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杉紀彦の作詞・作曲・編曲歌詞一覧

78 曲中 31-60 曲を表示
楽曲・タイトル アーティスト 歌詞・歌い出し

びいどろ草紙

夏樹陽子

作詞: 杉紀彦

作曲: 宇崎竜童

異人屋敷に秋が来る ひとつおぼえのメリケン節を くり返す くり返す あゝくり返す

木綿の愛情

西田敏行

すきだ…… 君をはなせない ぼくのそばにいてくれ 君がそこにいるだけで 泪も何故かあたたかい

かわせみ

大月みやこ

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

(台詞) きれいな川鳥でした 透きとおった空色の背中と 脚がサンゴの色してて それに羽根がヒスイの色してましたわ

くらやみ橋から

大月みやこ

作詞: 杉紀彦

作曲: 徳久広司

(台詞) 昭和十年頃の事やったそうです 倉敷の方から出て来た女学生が一人 与謝野晶子みたいになるんや言うて 昼間は学校へ

ひゅるひゅる橋

大月みやこ

作詞: 杉紀彦

作曲: 徳久広司

ああ寒む えらい風が出て来たみたいですな ずうーっと昔のずっとずっと昔の話やそうですねんけど 道頓堀川にかかる三つの橋を誰にも逢わんと渡ることが出来たら 願いが叶のうてしあわせになれるそんな話が信じられてたそうです

昔があるから

前川清

作詞: 杉紀彦

作曲: 曽根幸明

ふりかえる径に 風が吹く 冷たすぎる 風が吹く 苦労話は

ふるさとのあいつ

西方裕之

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

流れる雲が はこんで来たよ 女房をもらうと あいつの便り みんな故郷

北のかもめ

牧村三枝子

作詞: 杉紀彦

作曲: 徳久広司

海は荒れてもョ… かもめは飛べるよ 私ゃとべない身の上だから 涙ながして海をみる ああ…いつになったら

夫婦旅がらす

柳澤純子

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

おまえに逢わなきゃ この人生も 砂を噛むよな 味気なさ そう言う

たとえばヨコハマ

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 小谷充

アドリブの冴えた ジャズメンがいれば 酒が美味い たとえばヨコハマ 別れたおんなが

港は雨に濡れて

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 浜圭介

長崎… 出船おいかける小雨 おんな心は 置きざりにされる 長崎…

港町ふたりづれ

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

おまえのいとしさを 連れて旅に出たが 二人で暮す場所なら 港がいゝさ 波止場の夕陽は

港町のうたが聴こえる

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

言葉にならない 淋しさ抱きすくめ 心はいつでも 港へ還る 愛した人々

帰郷

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 野崎真一

歳月の流れを 知らないふりで 岬めぐりの 黒潮が行く 愛しき女よ

夢織りびと

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 丹羽応樹

春よ たとえば おまえは 初恋の 限りない

パパとあるこう

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 丹羽応樹

空行く雲が お前にみえた 五月の町は バラの香りさ そうさ

引き潮

石原裕次郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 三木たかし

男はいつでも何処かへ行く 多分 男の故郷は漂白だろう だからどんなに愛しあっていても その為に旅をやめることはしない

コッキーサンバ

池田輝郎

作詞: 杉紀彦

作曲: 水森英夫

編曲: 桜庭伸幸

ひとめ惚れはいつも 俺らの癖なのさ 陽気にさわいで 歌おう お富さん

なみだの棧橋

松川未樹

作詞: 杉紀彦

作曲: 市川昭介

どこへ行くとも 言わないで 夜明け あの人 船の上

ギオロン節

夏樹陽子

作詞: 杉紀彦

作曲: 宇崎竜童

みだれ髪くしけずる 淋しい音色ギオロンの いつかおぼえた弓をひく むらさき絵の具で刷いたよな おんな心でございます

ミッド・ナイト・コール

夏樹陽子

作詞: 杉紀彦

作曲: 坂田晃一

※ミッド・ナイト・コール ミッド・ナイト・コール ミッド・ナイト・コール ミッド・ナイト。コール

よこはまメランコリー

夏樹陽子

作詞: 杉紀彦

作曲: 和田静男

(台詞) 月日の流れはうたかたの夢。 他人の夢に関わる事なく、人は生きて参ります。 それでもこの町には今も・・・・・・どこかで女のしのび泣き。

暗い火

夏樹陽子

作詞: 杉紀彦

作曲: 丹羽応樹

(台詞) どうして・・・・・・・・・どうして身体がもえて行くの。 心はつめたく冷えきっているのにさ。 消してよォ・・・・・・・・・暗い暗い火だよ。

雨がもえている

夏樹陽子

作詞: 杉紀彦

作曲: 千野秀一

あゝゝ・・・・・・雨だね 雨がもえている しとしともえている 昔がもえている しとしともえている

熱いささやき

夏樹陽子

作詞: 杉紀彦

作曲: 坂田晃一

しとしと雨がふる 夜なら尚のこと しみじみ話すより もえてとけたい 熱いためいき

望郷おんな酒

金田たつえ

作詞: 杉紀彦

作曲: 聖川湧

瞼をとじりゃ 灯りがみえる 心ちぎって 見捨てた故郷 愛に走るも

おれの銀河鉄道

新沼謙治

作詞: 杉紀彦

作曲: 新沼謙治

風と波の音にゆられて 砂浜に横たわれば いつでも夢が 手づかみに出来たよ

人は堂々

二葉百合子

作詞: 杉紀彦

作曲: 四方章人

嫌な奴ほど はびこるような 世紀数えりゃ 二十とひとつ 時代が生み出す

かりそめ橋

大月みやこ

作詞: 杉紀彦

作曲: 弦哲也

ごろごろと雷さんが鳴って 船場に春が近ずく頃になると あたらしいつとめはる若い人がぎょうさんきやはります ずうーっと何十年もそうやったんです そういう若い人が

ためいき川

大月みやこ

作詞: 杉紀彦

作曲: 徳久広司

誰に聞かされた話か 忘れてしまいましてんけど この川を渡っていったら もう二度と帰って来られへん あの人がこの川を渡っていったら