうネット上だったり、リアルなものだったり、そういうのがこれからでてくるのを楽しみにしています。UtaTenも音楽メディアなので、できることがあればご一緒してもらえればと思います。
大佐:ぜひぜひ!(笑)よろしくお願いします。
──それでは、以上で終わりたいと思います。ありがとうございます。
大佐:ありがとうございます!
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TEXT:苦楽園 京
Photo:片山拓
私にインタビュー!? 音楽メディアUtaTenにあなたが登場!〜
▼イベント1位 大佐ネット配信で頂点を取った男、大佐の正体が実は敏腕音楽プロデューサーだった!?
▼イベント2位 西山小雨
西山小雨、シンガーソングライターがネット配信で掴んだ感動とは?
▼イベント3位 ALAMARY
中国の音楽ランキングで日本人女性アーティスト5位、しかもミスコンクイーン出身のALAMARYって知ってる?
「Stager Live」って?
2016年8月5日にリリースされた趣味や楽しみをシェアする無料ライブ配信&視聴コミュニティです。年齢を問わず、誰でも自分のライフスタイルや才能、趣味などを、「ライブ配信・ショートムービー」でアピールすることができます。
多様な可能性
Stager Liveは積極的にオンライン・オフラインイベントを開催しており、夢を実現、自分を輝かせるための舞台(ステージ)を用意しております。さらに、TVやラジオなどのメディア出演、中国進出など多様な可能性を提供!Stager Liveを活躍の場とすることで、ユーザーの皆様は次のステップへと挑戦することができます!
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StagerアイドルP.IDLを筆頭に、数多くのアイドルやアーティストがStager Liveで活動を始めております。12月1日には4組のアーティストが北京で、12月9日には5組のメンズアイドルが上海でパフォーマンスを実施。プロや一般の方問わず可能性を提供してまいります。「Stager Live」は「才能」を募集します。
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