1. 歌詞検索UtaTen
  2. 松井由利夫の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

松井由利夫の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

230 曲中 61-90 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

京都二寧坂

増位山太志郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 叶弦大

春も待たずに ほころぶ花に そそぐ陽だまり 石畳 この坂を

艶歌船

細川たかし

腰に結んだ 一本綱に 命あずけた 荒くれ鴎 かしぐ舳先に

毎度みなさまおなじみの

島津亜矢

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

毎度みなさま おなじみの 意地と涙の 男節 義理もすたれた

男の花道

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

紙のこよりじゃ 魚は釣れぬ 口で世間は 動かせぬ 人は真実だ

大江戸喧嘩花

小林幸子

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

月はおぼろに 川風夜風 浮かれ柳が 袖を引く お神酒一杯

およし恋ごころ

天童よしみ

およし テナモンヤ ホンマにホンマ いい娘

深川しぐれ橋

鏡五郎

帯の結び目 逆手で締めて 霧をひと吹き 潔め酒 情け着流し

別れの入場券

松山恵子

ひと目逢いたい それだけで 息をはずませ 転げて来たに あの人を乗せた夜汽車は

男命

市川由紀乃

一度限りで 二度ない命 風にさらすな 粗末にするな 握りしめてる

三年椿

竹川美子

作詞: 松井由利夫

作曲: 叶弦大

涙は海に 捨てては来たが じんと瞼が 熱くなる 汽笛を泣かせて

だから云ったじゃないの

水城なつみ

「あんた泣いてんのネ」 だから云ったじゃないの 港の酒場へ 飲みにくる 男なんかの

あばよ

氷川きよし

男の涙って 言うやつは こぼしていいとき 悪いとき 「あばよ」で別れた

希望という名の最終列車

氷川きよし

霧が流れる 街灯がうるむ プラットホームの 時計がにじむ さよならは

別れの海峡

香田晋

二度と後は ふりむかないわ 涙の区別も つきました 船が揺れれば

近江の鯉太郎

氷川きよし

渡り鳥さえ 八幡堀に 翼休める 塒があるに 一度結んだ

津軽春秋

青戸健

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

潮のけむりと 鴎の唄で 俺の故郷 夜が明ける 拗ねてさすらう

花一輪

杉良太郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 遠藤実

苦労をさせたね 泣かせたね 見てはだめよと 荒れた手を 袂でかくし

雪すみれ

野中さおり

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

編曲: 猪俣義周

女ごころの 切なさは たとえば冬の 北の駅 雪の花

山川豊

堕ちるとこまで 堕ちたなら 失くすものなど なにもない 口じゃ強がり

男傘

一条貫太

俺の 俺のこぶしで貴様の胸を どんと一発 どやしてやろか なんだ何時までくよよくよするな

花ちゃん丸

丘みどり

山背 荒波 ざんぶり 越えりゃ 船の舳先に

北へ行く女

松前ひろ子

愛の迷いに ゆれうごくこころ 断ち切るつもりの 旅なのに 指の

男のコップ酒

増位山太志郎

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

逢えてよかった お前に逢えて 同じ夢みた この酒場 烏賊の丸干し

大利根ながれ月

氷川きよし

利根の川風 吹くまま気まま 舟にまかせて 月見酒 酔えばひととき

雪かもめ

沖田真早美

雪の結晶を 涙で溶かし 酒にしずめて 一気飲み あきらめたのに

望郷の橋

北野まち子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

故郷の香りが 恋しいときは いつも来たわね この陸橋へ 二つ並んだ

斎太朗船

北見恭子

どんとしぶきが 噛みつく舳先 夢に浮かれりゃ ふり落とされる 捨てろ捨てろよ

美律子のさのさ

中村美律子

作詞: 松井由利夫

作曲: 岡千秋

月が出るまで 半刻あまり しのぶ恋路は 気もそぞろ 顔をそむけて

愛情行進曲

田川寿美

広い世界で わたしだけ あまえて「あなた」と 呼べるのは あなたの

玄海船歌

氷川きよし

出航まぎわに あの娘がそっと 俺のこの手に 握らせた 赤い小さな