手てをつないだら はずかしくなって
そっと波なみの際きわを歩あるいてみる
風かぜの音おとなら 空そらの呼吸こきゅうだね
きっと世界せかいの事こと 繋つないでる
何なんだか不思議ふしぎだよね
この時ときを分わけ合あうって
君きみといれると 僕ぼくは誰だれでもなく
本当ほんとうの自分じぶんに近ちかづける気きがするよ
二ふたつの影かげ 砂浜すなはまに寄より添そって
僕ぼくらの前まえには 海うみが広ひろがるよ
目めと目めが合あって 照てれくさくなって
そっと波なみの順じゅんを数かぞえてみる
風かぜの音おとなら 命いのちの鼓動こどうだね
きっと世界せかいの事伝ことつたえてる
何なんだか嬉うれしいよね
この時ときを分わけ合あうって
君きみといれると 僕ぼくは誰だれでもなく
本当ほんとうの自分じぶんに気付きづける気きがするよ
何なにかしゃべろうか 静しずか過すぎるから
波打なみうち際ぎわには 光ひかりが差さし込こむよ
君きみといれると 僕ぼくは誰だれでもなく
本当ほんとうの自分じぶんに近ちかづける気きがするよ
長ながい影かげも 波なみの輪郭りんかくの中なか
水平線上すいへいせんじょう 空そらと出会であったよ
抱だきしめていいかい 星ほしが出でるまで
運命線上うんめいせんじょう 君きみと出会であったよ
僕ぼくらの前まえには 海うみが広ひろがるよ
手teをつないだらwotsunaidara はずかしくなってhazukashikunatte
そっとsotto波namiのno際kiwaをwo歩aruいてみるitemiru
風kazeのno音otoならnara 空soraのno呼吸kokyuuだねdane
きっとkitto世界sekaiのno事koto 繋tsunaいでるideru
何nanだかdaka不思議fushigiだよねdayone
このkono時tokiをwo分waけke合aうってutte
君kimiといれるとtoireruto 僕bokuはha誰dareでもなくdemonaku
本当hontouのno自分jibunにni近chikaづけるdukeru気kiがするよgasuruyo
二futaつのtsuno影kage 砂浜sunahamaにni寄yoりri添soってtte
僕bokuらのrano前maeにはniha 海umiがga広hiroがるよgaruyo
目meとto目meがga合aってtte 照teれくさくなってrekusakunatte
そっとsotto波namiのno順junをwo数kazoえてみるetemiru
風kazeのno音otoならnara 命inochiのno鼓動kodouだねdane
きっとkitto世界sekaiのno事伝kototsutaえてるeteru
何nanだかdaka嬉ureしいよねshiiyone
このkono時tokiをwo分waけke合aうってutte
君kimiといれるとtoireruto 僕bokuはha誰dareでもなくdemonaku
本当hontouのno自分jibunにni気付kiduけるkeru気kiがするよgasuruyo
何naniかしゃべろうかkasyaberouka 静shizuかka過suぎるからgirukara
波打namiuちchi際giwaにはniha 光hikariがga差saしshi込koむよmuyo
君kimiといれるとtoireruto 僕bokuはha誰dareでもなくdemonaku
本当hontouのno自分jibunにni近chikaづけるdukeru気kiがするよgasuruyo
長nagaいi影kageもmo 波namiのno輪郭rinkakuのno中naka
水平線上suiheisenjou 空soraとto出会deaったよttayo
抱daきしめていいかいkishimeteiikai 星hoshiがga出deるまでrumade
運命線上unmeisenjou 君kimiとto出会deaったよttayo
僕bokuらのrano前maeにはniha 海umiがga広hiroがるよgaruyo