楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
夜霧のブルース
|
ディック・ミネ
|
青い夜霧に 灯影が紅い どうせおいらは ひとり者 夢の四馬路か
|
春の舞妓
|
菊池章子
|
十六の 胸の痛みは 加茂川の 蓬の香より 来るという
|
或る雨の午后
|
ディック・ミネ
|
雨が降ってた しとしとと 或る日の午后の ことだった 君と僕とは
|
或る雨の午後
|
東京大衆歌謡楽団
|
雨が降ってた しとしとと 或る日の午後の ことだった 君と僕とは
|
長崎エレジー
|
ディック・ミネ,藤原千多歌
|
波が歌うよ 長崎の 港めぐれば 石だたみ 愛の灯点す
|
上海ブルース
|
ディック・ミネ
|
涙ぐんでる 上海の 夢の四馬路の 街の灯 リラの花散る
|
東京スーベニア
|
ディック・ミネ
|
夢の昔は かえらねど 僕の銀座の いとしい姿 ああ
|
ガード下の酒場
|
ディック・ミネ
|
頭の上を 走る汽車 ガードの下が 酒場だよ どこからともなく
|
雪と兵隊
|
東海林太郎
|
祖国離れて 弾雨の港 すでに「四度」の冬の風 戦する身はいとわねど 無念だ冬の大陸を
|
夜霧のブルース
|
青江三奈
|
青い夜霧に 灯影が紅い どうせ俺らは ひとりもの 夢の四馬路か
|
街のファンタシィー
|
藤山一郎
|
花咲く都の空に 高らかにジャズソング どこでも気ままに唄い 足の向くまま 風の吹くまま
|
枯葉の中の男
|
ディック・ミネ
|
夜霧にうたれ 泣いていた 枯葉のように 泣いていた 細い小さい
|
傷だらけの男
|
ディック・ミネ
|
霧が流れる 都の波止場 なぜか身にしむ 夜の風 晴れてくれるか
|
あきらめて
|
菊池章子
|
熱い涙も 枯れて出ぬのに 吐息が咲かせた バラの花びら いとしお方を
|
タンゴ長崎
|
菊池章子
|
雨に濡れてる 花びら ひとつ淋しい 石畳 誰が涙で
|
ルムバ娘
|
菊池章子
|
ルムバ ルムバ 恋の宴に せめて この花
|
鴛鴦歌合戦
|
ディック・ミネ,服部富子
|
浮かれて出ました 鴛鴦さんなら 夢と唄の ローマンス 春は紅い
|
デッキの女
|
ディック・ミネ
|
黒いショールに 横顔かくし なにを泣いてる デッキの女 どこの人やら
|
夜霧のブルース
|
石原裕次郎
|
青い夜霧に 灯影が紅い どうせ俺らは ひとり者 夢の四馬路か
|
或る雨の午后
|
石原裕次郎
|
雨が降ってた しとしとと 或る日の午后の ことだった 君と僕とは
|
浅草物語
|
菊池章子
|
どうせこわれた 人形の身なら 夢の破片を 集めても 元の躰にゃ
|
涙のスイング
|
菊池章子
|
夜ごとに歌う 明るい歌は みんな楽しい 思い出よ 素敵なメロディ
|
お父さんの歌時計
|
菅原都々子
|
乙女の身なら 小鳥なら 泣いちゃ飛べない 街の空 私は父の歌時計
|
海の底さへ汽車は行く
|
東海林太郎,服部富子,塩まさる
|
世紀の誉だ 雲に鳴る 汽笛の音も たからかに あげた勲だ
|
ユーエンドミー
|
ディック・ミネ
|
ユーエンドミー 二人して踊る今宵は 赤い火青い火 楽しクリスマスナイト ユーエンドミー
|
上海ブルース
|
石原裕次郎
|
涙ぐんでる 上海の 夢の四馬路の 街の灯 リラの花散る
|
アラブの嵐
|
石原裕次郎
|
赤い夕陽に 燃えている 俺の心と ピラミッド ナイルの岸を
|
女は愛に生きるもの
|
菊池章子,ディック・ミネ
|
花に夜露が やどるよに 私の心も 濡れていた ああ
|
夜霧のブルース
|
三山ひろし
|
青い夜霧に 灯影が紅い どうせおいらは ひとり者 夢の四馬路か
|
夜霧のブルース
|
鳥羽一郎
|
青い夜霧に 灯影が紅い どうせ俺らは ひとりもの 夢の四馬路か
|