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高橋直人の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

51 曲中 1-30 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

ふたりの中央線 (高尾ゆき&外山清則)

高尾ゆき

作詞: 高橋直人

作曲: 竹田喬

神田四ツ谷過ぎて 吉祥寺 ふたりめぐり逢った 中央線 あれは雨の日

恋慕川

香西かおり

泣いてすがった この手をほどき あなたは淋しく 背を向けた 愛しても

感謝をこめて

柾木祐二

ほんのすこしの 幸せで おまえは苦労を ちゃらにする つまづくそのたび

男の未練

青戸健

作詞: 高橋直人

作曲: 福井健悦

酒は未練の 誘い水 酔えば痛むぜ 傷の跡 ちらつく面影

囲炉裏

金田たつえ

作詞: 高橋直人

作曲: 山本優

茶碗で獨酒 呑みながら 背中屈めて 薪を焼べ 父は黙って

奴凧

まつざき幸介

風が吹いていた 昭和も終わりに近い頃 なごりの追風 吹いていた 小さな原っぱひしめきあって

じょんがら恋唄

水田竜子

雪は解けたか 岩木山 もうすぐ林檎の花が咲く ハァーじょんがら じょんがら

人生太鼓

村田英雄

作詞: 高橋直人

作曲: 岡千秋

意地を右手に 左にゃ根性 力みなぎる ばちさばき 浮世やぐらで

雪夜酒

浅田ますみ

吹雪が暖簾を 叩くたび なみだと一緒に 振り返る 寂しいよあんた

あやつり人形

浅田ますみ

悠久の眠りから覚めた 火山のように 胸を突き破り 愛がほとばしる 闇に舞うマグマは夜叉か

わかれ雪

山川豊

化粧が落ちるよ そんなに泣いちゃ このまま逢えない ふたりじゃないさ 別れのホームに

裏町蛍

こおり健太

寂しくて 寂しくて ひとりが 寂しくて 鳴けない蛍も

火垂川

竜一樹

作詞: 高橋直人

作曲: 中村泰章

人目偲んで 寄り添う影が 岸の水面に 揺れていた 妻と呼ばれる

水仙岬

原みよ子

わかれ涙は 乾いても 胸にそぼ降る みれん雨 あなた忘れの

五里霧中

大美ひろし

あしたが見えない 世の中だから 自分の道さえ 探せやしない 夜の寒さに

ひとり円舞曲

中田久美

作詞: 高橋直人

作曲: 徳久広司

さよならも 言わないで とつぜんに 旅立ったあなた 黒い着物で泣き明かし

双葉山

細川たかし

吠えてぶつかる 暴れ波 弾き飛ばして 胸張る岩よ 絣一重に

女のオホーツク

金田たつえ

作詞: 高橋直人

作曲: 萩仁美

壁にゃちぎれた 大漁旗 天井にゃ煤けた 破れ網 冬の夜更けは

あすなろ峠

山本ゆき

作詞: 高橋直人

作曲: 宮下健治

寒さ残した暦の裏で 春が出番を待っている がまん辛抱時節が来れば わたしの人生夢の花も咲く あせらず一歩一日一歩

あいつは鴎

白川かりん

おれの港に なってくれ 野暮な言葉に ついほろり 肩を抱かれて

演歌渡り鳥

上野さゆり

人の情けを 翼に借りて 北へ南へ 流れ旅 未熟者では

海猫

永井裕子

作詞: 高橋直人

作曲: 小林学

あんたによく似た 広い背中の 男があたいの 影をまたいでさ 潮の香りを

道導

金田たつえ

作詞: 高橋直人

作曲: 萩仁美

歩む道さえ 決めかねて 迷い悩んだ 若い日よ あてもないまま

北ホテル

渚ゆう子

惚れた女 待つのもいいと お酒飲みほし 抱きしめた しのび逢い

君のおかげで

西城おさむ

作詞: 高橋直人

作曲: 池田進

編曲: 隼トシヒデ

桜の花は 寂しがりで みんな一緒に 咲いて散る この世の風は

霧が流れる夜だから

田中アキラ

強くもないのに はしご酒 とことん酔いたい 時もある 泣くな

歌姫漫遊記

朝花美穂

作詞: 高橋直人

作曲: 宮下健治

髪はたばねて編笠 網笠かぶり 粋な着流し 剣士すがた 月が雲間に

冬すずめ

愛みつ子

春を待つのは 慣れっこだけど 独りの夜は 死ぬほど長い つめたい肌に

ああ帰りたい~望郷峠~

金田たつえ

作詞: 高橋直人

作曲: 稲沢祐介

霞む島影 クナシリ眺め 千島桜の 花も咲く 待ちわびた

明日坂

藤ちあき

寒さこらえて 陽だまり探し こがらし峠を 越えてきた 私でいいのね…あなた