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和嶋慎治の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

125 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

陰獣

人間椅子

森の木陰でドンジャラホイ シャンシャン手拍子足拍子 小人の宴で吹く笛は 破瓜の涙と血の音色

さらば世界

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

底知れぬ闇 いまわの際のこの世界 偽りの愛 聖母の頬に血が伝う 逃げ出したいさ

無情のスキャット

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

この世に天使がいるものなら 私の頬にも恵みをくれ 報わることない労苦背負い 日陰に佇むこの私に

人間の証明

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

泣き叫び 生まれてきた 苦しみの 真っ只中 へその緒が

賽の河原

人間椅子

これはこの世のことならず 賽の河原の物語 親にはぐれた嬰児の 人のあはれと泣き止まぬ

星空の導き

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

君は青春に生きて 春の風のように去った 夜の寂しさの中で 今も思い出は灯る

愛のニルヴァーナ

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

僕を愛して 骨まで愛して 熱い吐息で心 溶かすくらい 僕を抱いて

新青年まえがき

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

新しい時代へ 新しい世界へ 新しい未来へ 新しい地平へ

黄泉がえりの街

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

正法も像法も 徒らに終わった 観音の功徳なき 今はただ末法 法忘れ慈悲忘れ

羅生門

人間椅子

朱雀大路の地平に 諸行無常の陽は落ち はるか艮の母よ 明日我は旅立ちぬ

芳一受難

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

阿弥陀寺の 丑三つ刻 草木も皆 眠り落ちている 生ぬるい風

未来からの脱出

人間椅子

美しい 明日が来ると 信じてた 子供の頃は でも見ろよ

此岸御詠歌

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

果たしてここはどこなのか 果たしてそこはどこなのか どこでもあり どこでもない ここにもあり

死出の旅路の物語

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

生はまにまに やがては終わる その日は誰も 知らない 何をなしたか

りんごの泪

人間椅子

山の鵥があはれと啼くたびに 村の娘はりんごを一つもぐ なぜ なぜ りんごは思う

涜神

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

空に瞬く星が 我の故郷 十億年の彼方 栄華極めた 征服こそが我の

宇宙船弥勒号

人間椅子

旅行に出ようぜ ナイトフライトさ 街の果て 海の果て 地球の果てまで

あなたの知らない世界

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

世界を闇が 包むとしたら 始まりの前の 終わりのしるし

月夜の鬼踊り

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

泣いだわらし そごいねが 何さ泣いだ ごんぼほり 思い通り

迷信

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

あなたは何を信じる 悪魔かそれとも神か 老獪な司祭は今日も 黴臭い呪いをする

塔の中の男

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

風が吹きつける 荒れ果てた古城 鉄柵の窓に 人影が揺らぐ

人面瘡

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

吉原もいつしか小夜ふけて 戦慄の笛竹むせび泣く 菖蒲太夫に岡惚れ徒情け 乞食男の子の無念の調べかな

太陽がいっぱい

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

真夏の陽射しが照りつける 揺らめく都会は蜃気楼 形も名前も消え失せて 昨日のワインのせいだろう

リジイア

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

地上に花咲いた 何より美しい 溢れる微笑みは 天使の調べ

隷従の叫び

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

微睡みの中に 人生は過ぎる 幻燈のように 刻限に追われ

人生万歳

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 鈴木研一

すべては君の思うまま すべては君のなすがまま 怒ればさらに怒られる 笑えば笑みに包まれる

夜明け前

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

夜の時代に 私たちは生まれた 牢につながれ 外の景色知らずに

品川心中

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

飯盛の宿品川の 朝は衣々山は富士 ええこちゃエー ええこちゃエー

いろはにほへと

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

乙女の命は短くて 咲いては散りゆく定めなら 桜の色づく時のよに 艶く仕草で舞い踊れ

なまはげ

人間椅子

作詞: 和嶋慎治

作曲: 和嶋慎治

最果ての土地に 粉雪が舞えば 因習の村は 祝祭の季節 伝説の時を