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  6. 米津玄師の魅力はいったいどこ!?徹底解剖!

最強で最高のブレイクアーティスト 米津玄師を完全解説!

「平成最後」という言葉がささやかれ続けたこの一年。2018の音楽シーンにおいて語らずに終われないのが「米津玄師」の存在です。紅白歌合戦の出演も発表され注目度が高まっている平成最後の大ブレイクアーティスト「米津玄師」について完全解説します!

公開日:2018年12月25日 更新日:2019年5月30日


この記事の目次 []
  1. ・史上最強のアーティスト現る!?
  2. ・まずは人物像!一体どんな人なの?
  3. ・別名は「ハチ」?ブレイク前を探る!
  4. ・才能は音楽だけじゃない!?
  5. ・2018年に発売された2曲を徹底解剖!
  6. ・切ない想いが溢れる『Lemon』
  7. ・奥深い歌詞に注目『Flamingo』
  8. ・米津玄師の言葉の世界を紐解く!歌詞コラム
  9. ・歌詞 コラム 4選!
  10. ・天才の極み、米津玄師。

史上最強のアーティスト現る!?

みなさん、何か得意なことってお持ちですか?あわよくば、「これは私の才能!」とも呼べるようなこと。うーん、なかなかパッとは出てこないですよね。それが一般的でしょう。

しかしこの平成の時代に、様々な才能を持ち合わせたスペシャルな人が現れました。彼は、ミュージシャンでもあり、イラストレーターでもある。

さらにはダンスや映像製作もこなすまるで魔法を使いこなしてるようなミラクルなイケメンなんです…。スーパークリエイター兼パフォーマー…。

そう。もう、知らない人は少数かもしれません。「米津玄師」です!

彼は2018年度の紅白歌合戦の出演し、注目を集めました。
【ニュース】米津玄師がNHK紅白歌合戦初出場決定! 亡き祖父を想い故郷徳島から生中継!

当然ながら、令和に突入した今でも彼は第一線で活躍しています。では、米津玄師とは、一体どんな人物なのでしょう?米津玄師の来歴や2018年の活躍された実績を紹介しつつ、米津玄師の魅力をとことん徹底的に探ります。

まずは人物像!一体どんな人なの?

「米津玄師」は徳島県出身のアーティスト。生まれは平成生まれである1991年。まさしく「平成最後」の呼び名にふさわしいアーティストですね。

某携帯会社のCMでも話題になりましたが、読み方は「よねづけんし」。「よねづげんし」や「こねづげんじ」ましてや「よねよねげんまい」ではありませんので今一度ご確認を。ご本人様も必死なごようすです。笑

みなさんも間違えないようにしましょう。


別名は「ハチ」?ブレイク前を探る!

米津玄師が音楽活動を始めたのは、中学校3年生。当時はマルチトラックレコーダーを駆使して作詞作曲を行い、音楽を作っていました。

すごいですよね、中学生の時点で音楽機材をあれこれ使いこなしているなんて。一般的な中学生は、リコーダーぐらいではないでしょうか。

その後、米津少年はバンドを結成し、「閃光のライオット」に出場します。「GLIM SPANKY」や「ねごと」を生み出した10代限定のロックフェスですね。この時は最終審査までいたらずも、デモテープ審査は通過。徐々に才覚を現し始めます。

やがて電子楽器を用いて音楽を作るDTM(デスクトップミュージック)を使っていきます。DTMとは、電子機器など様々な機材を使って音を作りあげていくのですが、初音ミクなどのいわゆるVOCALOID(ボカロ)も含まれます。

このVOCALOIDを用いた楽曲は、ミリオン再生を超えるほど注目されました。この時、動画を投稿するために使っていた名前が「ハチ」だったのです。

この投稿していた時代のネーム「ハチ」名義で米津玄師は、いくつか音源をリリースしているんです。

歌詞で描かれている世界観を読み取る!

【注目】米津玄師の歌詞の世界感を紐解く歌詞コラム 一覧



才能は音楽だけじゃない!?

米津玄師としての1stシングル「サンタマリア」のジャケットには、繊細なタッチで描かれた女性のイラストが採用されています。絵本を用いたPVにもイラストがたくさん出てくるのですが、なんとこのイラスト、米津玄師本人が書いたものだというからビックリ
サンタマリアのCDジャケット写真
というのも彼は高校卒業後、美術の専門学校に通っていたそう。1年でやめてしまったとのことですが、その後は展示会にも出展するなど大活躍されていたようです。

おそるべし、米津玄師。凄まじき、米津玄師です…。

2018年に発売された2曲を徹底解剖!

