楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
ギャロップ(BLEACH ED)
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pe'zmoku
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繋がる音が鼓膜を叩く 伝う言葉が胸を震わす 飛び交う光 ねじくれる影 暴れ回る原色のリズム
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ソアラ
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suzumoku
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ポリカーボネートに映る空が 余りにも綺麗過ぎて 軋むグラスファイバの翼が ひたすらに愛おしくて
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suzumokuチャリティーソング「僕らは人間だ」
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suzumoku
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瓦礫をすくう傷だらけの両手 虚空に漂うSOSの声 「何処にいる?」「心配だ…」「くたくただ…」「もう嫌だ…」 微かな灯火が
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素晴らしい世界
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suzumoku
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都会を飾る真夜中の明かり 「あれは残業の景色なんだよ」と 君は眠そうに目を擦りながら 独り言のように呟いてる
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衣替え
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suzumoku
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アパートから30秒の自動販売機に 温かい缶珈琲が ついに並び出した こんな事で季節を知り 衣替えをしたら
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ガタゴト
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suzumoku
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朱色のリボン付けて 朝からお疲れ様 今日も西から東まで 真面目にガタゴト そこの小柄なあなた
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ライトゲージ
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suzumoku
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外は雨だ 傘は一つだけ 僕の肩は随分はみ出る 大きな僕の歩幅に合わせて 君はいつも少し早歩き
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ペズモク大作戦
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pe'zmoku
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暗中陰謀 埋め合わせ 延々 隠密 カーニバル
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ラムネノーツ
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suzumoku
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波止場には丸く太った 猫が寝そべっている 食べかけのイワシを忘れて 釣り竿は一度も揺れず 陽の光がただ
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幻灯機
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suzumoku
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「また明日遊ぼうね」夕暮れに溶けた声 脇道へ駆けてゆく 懐かしい影法師 がらんとした校庭に 思い出す笑顔の日々
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適当に透明な世界
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suzumoku
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昨日コンビニで買った透明な傘と 残り僅かな小銭と君を連れて 憂鬱に包まれた普通列車に揺られ 二人とも知らない駅で降りてみたのさ
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ホープ
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suzumoku
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流し台の水垢が 不摂生な生活を 起き抜けの僕にだけ そっと警告してる 寝癖も直さないまま
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蒼白い街
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pe'zmoku
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足取りは随分重い 吐く息はやけに温い 並ぶ電柱の上からの カラス達の鋭い視線 傾いて浮かぶ三日月は
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酒気帯び散歩
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pe'zmoku
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何か物足りない 今日も目が痛い いつもの幸せに ふらふら酒気帯び
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盲者の旅路
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pe'zmoku
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標識もなければ 道なんてたいそうなものもなく たった一つだけの 宝物を握りしめて 探していたのは
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ユーカリ
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suzumoku
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東の光を受けて 誰かが淡く手を振る 群れをなして飛び交うハトを 数えかけたホーム 見なれた七号車に
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如月
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suzumoku
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止まぬざわめきに耐え切れず 思わず仰いだ狭い空に 君のカタチは現れずに 崩れて流れて消え行く雲
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アイス缶珈琲
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suzumoku
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適当な嘘でごまかして 仕事を抜け出して来たのさ 平日昼下がり 気に障る先輩の愚痴に 次々課せられるノルマに
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春の到着
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suzumoku
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何度この道を行き来して 両手を風にさらしたろう 記憶の桜が散らぬよう この歌に託すことにしよう
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ハルカゼ
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pe'zmoku
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抱きしめる 春の温もり 笑顔の君を いつまでも 忘れない
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それでもそれでもそれでも
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pe'zmoku
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目覚ましの鳴らなかった月曜日 クシャックシャになった クシャックシャになった 使い古したダブルベッドが スカッスカになった
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流星群
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pe'zmoku
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燃え尽きて消える星達を 受け止める夜だから 儚くもどこか美しく 言葉一ついらない 胸に留めた記憶達も
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セスナの空
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suzumoku
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眠い風にくすぐられて軽く咳をして 轍を辿り ただひたすらに 刻む足音を 一つ一つ数える
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夕焼け特急
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suzumoku
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帰りの車窓の向こう側 オレンジ色の知らない街 疲れて閉じかけた瞼に 僅かに入り込む 夕焼けに合ったメロディを
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フォーカス
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suzumoku
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冷たい秋雨は知らぬ間に上がって カーテンの隙間に宿る日差し 退屈なテレビもステレオも止めたら 君とこの部屋から歩き出そう
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街灯
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suzumoku
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「もしもさ、明日全てが滅びるならどうしようか?」 夕日と歩きながら ふと君が問い掛ける 「いきなりどうしたの?」と おどけて笑ってみても
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ストリートミュージシャン
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suzumoku
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足踏みしてとるリズム 掻き鳴らして擦り減るピック 両手にはにじむ汗 錆び付いたストリング 遠ざかってゆく西日
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夜明けの雨
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suzumoku
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枕元に響く波のような音は 街を走り抜ける夜明けの雨 僅かに開いた窓 入り込む雨粒 鳥の声が消えた目覚めの時
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ジオラマ
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suzumoku
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何も浮かばず 何も沈まず 静かな丘で 隣の君は遠い目をして いつものポーカーフェイス
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密室
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pe'zmoku
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ノイズを吐き出した旧式のステレオ 床に落ちたちゃちなスピーカ 好きな物ばかりを食い潰した僕は 次の欲望を求める
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