1. 歌詞検索UtaTen
  2. 秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

秋田ひろむの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

153 曲中 121-150 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

海洋生命

amazarashi

水を売るならば乾燥した砂漠で 安心を売るならば干からびた不安へ 不安がないならば、電波でばらまいて 強迫観念の砂漠を各地にばらまいて 目を閉じて、良心は「痛くない」と笑った

間抜けなニムロド

amazarashi

間抜けなニムロド 冬枯れの街路樹の根本 コインを拾うと 瓶の王冠と気付いて 指切り手袋、湿って

太陽の羽化

amazarashi

群生するススキが 気が狂ったように手招きしてる 日差しは赤味がかり 夏では写せないものを露わにする それは

東京 acoustic version

amazarashi

ああ 全て見ないように 世界の隅々に落ちている 憂鬱や悲しみが あなたのものではないように

マスクチルドレン

amazarashi

この世界は少し煩すぎるから カーテンを全部閉め切ったよ 結露した窓を擦って覗くように 恐る恐る世界を窺ってた 忙しい日々がやがて土砂となり

虚無病

amazarashi

諸行無常未来都市 輪廻の環状線 抜け出せない因果と 去勢に至る 未来無き未来

ライフイズビューティフル

amazarashi

何がどうなって ここに立ってるんだ 時々われに帰って 首をかしげるんだ 歌うのが好きな少年だった

収束

amazarashi

海鳥が瓦礫の上空いなないた コンクリート世紀は知恵の数式 今じゃ遠い日のヒエログリフ かつての人の営み 腐食した建造物

後期衝動

amazarashi

「誰だお前は」と言われ続けて 赤字のライブで、だるい社会で ラジオに雑誌にインターネット 誰だお前は?誰なんだ僕は? 初期衝動もとっくに消えた

あとがき

amazarashi

通りすがる風景に 秋の陽はなんだかやけに鋭利 日常は徐行ぎみ 恐る恐る生きる意味 まるで酔っぱらいの世迷い言みたいに

セビロニハナ

amazarashi

鈍感さは強さとして 昨日までの様々は 過ぎた景色と振り返らず 敏感さは弱さとして 誰も眼にくれない

まえがき

amazarashi

上手く逃げおおせたと思っても 夕暮れ時の影みたいに付きまとう 不確かさは自身の背丈をこえて もはや死神の類いだ 心ならずとも流れ流れて

Today

中島美嘉

くだらない くだらないって不貞腐れてばっか 投げやりな毎日が 道端で転がってら 鳩も食いつきやしない

カラス

amazarashi

上空に群れをなして飛ぶカラス 陽が落ちても 今朝からの雪は止まず 僕はと言えば 交互に足踏み

ナガルナガル

amazarashi

幾時代かがありまして 悲しいことが起こりました もう 知らない振りはできないよ 僕らは知ってしまったから

ナモナキヒト

amazarashi

一人の夜の寂しさを 言い訳にしてみても 傷つける為の言葉は 空しくなるだけ それでも

渋谷の果てに地平線

amazarashi

渺茫たる二十五時 風の止む路地 気色ばむ都市の喧騒 白々しい顔で歩く僕 この途方もなさに

ピアノ泥棒

amazarashi

僕は泥棒 昔の話 話半分は酒の席のご愛嬌 真に受けるなよ 本気にするなよ

ポエジー

amazarashi

僕らは順応しない 僕らは反省しない 僕らは戦争したい 約束は出来るだけしない 百貨店の下着売り場は暗い

夏、消息不明

amazarashi

夏、消息不明。 太陽の熱に干上がった僕らの今日が、 コインランドリーの日陰で、ペットボトルを片手にうな垂れていた。 夏、消息不明。

カルマ

amazarashi

どうかあの娘を救って 地球が落とした暗幕に 星座の落書きをする子供達は コンクリートのベッドでアフリカゾウの夢を見る

積み木 acoustic version

amazarashi

息の仕方思い出したよ あなたは今も 優しい顔で笑っていますか 笑っていますか 時が過ぎて遠くへ来たな

ひろ

ソンジェ from SUPERNOVA

ひろ お前に話したい事が 山ほどあるんだ聞いてくれるか? 何度も挫けそうになった事 実際

生活感

amazarashi

国道の 照り返し 尖る 青空に 銀河の幻想

アポロジー

amazarashi

暗いところに隠れたら 誰にも見つからないと思ってた だけど自分の姿さえ見失ってしまうとは 困ったな ほんとの事は分からない

雨男

amazarashi

酷く疲れた幾つもの顔が 車窓に並ぶ東横線の高架 僕はと言えば幸か不幸か 道外れた平日の落伍者 音沙汰ない友達と重ねる

ハルルソラ

amazarashi

正午の陽射しが乾かしてしまった 昨日までの雨 昨日までの苦悩 週末は彼女が遊びに来るから ものぐさな僕も部屋を掃除する

デスゲーム

amazarashi

吹き消される命は テレビラジオの向こう側 フルHDの光沢でも 悲劇は鮮明に映らず ルサンチマンはネットで

冬が来る前に

amazarashi

冬が来る前に 夜半の波止場でビールを飲もう 星座の肩に腰掛けて 溜息も潮風も似たもんさ

僕が死のうと思ったのは

松下優也

僕が死のうと思ったのは ウミネコが桟橋で鳴いたから 波の随意に浮かんで消える 過去も啄ばんで飛んでいけ 僕が死のうと思ったのは