ヒグチアイの歌詞一覧

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よみ:ひぐちあい

ヒグチアイの歌詞一覧

公開日:2016年7月29日 更新日:2025年2月20日

74 曲中 1-74 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

悪魔の子

ヒグチアイ

鉄の弾が 正義の証明 貫けば 英雄に近づいた その目を閉じて

いってらっしゃい

ヒグチアイ

ずっと探してた 捧げた心臓の在処 本当の想いを教えて 夢物語でいいから

雨が満ちれば(ドラマ「地獄の果てまで連れていく」主題歌)

ヒグチアイ

崩れた日常 諦めた矢先 誰かの悪意に 降られただけと知る

誰(映画「あのコはだぁれ?」主題歌)

ヒグチアイ

あの子 いつも 鼻歌ばかり あたし いつも

わがまま

ヒグチアイ

どんなウソをつけば君を 部屋に連れ込めるかしら 電気切れたとか 熱が出たとか よくある理由じゃバレるかしら

やわらかい仮面(TVアニメ 闇芝居 五期 エンディングテーマ)

ヒグチアイ

うらめばうらむほどわたしはきれいになる 「どうか あなたが幸せになりませんように」 今もまだ誰かの前で

きっと大丈夫(長野都市ガス(株)新企業CM タイアップソング)

ヒグチアイ

帰る場所はここだからね、と背中押してくれた 心の中 柔らかい火がそっと灯っている ただいま おかえり

まっさらな大地

ヒグチアイ

ねえ 隣で笑ってくれれば それだけでいいから その腕 おろして

わたしはわたしのためのわたしでありたい

ヒグチアイ

彼氏いたってお金あったって つらくなることないですか? 世界で一番わたしが 不幸だって思ってもいいですか?

縁(ドラマ 24「生きるとか死ぬとか父親とか」エンディングテーマ)

ヒグチアイ

自由気ままで 自分勝手で わたしを置いてくあなたが 歩幅合わせて歩くようになった それが寂しい

大航海

ヒグチアイ

このままでいいのかい 人生は一度きり 今やりたいことが 明日やりたいとは限らない

どうかそのまま

ヒグチアイ

どうかそのままで どうかそのままで きみを苦しめた わたしのことなど もう忘れてしまって

一週間のうた

ヒグチアイ

一階の駐車場 こなごなのマグカップ 火曜日は不燃の日 大量の思い出を

劇場

ヒグチアイ

ステージの上 一本のスポットライトがさす 客席には二人の男と女 わたしは泣いた ありったけの力を込めて

悲しい歌がある理由

ヒグチアイ

お姫様みたい、と褒められてから着続けてる 真っ白いワンピースはもう制服です 飲み会で上司にお酌をする係はわたし 別にあんたのために着てるわけじゃないの

永遠

ヒグチアイ

天才かバカだとしたら 限りなく前者だった 無知を盾に戦うの 制服とスカーフで無敵でしょ

黒い影

ヒグチアイ

午後6時歩道橋に伸びるもう一人のキミ 足元に付きまとう光から避けるように バレてないはずだうまくできたと思っている それがただの驕りだと気付くのは後日談

かぜ薬

ヒグチアイ

39 度の熱が出た 身体が久しぶりに走った翌日みたいに痛い おままごとみたい水でしぼったタオル きみはぼくにのせた

祈り(競輪ブランド「並走のリレー」篇CMソング)

ヒグチアイ

晴れた日には肌を焦がして 君と同じ地図を作ろう 寒い日には息を白くして 雪が舞う日は共に震えよう

コインロッカーにて

ヒグチアイ

隠すから見たいんじゃん 隠すの下手なんだからすんな 何回めだろ 案外続く関係 涙溜める表情に

ネオンライトに呼ばれて(「恋愛ドラマな恋がしたい in NEW YORK」第3話主題歌)

ヒグチアイ

作詞: ヒグチアイ

作曲: ヒグチアイ

編曲: A.G.O

初恋をあなたとしよう 知らないこと調べてみよう どこまでも沈んでいけそう 口渡しで空気与え合おう

ハッピーバースデー

ヒグチアイ

もう好きじゃないこと知ってるよ 甘い期待するほどバカじゃない でも 一年に一度 誕生日ぐらいは

ラブソング

ヒグチアイ

誰かを救う うたをかきたい なんて言うくせに 救われたことがない 流行りの歌も

悪い女(TV東京ドラマ24「雪女と蟹を食う」エンディングテーマ)

