いかした馬力ばりきの
銀ぎんの箱はこに揺ゆられて
この街まちの景色けしきに
成なり下さがったつもりはない
始はじまりでも
終おわりでもない
名なも無なき1日にちに
合あいの手てと愛あいの手てを
駆かけ抜ぬけてるのさ
疑うたがうのも迷まようのもやめて
檻おりの端はしのゴールまで
それはもう風かぜのように
ヒュルルルリ
繰くり返かえしじゃない
誰だれからどう見みえているかも
全部ぜんぶ超こえて光ひかったら
それはもう銀ぎんではなくて
違ちがう色いろだよ
十人十色じゅうにんといろが
同おなじ箱はこで揺ゆられて
削けずられて揉もまれて
同おなじような色いろになった
退屈たいくつを刷すり込こまれても
限界げんかいを学まなんでも
蓋ふたされた空そらに手てを
突つき上あげてるのは
小ちいさく硬かたい三角さんかくの手錠てじょうに
捕とらえられたわけじゃなく
こっちが手綱たづなをずっと
握にぎってんだよ
なりゆきと真似まねばかりの
名なも無なき人生じんせいに
歓声かんせいと感性かんせいを
駆かけ抜ぬけてるのさ
疑うたがうのも迷まようのもやめて
檻おりの端はしのゴールまで
それはもう風かぜのように
ヒュルルルリ
繰くり返かえしじゃない
誰だれからどう見みえているかも
全部ぜんぶ超こえて光ひかったら
それはもう銀ぎんではなくて
違ちがう色いろだよ
違ちがう色いろだよ
いかしたikashita馬力barikiのno
銀ginのno箱hakoにni揺yuられてrarete
このkono街machiのno景色keshikiにni
成naりri下saがったつもりはないgattatsumorihanai
始hajiまりでもmaridemo
終oわりでもないwaridemonai
名naもmo無naきki1日nichiにni
合aいのino手teとto愛aiのno手teをwo
駆kaけke抜nuけてるのさketerunosa
疑utagaうのもunomo迷mayoうのもやめてunomoyamete
檻oriのno端hashiのnoゴgoールruまでmade
それはもうsorehamou風kazeのようにnoyouni
ヒュルルルリhyururururi
繰kuりri返kaeしじゃないshijanai
誰dareからどうkaradou見miえているかもeteirukamo
全部zenbu超koえてete光hikaったらttara
それはもうsorehamou銀ginではなくてdehanakute
違chigaうu色iroだよdayo
十人十色juunintoiroがga
同onaじji箱hakoでde揺yuられてrarete
削kezuられてrarete揉moまれてmarete
同onaじようなjiyouna色iroになったninatta
退屈taikutsuをwo刷suりri込koまれてもmaretemo
限界genkaiをwo学manaんでもndemo
蓋futaされたsareta空soraにni手teをwo
突tsuきki上aげてるのはgeterunoha
小chiiさくsaku硬kataいi三角sankakuのno手錠tejouにni
捕toらえられたわけじゃなくraeraretawakejanaku
こっちがkotchiga手綱tadunaをずっとwozutto
握nigiってんだよttendayo
なりゆきとnariyukito真似maneばかりのbakarino
名naもmo無naきki人生jinseiにni
歓声kanseiとto感性kanseiをwo
駆kaけke抜nuけてるのさketerunosa
疑utagaうのもunomo迷mayoうのもやめてunomoyamete
檻oriのno端hashiのnoゴgoールruまでmade
それはもうsorehamou風kazeのようにnoyouni
ヒュルルルリhyururururi
繰kuりri返kaeしじゃないshijanai
誰dareからどうkaradou見miえているかもeteirukamo
全部zenbu超koえてete光hikaったらttara
それはもうsorehamou銀ginではなくてdehanakute
違chigaうu色iroだよdayo
違chigaうu色iroだよdayo