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和嶋慎治の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

137 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

陰獣

人間椅子

森の木陰でドンジャラホイ シャンシャン手拍子足拍子 小人の宴で吹く笛は 破瓜の涙と血の音色

杜子春

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

お父さん 黄泉路の国でお達者でしょうか お母さん その後お体変わらずいますか

無情のスキャット

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

この世に天使がいるものなら 私の頬にも恵みをくれ 報わることない労苦背負い 日陰に佇むこの私に

まほろば

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

編曲: 人間椅子

悲しみの涙こらえる君 苦しみの夜に悶える君 ともに歩もう 愛へ ともに進もう

ばかっちょ渡世

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

編曲: 人間椅子

後悔は 先立たず 一昨日は 忘れたぜ 好き勝手

芳一受難

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

阿弥陀寺の 丑三つ刻 草木も皆 眠り落ちている 生ぬるい風

なまはげ

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

最果ての土地に 粉雪が舞えば 因習の村は 祝祭の季節 伝説の時を

品川心中

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

飯盛の宿品川の 朝は衣々山は富士 ええこちゃエー ええこちゃエー

りんごの泪

人間椅子

山の鵥があはれと啼くたびに 村の娘はりんごを一つもぐ なぜ なぜ りんごは思う

光の子供

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

編曲: 人間椅子

君のいない空に つがい鳥が歌う 悩みごとは知らず 夢の続くように

さらば世界

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

底知れぬ闇 いまわの際のこの世界 偽りの愛 聖母の頬に血が伝う 逃げ出したいさ

暗黒王

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

残酷の血糊を浴びて 暗黒の王者が笑う 宮殿は豪奢にそびえ 民衆は貧苦にあえぐ 忠実な下僕が侍り

永遠の鐘

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

編曲: 人間椅子

喜びに包まれた白いチャペル 祝福の花びらが降り注ぐ うら若い花嫁の白いドレス 誰よりも見目美しい

賽の河原

人間椅子

これはこの世のことならず 賽の河原の物語 親にはぐれた嬰児の 人のあはれと泣き止まぬ

阿修羅大王

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

編曲: 人間椅子

三面六臂の 恐ろしい姿 睨みを利かせて 悪を挫く 右側は怒り

神々の決戦

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

神々は決意をする 戦いの狼煙は今 悪神のはびこる様 捨て置くは我慢ならぬ

悉有仏性

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

頭で煩悶しても 幸せ一つ見つからない 体は仮の宿りで 心の中に故郷がある

山神

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

編曲: 人間椅子

いにしえの国の 荒ぶる神様 人里の遠く 采配をふるう

鏡地獄

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

合わせ鏡に続く 白い横顔愛でる 男ひとり 広い世間を恐れ

宇宙船弥勒号

人間椅子

旅行に出ようぜ ナイトフライトさ 街の果て 海の果て 地球の果てまで

悪夢の添乗員

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

ようこそ夢の扉へ 不思議な旅の始まりです 今宵に向かいますのは 地の底はるか地獄の果て

生まれ出づる魂

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

気がついちまった 限界なんてないと 宇宙の果ても 死なんてものもないと 見えてるものは

宇宙からの色

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

悍ましいほどの時空を閲し 宇宙の果てから 忌まわしいまでの気配に満ちて 暗愚は訪う

僕のポニー

ひめキュンフルーツ缶

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

金色に輝く たてがみが 朝焼けを疾っているよ いたいけな仕草と つぶらな目

羅生門

人間椅子

朱雀大路の地平に 諸行無常の陽は落ち はるか艮の母よ 明日我は旅立ちぬ

いろはにほへと

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

乙女の命は短くて 咲いては散りゆく定めなら 桜の色づく時のよに 艶く仕草で舞い踊れ

命売ります(BSジャパン連続ドラマJ 三島由紀夫「命売ります」主題歌)

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

命の歌を聴かせておくれ 哀れな俺の鎮魂歌 仮面を被り茶番を演じ 明日をも知れぬ世捨て人 世界に愛が満ちてるならば

野性上等

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

編曲: 人間椅子

電気仕掛けの街に 監視装置が光る どこに逃げても追われ まるで牢屋だろう

至上の唇

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

世界中から集めた花を 並べてみても敵わないもの 紅や朱色に可憐に咲いた 汚れ知らないあなたの花弁

死神の饗宴

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

まだお前は生くるのに 足踏みなどしているか 夏蝉でも死ぬるまで 声を限り鳴くいうに 俺は死を告げるもので