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保田幸司郎の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

14 曲中 1-14 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

あかね雲

金田たつえ

出稼ぎばかりの 明け暮れに 泣いてたお前はヨー もうはや二十才 明日は文金花嫁御寮

お登勢

島津悦子

点してください 命の限り 男を貫く 夢の火を たとえ

椿の宿

小野由紀子

作詞: 円理子

作曲: 保田幸司郎

雨のしずくに 耐え切れなくて ホロリこぼれた 一輪は 未練涙を

人妻

金田たつえ

しあわせあげると言われた人に すがれぬ運命の それは人妻 愛することも答えることも 眠むることも

ひとり雨

鏡五郎

連れは一日 遅れて来ると その場つくろう つくり言 湯宿にいつか

天野屋利兵衛

鏡五郎

男同士の 約束ごとは 髪に書かずに 腹に書く ご恩ある身の

赤垣源蔵・徳利の別れ

鏡五郎

一升徳利を 手土産に 雪降る中を 饅頭笠 これが今生の

真剣師

金田たつえ

負けて傷つく 名誉はないが 勝たにゃ明日の 銭がない 誰か付けたか

母恋巡礼

金田たつえ

あれもこれもと 想っていても 夢で終った 親孝行 離れ離れにめ

夕顔

金田たつえ

濡れた黒髪 梳く指の 細さに泣けば 焦がれ月 あなたの浴衣の

金沢情話~原作 滝の白糸(泉鏡花)より~

金田たつえ

舞台の上の 水芸は 裏にあります からくりが 素顔で

かくれ傘

金田たつえ

ふたりは夫婦に 見えるでしょうか 揃いの浴衣の いで湯橋 傘に隠した

蛍舞い

島津悦子

眠るあなたを 起こさずに 宿を出ました 忍び足 後ふり向けば

おしどり酒

金田たつえ

思い通りに ならないと 自棄をおこしちゃ 駄目ですよ あなたの背中が