よみ:かいせいろまん
快晴浪漫 歌詞
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Sano ibuki
- 2024.7.10 リリース
- 作詞
- Sano ibuki
- 作曲
- Sano ibuki
友情
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君きみの声こえが聞ききたくなって
傷いたみ出だした想おもい綴つづって
今いま、青あお塗まみれ空そらの下した、駆かけ出だした
雨あめを押おし退のけ、虹にじを呼よんだみたい
八重歯やえばの似合にあう君きみに乱みだされた
いつのまにか誰だれかの優やさしさより
君きみからのいじわるを待まっていた
どんな曲きょくや物語ものがたりでも恋こいや愛あいや
不確定ふかくていで曖昧あいまいなものばっかりで
君きみに出逢であうまで分わからなかった
ずっとプロローグに生いきてたみたい
「逢あいたい」が止とまらないから
駆かけ出だした君きみのもとへ
どこにいてもいい
僕ぼくに攫さらわれてくれ
君きみが泣ないていますように
伸のばした手ての先さきに僕ぼくが居いたい
願ねがってしまうのは君きみのせいだから
なんて言いって馬鹿ばかみたい
あと何度なんど、幸しあわせな夢見ゆめみて
絶望ぜつぼうして泣なくのかな
口元くちもと、触ふれた
潮しおの香かおりを纏まとった雫しずくに蘇よみがえる
快晴かいせいに手てを伸のばして、
海うみが見みたいと笑わらった横顔よこがお
どこでも一緒いっしょならよかった
急行列車きゅうこうれっしゃの9号ごう車しゃにも
あのスーパーの入いり口ぐち
帰かえり道みち、まぶたの裏うらにも
狂くるおしい蜃気楼しんきろう、ちらつくのは
悔くやしくなるほどに君きみだけだよ
宛あて先さきはわかってるのに
送おくれない言葉ことば、書かき殴なぐる
どんなに綴つづっても、
気きが抜ぬけた炭酸たんさんの恋こいの歌うた
届とどいてしまったら、いつか
消きえてしまいそうで怖こわかった
ああ ちゃんと伝つたえればよかったのに
「かわいいね」と はぐらかすところも
無責任むせきにんな約束やくそくをしちゃうところも
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、大だい嫌きらいなのに
求もとめちゃうのは
君きみじゃないといけないから
逢あいたいんだ。
「逢あいたい」が止とまらないから
駆かけ出だした君きみのもとへ
間違まちがいでいいからその手てを
攫さらわせてくれ
特別とくべつって名前なまえはないけど
小刻こきざみにいつしか埋うめ尽つくした
傷いたんだり、消きえたり、君きみがいた記憶きおく
ずっと抱だきしめて
行いけ、行いけ、君きみのもとへ
ねえ、ねえ、届とどいてよ
僕ぼくが破やぶっては繋つないだ、想おもいのかけら
いたい。今いま、君きみが幸しあわせでも
ねえ、応こたえてくれよ
まだ手ては振ふれないから
傷いたみ出だした想おもい綴つづって
今いま、青あお塗まみれ空そらの下した、駆かけ出だした
雨あめを押おし退のけ、虹にじを呼よんだみたい
八重歯やえばの似合にあう君きみに乱みだされた
いつのまにか誰だれかの優やさしさより
君きみからのいじわるを待まっていた
どんな曲きょくや物語ものがたりでも恋こいや愛あいや
不確定ふかくていで曖昧あいまいなものばっかりで
君きみに出逢であうまで分わからなかった
ずっとプロローグに生いきてたみたい
「逢あいたい」が止とまらないから
駆かけ出だした君きみのもとへ
どこにいてもいい
僕ぼくに攫さらわれてくれ
君きみが泣ないていますように
伸のばした手ての先さきに僕ぼくが居いたい
願ねがってしまうのは君きみのせいだから
なんて言いって馬鹿ばかみたい
あと何度なんど、幸しあわせな夢見ゆめみて
絶望ぜつぼうして泣なくのかな
口元くちもと、触ふれた
潮しおの香かおりを纏まとった雫しずくに蘇よみがえる
快晴かいせいに手てを伸のばして、
海うみが見みたいと笑わらった横顔よこがお
どこでも一緒いっしょならよかった
急行列車きゅうこうれっしゃの9号ごう車しゃにも
あのスーパーの入いり口ぐち
帰かえり道みち、まぶたの裏うらにも
狂くるおしい蜃気楼しんきろう、ちらつくのは
悔くやしくなるほどに君きみだけだよ
宛あて先さきはわかってるのに
送おくれない言葉ことば、書かき殴なぐる
どんなに綴つづっても、
気きが抜ぬけた炭酸たんさんの恋こいの歌うた
届とどいてしまったら、いつか
消きえてしまいそうで怖こわかった
ああ ちゃんと伝つたえればよかったのに
「かわいいね」と はぐらかすところも
無責任むせきにんな約束やくそくをしちゃうところも
全部ぜんぶ、全部ぜんぶ、大だい嫌きらいなのに
求もとめちゃうのは
君きみじゃないといけないから
逢あいたいんだ。
「逢あいたい」が止とまらないから
駆かけ出だした君きみのもとへ
間違まちがいでいいからその手てを
攫さらわせてくれ
特別とくべつって名前なまえはないけど
小刻こきざみにいつしか埋うめ尽つくした
傷いたんだり、消きえたり、君きみがいた記憶きおく
ずっと抱だきしめて
行いけ、行いけ、君きみのもとへ
ねえ、ねえ、届とどいてよ
僕ぼくが破やぶっては繋つないだ、想おもいのかけら
いたい。今いま、君きみが幸しあわせでも
ねえ、応こたえてくれよ
まだ手ては振ふれないから