ヒグチアイ

「二回ぐらいしただけで 彼女ヅラしないで」 そう言い捨て去った最悪な人 あなたは今でも最愛の人

聞いてる

ヒグチアイ

ここに目指すものはないからと バックレた新人アルバイト 夢を盾にして 牙を剥くことで 主人公になれたかい

わたしのしあわせ

ヒグチアイ

勉強もしないで 学校にも行かないで 友達も作らないで ただひたすらに

玉ねぎ

ヒグチアイ

帰らないなら 連絡ぐらいしたらいいのに あたためればいいよ そういうことじゃない 一緒に食べたいだけ

最初のグー

ヒグチアイ

おんなじクラスの男子 からかわれてばかり喧嘩は毎日 知らない傷はヒーローの証 わたしだけが気付いてる

恋の色(ドラマ「初恋、ざらり」エンディングテーマ)

ヒグチアイ

叶わない恋の色が わたしを染めてしまったの 赤い頬 銀の涙

やめるなら今

ヒグチアイ

泣きたくなるような 夜は最近ない やる気もないから なんにも浮かばない

東京にて

ヒグチアイ

渋谷も変わっていくね オリンピックがひかえているから 張りぼての元気などを纏って サラリーマンが肩をぶつける

前線

ヒグチアイ

深夜3時 ファミレスのドリンクバーは優しい 開いたノート 真っ白いまま 家に帰る毎日

街頭演説

ヒグチアイ

街頭演説の声が 休日の微睡み 壊した 先の平和より今の平穏を 選べば叩くの?

風と影

ヒグチアイ

結婚したんだ 言われて見せられた奥さま 画面の向こう 笑ってる顔にはもう女の文字はなくて 家族ってこういうことかな

バスタオル

ヒグチアイ

新しくしたバスタオルは 最低でも一年は一緒にいることの証だよね ねえそんなことで わたしはわたしを安心させてる

走馬灯

ヒグチアイ

肩書きが名刺の真ん中に書かれていて 親がくれた名前はいつのまにか消えた ママでもない 主任でもない おまえでもない

いちご

ヒグチアイ

小さな ケーキに いちご一つ 苦手だからと 嘘ついて

ラジオ体操

ヒグチアイ

コンビニの店員がちょっとやな感じで その日一日ブルーになったり そんなときに限って歯磨き粉 切れてるの忘れてたり

ヒグチアイ

改札 抜けたら 静かな バス停 濡れてるベンチと

サボテン

ヒグチアイ

持っていくもの 捨てていくもの 2人で買ったもの 捨てていいもの 引っ越し先の

距離

ヒグチアイ

ほんのちょっとの距離のせいで ふたりはすれ違っていいんだよ いいんだよ それでいいんだよ きっといいんだよ

ココロジェリーフィッシュ

ヒグチアイ

予報はずれの雨の日は 透明のくらげがただようよ 苦し紛れについたウソ 心に雲を運んでる いつもより静かな街は

八月

ヒグチアイ

八月のぬるい夜 些細な出来事で 溢れ出したコップの水に 二人溺れたの

東京

ヒグチアイ

もう嫌だよって理由もわからないまま 家を飛び出して駆け込んだ電車 持ってるのは320円 知ってるところまでしか行けない

ほしのなまえ

ヒグチアイ

見えているものだけに 名前をつけたのだろう 見えないもの 名前もなく 消えてしまうかな

ぽたり

ヒグチアイ

さびついた涙腺が もうすぐで壊れそう 曖昧な朝焼けと 身代わりのくもり空

不幸ちゃん

ヒグチアイ

どんだけ証拠集めても黒は黒 それでタイムマシンは作れない あの頃に戻りたいだけなんです それだけが無理なんです 攻め込む準備は万端

夏のまぼろし

ヒグチアイ

「7月に入ったら船に乗って海に行こう 誰もいない静かなビーチで 言葉のいらない景色だけ追いかけて ゆっくり過ごしていよう」 カレンダーめくったら

みなみかぜ

ヒグチアイ

南風が吹いた あなたの匂いがした 借り猫みたい 椰子の木々が揺れてる

さっちゃん

ヒグチアイ

幼馴染みのしょうちゃん 今度結婚するんだってさ チクッとさされた 胸の痛みに笑えた 小さな声で「おめでとう」涙が出た

恋人よ

ヒグチアイ

恋人よ 二度と言わない だからお願い ゲームをやめて さよならは一度きりなの

もしももう一度恋をするのなら

ヒグチアイ

どっちでもいいなんて 強がりだよ ほんとの気持ち わかるでしょ

ランチタイムラバー(すき家TVCMソング)

