1. 歌詞検索UtaTen
  2. 秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

165 曲中 61-90 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

とどめを刺して

amazarashi

失望したって君が言う時 君は失望の彼女みたいだ 夜明け前だ 血の気の引いた空 死人みたいな一日がまた来る

ハルルソラ

amazarashi

正午の陽射しが乾かしてしまった 昨日までの雨 昨日までの苦悩 週末は彼女が遊びに来るから ものぐさな僕も部屋を掃除する

ポエジー

amazarashi

僕らは順応しない 僕らは反省しない 僕らは戦争したい 約束は出来るだけしない 百貨店の下着売り場は暗い

超新星

amazarashi

どこの誰だと問われ行く道を指さす 野望はあらすじより似付かわしい背表紙 今日の風はどうだ けぶる都市の荒野 itunes

名前

amazarashi

君の名前はなんだっけ? ふと思い出せなくなって 言葉に詰まって噴き出した ヘラヘラ笑ってごめんな 人は一人で生きてけない

奇跡

amazarashi

今夜生まれてくる命と 死んでしまう命 そして懸命に輝く命と 無駄に生き長らえる僕 「こんな夜は消えてしまいたい」とよく思うけれど

どうなったって

amazarashi

新幹線も飛行機も 窮屈だから嫌い それでも会いたい人には 会いに行かなきゃだな 夜が更けたら

僕が死のうと思ったのは

海蔵亮太

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは

穴を掘っている

amazarashi

穴を掘っている 人生どこで間違えた 穴を掘っている 自暴自棄にスコップを突き立てる 風が唸る森

冬が来る前に

amazarashi

冬が来る前に 夜半の波止場でビールを飲もう 星座の肩に腰掛けて 溜息も潮風も似たもんさ

自由に向かって逃げろ

amazarashi

胸騒ぎは空蝉の花 夏は綺麗なソーダ色 あの子が恋する夜 僕は背景にすらなれなかった 蒸気船をぼんやり見ては

マスクチルドレン

amazarashi

この世界は少し煩すぎるから カーテンを全部閉め切ったよ 結露した窓を擦って覗くように 恐る恐る世界を窺ってた 忙しい日々がやがて土砂となり

たられば

amazarashi

もしも僕が天才だったなら たった一つだけ名作を作る 死ぬまで遊ベる金を手に入れて それこそ死ぬまで遊んで暮らす もしも僕が王様だったなら

メーデーメーデー

amazarashi

茫漠たる享楽の混濁する網膜を 老若男女すべからく漂白するコンダクト 思考なきマスゲーム 堕落の行進曲 反旗も空しく

ジュブナイル

amazarashi

自分嫌いな少年少女 ありがとうじゃ満たされぬ今日も 理解しがたい異質なイデオ はみ出し物の孤独な闘争 虐げられた少年少女

千年幸福論

amazarashi

この地上にあるもの全てが 時と共に形変え行くものならば 僕らが抱いてる貴いものに 本当にすがる価値はあるのでしょうか 気まぐれに摘んだ

美しき思い出

amazarashi

この世界に 嘘しかないなら こんなに楽な事はないよな たまに本当が まざっているから

クリスマス

amazarashi

小さな雪の粒も積み重なれば 景色を変えるのは不思議ですね どうしようもない日も積み重なれば 年月となるのは残酷ですね

曇天

amazarashi

とにもかくにも僕らの日常は奪われた 描いた未来ひび割れた その破片がこれだ 八つ当たりの罵倒やいらつき、自己嫌悪の里親 疑心暗鬼にとって心の陰こそがまほろば

独白

amazarashi

私が私を語るほどに 私から遠く離れてしまうのは何故でしょうか? 身を投げた漆黒の太陽が 遺言のごとく焼き付けたひと夏の影絵は トイレの汚物入れの中で真っ赤に滲んで泣きじゃくるばかりです

ナガルナガル

amazarashi

幾時代かがありまして 悲しいことが起こりました もう 知らない振りはできないよ 僕らは知ってしまったから

空っぽの空に潰される

amazarashi

受け取った手紙が増えすぎて 自分の荷物は捨てていった 満たされた気持ちになって その実また空っぽだ お金は多い方がいい

間抜けなニムロド

amazarashi

間抜けなニムロド 冬枯れの街路樹の根本 コインを拾うと 瓶の王冠と気付いて 指切り手袋、湿って

フィロソフィー

amazarashi

辛くて悔しくて まったく涙が出てくるぜ 遮断機の点滅が警報みたいだ、人生の くさって白けて投げ出した いつかの努力も情熱も

それはまた別のお話

amazarashi

あれから僕ら幾星霜 始まりが遠くに霞む 国道の朝焼け 浅虫の黄昏 辛い事

春待ち

amazarashi

駅を背にして右の路地 貨物倉庫の突き当たり コインランドリーのはす向かい あの子の家に向かう道

おんなじ髑髏

amazarashi

もしも悪党だってさ 偉大な賢人だってさ 燃えたらおんなじ髑髏 僕らは髑髏になる途中 今まさに

ひろ

中島美嘉

ひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際

ごめんねオデッセイ

amazarashi

朝日が見たい 寝て起きて 食うための労働 生きるための咆哮 プラスアルファコード

スワイプ

amazarashi

やくざのバイトで密漁 溺れて死んだ上級生 昔はやればできる子 憑りつかれたなら手遅れ 自殺者は年何万人