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竹原ピストルの作詞・作曲・編曲歌詞一覧

105 曲中 91-105 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

アンチヒーロー

竹原ピストル

舞台袖 身体をほぐし おもむろに突き出す拳 シャドーボクシング 闘志を鼓舞し

水割りをうすくつくっていつまでも

竹原ピストル

ようやく家が眠り やっと自分を貸し切って 水割りをうすくつくって 水割りをうすくつくっていつまでも

あっかんべ、だぜ故郷

竹原ピストル

鈍色の海を縁取りひしめく工場群。 痛ましいほど絶え間なく、果てしない律動。 散々、風に弄ばれた挙句、結局、雲のわずか手前で力尽きる煙突の煙。 列車は関節を軋ませながら、過去、現在、未来を事細かに縫い合わせる。

南十字星

竹原ピストル

己が胸の内と同じ色 島の夜道 真夏の夜風 熟れ果て爛れたアダンの実 虫に齧られ

ドライブトライブ~初代機材車,二郎号に捧ぐ~

竹原ピストル

君が苦しそうに肩で息をしている 傷だらけの両手両足をふるわせながら 泥まみれの横顔 輝きのあせた瞳 今まで無茶させてごめんな

ゴミ箱から、ブルース(ドラマ バイプレイヤーズ エンディングテーマ)

竹原ピストル

はじめから何も持ってなかったのに 失くしたも何もないだろうによ やたらとポケットをほじくる癖がなおらないうちは 猫背もなおらないさ

一枝拝借 どこに生けるあてもなく

竹原ピストル

これっぽっちもお呼びでない春雨が これっぽっちもお呼びでないのは人ばかり 当の桜はにじんだ昼下がりの片隅 赤い唇の端をにやりとめくりあげている 一枝拝借どこに生けるあてもなく

一等賞

竹原ピストル

ぼくは目を覚まし 朝焼けはまだ寝ぼけてる 誰より先に踏み出して 影より長く呼吸を揺らす

東京一年生

竹原ピストル

左手で描いた似顔絵のよう あやふやな旅支度 体のこっち側にかいた汗が薄まっていくような気がして お水がおいしい朝 お水だけがおいしい朝

ばかやろ。

竹原ピストル

どこに向かうことをもって 向かうというのだろうか どこに辿り着くことをもって 辿り着いたというのだろうか

マイメン

竹原ピストル

アクセル ブレーキ 巻き込み確認 観光無関心 現場直行

オールドルーキー

竹原ピストル

散々好き勝手に 叫び散らして生きてきたから すっかりうってつけの声になってしまったよ 君にラブソングを歌って聴かせるには うってつけの情けない声になってしまったよ

御幸橋

竹原ピストル

夜明けの前の薄闇の 遥かに灯る梅の花 月は鍵穴のように動かない

高千穂峠のこいのぼり~ワルフザケガスギルMIX ~

竹原ピストル

風よふけ もっとふけ そうそうその調子 もっとふけ

my dear

竹原ピストル

君が弱音をはくなんてびっくりしたよ。 何より、君もそういうことについて弱音をはいたりするんだなぁって、 そっちにびっくりしたよ。 他でもなく、ぼくに話してくれてありがとう。