ヒグチアイ

つまり これは恋だってこと? 気付いてからは節約をやめたんだ ふわり 春風が吹いたから

火々

ヒグチアイ

ねえ あのとき手を振って 別れたときにはさ まだ僕を好きだったよね? だって振り向いてくれたよね

ヒグチアイ

このままどこか 知らないところへ 行ってしまえと 荷物を包んで 歩き出した

花霞

ヒグチアイ

春が咲き乱れる 靴を履いたままで 窓の低い フローリング

しみ

ヒグチアイ

シャワー浴びながら思い出した後悔の夜 流しても擦っても落ちないシミは 鏡の中 頬に刻まれる

残暑です

ヒグチアイ

「なにしてんの?」 「誰と一緒にいるの?」 「ねえ返事返してよ」 「あなたのことずっと想ってる」 「ああ会いたいなあ」

シンプル

ヒグチアイ

僕はいつも何かに迷っていた 朝着る服も食べるものも 体洗う順番も捨てるときも だから全部おんなじ物にしたんだ

誰かの幸せは僕の不幸せ

ヒグチアイ

最近のニュースに触発された 偽善者みたいなやつらが 140字以内でまとめようとした 残骸が通り過ぎていく お前は一体誰なんだい?

猛暑です

ヒグチアイ

「なにしてんの?」 「お風呂入ってるの」 「なら写真送ってよ」 「なにバカなこと言っちゃってんの」 「会いたいな」

衝動

ヒグチアイ

簡単なことばかり質問しないで 勇敢であれよ 青年 柔軟な脳みそ働かせたいよ 細胞がうずく衝動

アイカギ

ヒグチアイ

昨日君が出て行った 空っぽの隣の部屋 ポストの中 銀色の合鍵

このホシよ

ヒグチアイ

髪型を褒められただけで わたし宙にも浮けそうよ 目と目が合っただけで わたし宙にも浮けそうよ

誰でもない街(「女子大小路の名探偵」挿入歌)

ヒグチアイ

今夜も不確かな記念日 欲が渦巻く最果てタウン 深夜帯 無数のサイレン ゴールデンタイム

備忘録

ヒグチアイ

中学二年生の頃、変わったね、と言われて いじめられてからもう10年以上経ちますが 事故だと言い張れない傷に今も 悩まされています 人に嫌われない術を身につけたかわりに

ハダノアレ

ヒグチアイ

点と点だけがぽつりぽつんと 光っては消えていくの 先に見えなくなったのはわたしのほう ノート

ぼくとおばあさん

ヒグチアイ

ぼく あなたと いきてこれてよかった もうあえないこと わかってるよ

最後にひとつ

ヒグチアイ

大掃除で見つけた段ボール ガムテープを剥がす よく着てたコートのポケットの中 古いレシート タイムカプセル

mmm

ヒグチアイ

昼過ぎに鳴るLINE 感染者は 最初は見ていた会見 同じこと繰り返す やめちゃった総理の

この退屈な日々を

ヒグチアイ

愛してる、の言葉よりも 愛してる、が伝えられる 言葉はあるのかな 大切にすればするほど

自販機の恋(映画「その恋、自販機で買えますか?」主題歌)

ヒグチアイ

僕は君がいい だから僕を選んでくれませんか? そんな優しい顔で 見つめてくるってことは

小さな夢

ヒグチアイ

僕の夢は 夜明けを見ること 朝日の欠片が散らばって あくびをすれば夜が笑う

妄想悩殺お手ガール

ヒグチアイ

夏になったら 湘南のビーチで 大胆な水着で 朝まで踊り明かすの

ヒグチ アイ(1989年11月28日 - )は、日本の女性シンガーソングライター。香川県生まれ、長野県長野市育ち。ビクターミュージックアーツ所属。所属レーベルはテイチクエンタテインメント内のタクミノート。 wikipedia