いつか忘わすれてしまってもいいから 君きみが一度いちどでも心こころから
「忘わすれたくないの」と思おもえるような そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ
二人ふたり朝あさになるまで車くるまを停とめてキスをしてた駐車場ちゅうしゃじょうに
知しらないうちにビルが建たっています 繋つながりがひとつまたひとつ
ずっと消きえない傷跡きずあとの付つけ方かたばかり探さがしてたけど
今いまはちょっと違ちがう 丸まるくなったねなんて君きみに笑わらわれそうだけど
いつか忘わすれてしまってもいいから 君きみが一度いちどでも心こころから
「忘わすれたくないの」と思おもえるような そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ
君きみと見みた街まちの景色けしきがいつしか 全部ぜんぶ変かわってしまっても
「確たしかに君きみと僕ぼくはここにいた」って 笑わらえるような男おとこに僕ぼくはなりたいのさ
街まちを歩あるく二人ふたりが羨うらやましく見みえるけれど あの人ひと達たちも
二人ふたりしか知しらない問題もんだいと 二人ふたりも知しらない問題もんだいを
抱かかえながら 歩あるいてるんだ
なんで君きみが泣ないたのかも なんで怒おこっていたのかも
なんで最後さいごなのに笑わらっていたのかも 今いまならちゃんと分わかるんだけどな
いつか忘わすれてしまってもいいから 君きみが一度いちどでも心こころから
「忘わすれたくないの」と思おもえるような そんな思おもい出でに僕ぼくはなりたいのさ
君きみと見みた街まちの景色けしきがいつしか 全部ぜんぶ変かわってしまっても
確たしかに君きみと僕ぼくはここにいたって 笑わらえるような男おとこになるまで
忘わすれないで
忘わすれないで
いつかitsuka忘wasuれてしまってもいいからreteshimattemoiikara 君kimiがga一度ichidoでもdemo心kokoroからkara
「忘wasuれたくないのretakunaino」とto思omoえるようなeruyouna そんなsonna思omoいi出deにni僕bokuはなりたいのさhanaritainosa
二人futari朝asaになるまでninarumade車kurumaをwo停toめてmeteキスkisuをしてたwoshiteta駐車場chuusyajouにni
知shiらないうちにranaiuchiniビルbiruがga建taっていますtteimasu 繋tsunaがりがひとつまたひとつgarigahitotsumatahitotsu
ずっとzutto消kiえないenai傷跡kizuatoのno付tsuけke方kataばかりbakari探sagaしてたけどshitetakedo
今imaはちょっとhachotto違chigaうu 丸maruくなったねなんてkunattanenante君kimiにni笑waraわれそうだけどwaresoudakedo
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君kimiとto見miたta街machiのno景色keshikiがいつしかgaitsushika 全部zenbu変kaわってしまってもwatteshimattemo
「確tashiかにkani君kimiとto僕bokuはここにいたhakokoniita」ってtte 笑waraえるようなeruyouna男otokoにni僕bokuはなりたいのさhanaritainosa
街machiをwo歩aruくku二人futariがga羨urayaましくmashiku見miえるけれどerukeredo あのano人hito達tachiもmo
二人futariしかshika知shiらないranai問題mondaiとto 二人futariもmo知shiらないranai問題mondaiをwo
抱kakaえながらenagara 歩aruいてるんだiterunda
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なんでnande最後saigoなのにnanoni笑waraっていたのかもtteitanokamo 今imaならちゃんとnarachanto分waかるんだけどなkarundakedona
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忘wasuれないでrenaide
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