SNS発アーティストが多い?6~10位
6位「ポケットからきゅんです!」ひらめ
ポケットからきゅんです!え?何落としたの?きゅんです!
TikTokを開くと必ず流れてくる『ポケットからきゅんです!』は、SNSを中心に活動するシンガソングライター・ひらめの生み出した楽曲です。
1度聴くだけでスッと頭に入ってくる、シンプルでキャッチーな歌詞と、優しい歌声が合わさり、きゅんです!中毒になりそうですね。
7位「春を告げる」yama
ネット発のシンガーyamaが2020年4月に発表した『春を告げる』。
大人気ボカロP・くじらが歌詞と音楽を担当していることでも話題を集めました。
ストレートで透明感のある歌声と弾むようなメロディがオシャレ。
歌詞には大人になること、人生についてを独自の世界観で描かれています。
また、10月21日にリリースされる『真っ白』はABEMAの配信ドラマの主題歌にも起用。
人気と知名度が急上昇し、どんどん活躍の幅を広げています。
8位「115万キロのフィルム」Official髭男dism
Official髭男dismが2018年4月にリリースしたアルバム『エスカパレード』収録の『115万キロのフィルム』。
発売から2年経った今、大人気少女漫画「思い、思われ、ふり、ふられ」の実写版映画の主題歌として起用されました。
大切な人との思い出を映画にたとえて描いた歌詞が魅力的で、たくさんの人から共感を得ています。
9位「臨界ダイバー」うみろ(こじろー)
『臨界ダイバー』はボカロP・うみろ(こじろー)によって作られ2017年に公開されました。
2020年に人気が急上昇。きっかけはTikTokで楽曲を使用する人が増加したことが大きいでしょう。
TikTokで耳にし、そこからハマってしまう人も多いこの楽曲は、疾走感と歌詞の奥深さが特徴です。
少し難しい歌詞ですが、自分なりに意味を考察してみるのも面白いかもしれませんよ!
10位「猫」DISH//
2020年3月に投稿されたTHE FIRST TAKEで北村匠海の歌声が話題となったDISH//の『猫』。
最近発表された曲と思いきや2017年にリリースされています。
あいみょんからの提供曲で、歌詞やメロディからあいみょん感が漂っていますね。
独特な歌詞の世界観と、柔らかくも訴えかけるような歌声がマッチしており、一度聴くと忘れられなくなるような魅力溢れた一曲です。
あいみょんが歌う『猫』もYouTubeで公開されており、DISH//とはまた違った良さがあるのでぜひ聴いてみてくださいね!
2021年ではどんな曲が流行るのか期待!
今回紹介したのは10曲のみですが、聴いたことのある曲ばかりだったのではないでしょうか。UtaTenではデイリー、ウィークリー、マンスリー別に100位まで見ることができるので、もっと知りたい方はぜひチェックしてくださいね!
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ランキングを見て分かる通り、2020年に流行った曲は耳に残るサウンドに加えて、誰もが共感できる歌詞が描かれているものが多いですね。
生活様式が変わる中、2021年にはどんな曲が注目を集めるのか、どんなアーティストが登場するのかワクワクが止まりません。
この1年を振り返り、みなさんにとっての2020年を代表する曲は何かぜひ教えて下さいね!
TEXT UtaTen編集部