切ない想いが溢れる『Lemon』

2018年3月にリリースされたシングル『Lemon』は、TBSのテレビドラマ「アンナチュラル」のために書き下ろされた楽曲です。

早速、歌詞を確認してみましょう。

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夢ならばどれほどよかったでしょう
未だにあなたのことを夢にみる
≪Lemon 歌詞より抜粋≫
----------------

「夢ならばどれほどよかったでしょう」という悲しげな歌い出しから始まるこの曲は、大切な人との突然の別れを歌った曲。

それも、永遠の別れ。この主人公は本当に相手のことが好きだったのでしょう。痛いほどに相手を思う気持ちが、歌詞に込められており、節々に現れています。

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どこかであなたが今 わたしと同じ様な
涙にくれ 淋しさの中にいるなら
わたしのことなどどうか 忘れてください
≪Lemon 歌詞より抜粋≫
----------------

この部分はもう至極ですね。自分は息が詰まるほど悲しくて辛い。でも、こんな思いをあなたもするくらいなら、私のことなんて忘れて欲しい……

自分は会いたくて仕方ないのにですよ?どれほど好きならこんなこと言えるのでしょうか。切ない歌詞に加え、レクイエムを思わせるようなサウンドがより悲しみの世界観を強めます。

『Lemon』の歌詞の物語を噛み締めていただくと、ドラマ「アンナチュラル」と歌詞がリンクしてるとも話題になった楽曲です。気になる方は、ぜひドラマもチェックするとこの曲をさらに好きになれるはずです!

続いて、PVをチェックしてみましょう。



ストーリーは主に教会で繰り広げられます。このことからも、大切な人との永遠の別れを歌っていることがわかりますね。

MVを見進めていると突然驚かされるのが、ハイヒールを履いた米津玄師の姿!

でもこれ、ストーリーを想像してみてください。きっとこの靴は大切な人が大事にしていた靴なのでしょう。もう会うことができないあの人を少しでも感じるために履いているとしたら……

なんと悲しいものでしょう。ただの失恋なんて、意外と浅い傷なのかもしれません。2度と会えなくても、相手はどこかで元気に暮らしているのだから。



奥深い歌詞に注目『Flamingo』

続いて紹介するのは、2018年10月発売の「Flamingo」です。グルービーで洋楽っぽい感じがありつつも、民謡チックな歌い方が印象深い曲。

ちなみにこの楽曲、「TEENAGE RIOT」と両A面シングルとしてリリースされています。こちらも早速歌詞を見てみましょう。

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御目通り 有難し 闇雲に舞い上がり 上滑り
虚仮威し 口遊み 狼狽に軽はずみ 阿呆晒し
≪Flamingo 歌詞より抜粋≫
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うーん、難しい漢字や古語ばかりで……なかなかの奥深さ。笑 簡単にまとめると、「Flamingo」は遊女との恋を歌ったもの。

遊女をフラミンゴに例えているわけですね。現代風に、且つ一般人目線に置き換えれば、なかなか手の届かない綺麗な人に遊ばれている男のストーリーと言ったところでしょうか。

この曲の面白いところは、男性の視点だけでなく女性の視点も盛り込まれているところ。概ね男性の視点ですが、下記の部分が女性側の視点です。

----------------
氷雨に打たれて鼻垂らし あたしは右手にねこじゃらし
今日日この程度じゃ騙せない 間で彷徨う常しえに
地獄の閻魔に申し入り あの子を見受けておくんなまし
酔いどれ張り子の物語 やったれ死ぬまで猿芝居
≪Flamingo 歌詞より抜粋≫
----------------

「ちくしょう、いつまでも振り向いてくれないぜ」という男性に対し、「あんた程度の男には満足しない、死ぬまであんたは遊び」と冷たく言い放っています。

美人だから許される……ことですよね、きっと。

MVではフラミンゴを連想させる真っ赤な衣装の米津玄師が踊っています。ダンスもできるのー!?と驚いた方も多いでしょう。

もはや才能の塊ですよね、米津玄師。できないこととかあるんでしょうか。笑

紹介した2曲だけなく、米津玄師の歌詞には深い深い意味を持つ作品が多く存在します!
圧倒的な言葉のセンスが際立つ彼の歌詞を、ぜひご堪能ください★
米津玄師の歌詞一覧を見る

米津玄師の言葉の世界を紐解く!歌詞コラム

UtaTenでは、アーティストが表現している歌詞の世界をより深く味わっていただくべくUtaTenライターの独自解釈による歌詞コラムを掲載しています!

その中から、米津玄師にまつわる歌詞コラムを4つ紹介します!

歌詞 コラム 4選!

『Flamingo』歌詞コラム

『ピースサイン』歌詞 コラム

「orion」歌詞 コラム

『NANIMONO』歌詞 コラム

その他の米津玄師の歌詞コラムページ

天才の極み、米津玄師。


作詞・作曲はもちろん楽曲プロデュース、イラスト制作、ダンスと本当に数多くの才能をもつ天才シンガー米津玄師。2018年の音楽史に革命を与えたといっても過言ではないでしょう。

平成が終わるだけでなく、音楽的にも時代の区切りが来ているのかもしれません。2019年には米津玄師の感性により、新たなジャンルが確立されるかもしれないですね。

2019年の米津玄師にも、ぜひ注目しましょう。

TEXT ゆとりーな

【米津玄師 ヨネヅケンシ】 ハチ名義でボカロシーンを席巻し、2012年本名の米津玄師としての活動を開始。 その独特なサウンドメイクをした楽曲の強さと、リアルな言葉の数々は圧倒的で、今の音楽シーンにはない新鮮さを鮮烈に刻み話題に。 2015年リリースの3rdアルバム「Bremen」ではオリコン···

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