履はき古ふるした スニーカーの踵かかとを踏ふんで ジャンプする
遠とおくまで飛とぶイメージのまま 白線はくせんさえも越こえてゆけ
永遠えいえんの彼方かなたからこぼれ落おちて 流ながれ星ぼしにしがみついた
目めを離はなした枕元まくらもとに そんな夢ゆめを幾いくつ残のこした
希望きぼうの色いろは空色そらいろ 見上みあげるけど飛とべないまま
僕ぼくは僕ぼくだよと呟つぶやけば
ありのままでいる事ことはこれほど難むずかしい
下駄箱げたばこの中なか 埃ほこりのにおい くすむ思おもい出では灰色はいいろ
描えがいた背中せなか 鏡かがみの姿すがた ちぐはぐ過すぎて笑わらえない
一瞬いっしゅんの隙間すきまから はがれ落おちて 流ながれ星ぼしにすがりついた
目めを覚さました枕元まくらもとに そんな夢ゆめを幾いくつ残のこした
希望きぼうの色いろは空色そらいろ 見上みあげるのさ飛とべるまで
僕ぼくは僕ぼくだよと呟つぶやけば
ありのままでいる事ことはこれほど容易たやすい
いつだった旅たびの途中とちゅういつもより荷物にもつは少すくなめ
手てを離はなして 宇宙うちゅうになって
闇やみの中なか 羽はばたいて ゆっくりと鳥とりになりたい
希望きぼうの色いろは空色そらいろ 見上みあげるのさ飛とべるまで
履haきki古furuしたshita スニsuniーカkaーのno踵kakatoをwo踏fuんでnde ジャンプjanpuするsuru
遠tooくまでkumade飛toぶbuイメimeージjiのままnomama 白線hakusenさえもsaemo越koえてゆけeteyuke
永遠eienのno彼方kanataからこぼれkarakobore落oちてchite 流nagaれre星boshiにしがみついたnishigamitsuita
目meをwo離hanaしたshita枕元makuramotoにni そんなsonna夢yumeをwo幾ikuつtsu残nokoしたshita
希望kibouのno色iroはha空色sorairo 見上miaげるけどgerukedo飛toべないままbenaimama
僕bokuはha僕bokuだよとdayoto呟tsubuyaけばkeba
ありのままでいるarinomamadeiru事kotoはこれほどhakorehodo難muzukaしいshii
下駄箱getabakoのno中naka 埃hokoriのにおいnonioi くすむkusumu思omoいi出deはha灰色haiiro
描egaいたita背中senaka 鏡kagamiのno姿sugata ちぐはぐchiguhagu過suぎてgite笑waraえないenai
一瞬issyunのno隙間sukimaからkara はがれhagare落oちてchite 流nagaれre星boshiにすがりついたnisugaritsuita
目meをwo覚saましたmashita枕元makuramotoにni そんなsonna夢yumeをwo幾ikuつtsu残nokoしたshita
希望kibouのno色iroはha空色sorairo 見上miaげるのさgerunosa飛toべるまでberumade
僕bokuはha僕bokuだよとdayoto呟tsubuyaけばkeba
ありのままでいるarinomamadeiru事kotoはこれほどhakorehodo容易tayasuいi
いつだったitsudatta旅tabiのno途中tochuuいつもよりitsumoyori荷物nimotsuはha少sukuなめname
手teをwo離hanaしてshite 宇宙uchuuになってninatte
闇yamiのno中naka 羽haばたいてbataite ゆっくりとyukkurito鳥toriになりたいninaritai
希望kibouのno色iroはha空色sorairo 見上miaげるのさgerunosa飛toべるまでberumade