震ふるえていたのは君きみの手てか僕ぼくの手ての方ほうか
街まちのライトが雨あめに照てらされて弾はじける夜よるに
僕ぼくらはただ大人おとなになりたくて 背伸せのびをして
チグハグな言葉ことばを交かわしあって 笑わらいあったんだ
二人ふたりでだったら行いけるよね 地球ちきゅうの隅すみっこへ
誰だれも知しらない約束やくそくを
交かわしあって僕ぼくら歩あるいて行いくんだ
大おおげさなほどに愛あいを歌うたうよ
悲かなしい歌うたを塗ぬりつぶすように
曖昧あいまいな作つくりの間違まちがい探さがしみたいだった
何なにが間違まちがいで何なにが正ただしいかわからない
僕ぼくらはただ「これで正ただしいんだ」と強つよがったけど
本当ほんとうはわかってたよ 道みちの先さきに何なにがあるのか
何度なんどだって誓ちかい合あって今いま 地球ちきゅうの隅すみっこへ
誰だれも知しらない約束やくそくが
重かさなった手てと手てに握にぎられた
馬鹿ばかにされたって愛あいを歌うたうよ
君きみとどこまでも行いけるように
さめないでって きえないでって
馬鹿ばかみたいに願ねがっているんだ
どこにだって行いけるんだって
ばればれの嘘うそをついていた
誰だれも知しらない約束やくそくを
交かわしあって僕ぼくら歩あるいて行いくんだ
大おおげさなほどに愛あいを歌うたうよ
悲かなしい歌うたを塗ぬりつぶすように
消きえたい時ときも気持きもちいい時ときも
いつだってそばにいられるように
誰だれも知しらない約束やくそくが
強つよまる雨あめに流ながれないように
君きみとどこまでも行いけるように
震furuえていたのはeteitanoha君kimiのno手teかka僕bokuのno手teのno方houかka
街machiのnoライトraitoがga雨ameにni照teらされてrasarete弾hajiけるkeru夜yoruにni
僕bokuらはただrahatada大人otonaになりたくてninaritakute 背伸senoびをしてbiwoshite
チグハグchiguhaguなna言葉kotobaをwo交kaわしあってwashiatte 笑waraいあったんだiattanda
二人futariでだったらdedattara行iけるよねkeruyone 地球chikyuuのno隅sumiっこへkkohe
誰dareもmo知shiらないranai約束yakusokuをwo
交kaわしあってwashiatte僕bokuらra歩aruいてite行iくんだkunda
大ooげさなほどにgesanahodoni愛aiをwo歌utaうよuyo
悲kanaしいshii歌utaをwo塗nuりつぶすようにritsubusuyouni
曖昧aimaiなna作tsukuりのrino間違machigaいi探sagaしみたいだったshimitaidatta
何naniがga間違machigaいでide何naniがga正tadaしいかわからないshiikawakaranai
僕bokuらはただrahatada「これでkorede正tadaしいんだshiinda」とto強tsuyoがったけどgattakedo
本当hontouはわかってたよhawakattetayo 道michiのno先sakiにni何naniがあるのかgaarunoka
何度nandoだってdatte誓chikaいi合aってtte今ima 地球chikyuuのno隅sumiっこへkkohe
誰dareもmo知shiらないranai約束yakusokuがga
重kasaなったnatta手teとto手teにni握nigiられたrareta
馬鹿bakaにされたってnisaretatte愛aiをwo歌utaうよuyo
君kimiとどこまでもtodokomademo行iけるようにkeruyouni
さめないでってsamenaidette きえないでってkienaidette
馬鹿bakaみたいにmitaini願negaっているんだtteirunda
どこにだってdokonidatte行iけるんだってkerundatte
ばればれのbarebareno嘘usoをついていたwotsuiteita
誰dareもmo知shiらないranai約束yakusokuをwo
交kaわしあってwashiatte僕bokuらra歩aruいてite行iくんだkunda
大ooげさなほどにgesanahodoni愛aiをwo歌utaうよuyo
悲kanaしいshii歌utaをwo塗nuりつぶすようにritsubusuyouni
消kiえたいetai時tokiもmo気持kimoちいいchiii時tokiもmo
いつだってそばにいられるようにitsudattesobaniirareruyouni
誰dareもmo知shiらないranai約束yakusokuがga
強tsuyoまるmaru雨ameにni流nagaれないようにrenaiyouni
君kimiとどこまでもtodokomademo行iけるようにkeruyouni