楽曲・タイトル |
アーティスト |
歌詞・歌い出し |
西波止場
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北川大介
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山背の風が 吹いた朝 あの娘が消えてた この波止場 みんながリリーと
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愛憐歌
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香西かおり
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顔をあげれば東の空に 浮かぶ半月 黄昏もよう 遠く見下ろす 街場の灯り
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おふくろ
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青戸健
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おふくろの涙を初めて見たのは 十五の時の冬の夜 ふるさと離れる 身仕度荷造りの 手の上ぽたりと
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南風
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小柳ルミ子
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愛したこころの ともし灯が 消えない別れはつらすぎる 襟を立てても ふせげない
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ふるさと一番星
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氷川きよし
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真っ赤に燃えてた 夕焼けの道 東の空には 一番星さ… 都会で夢追う
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いいってことよ
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杉良太郎
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若気のいたりで 勇み足 心ならずも 傷つけた 二十才の頃の
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比叡の風
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北島三郎
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荒行千日 比叡の風を 受けて歩いた 山道万里 暑さ寒さに
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北のふるさと
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森進一
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桜だよりが 北へ向けば 白い大地が 静かに動きはじめる おやじ今頃ストーブの
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忘帰行
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川中美幸
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冬の海辺を走る列車は 思い出さえも とじこめて ひざのコートを 胸にあげても
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男の哀歌
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千昌夫
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故郷を出たときゃ おれだって でっかいのぞみを 持ってたが みんなどこかへ
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浪花夜曲
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川中美幸
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すがるこの手を ふりきって あなたも泣いた 周防町 好きもきらいも
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ふたりの坂道
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春日八郎
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ちいさな 陽だまりのような しあわせみつめて 生きてきたふたり 苦労ばかりの
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夢の花舞台
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白雪未弥
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紅ひくたびに 浮かぶのは 遠いふるさと 北の空 好きで選んだ
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一献歌
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三山ひろし
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丸干しかじって 湯割りの酒を 飲めばこころが 温まる 何も言うなよわかってる
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本当のしあわせ
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北川大介
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くり返す 波音を 聞きながら ふたりで 肩寄せ
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古希祝い
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千昌夫
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長生きしてりゃ 喜寿米寿 次々来るよ 祝い事 前向きがんばる
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青春譜
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五木ひろし
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丸い小さな陽ざしが 部屋の片隅 横切った 北向きの部屋だけど ふたりの世界があった
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北国の春
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藤圭子
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白樺 青空 南風 こぶし咲くあの丘 北国の
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ブルーな街角
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北川大介
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さびしい町の さびしい夜は こころ乱れて 眠れないんだよ ふたり歩いたこの街は
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雨の酒場町
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北川大介
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色とりどりの 灯りがにじむよ 露地裏に ひっそりと 咲かせた愛の花
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夢つなぎ
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坂井一郎
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流れるままに 身をまかせ 生きてみるのも いいものさ 疲れた時には
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乾杯しようぜ
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千昌夫
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乾杯しようぜ 久しぶり オジンと言われても 今 いま
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すきま風
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中条きよし
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人を愛して 人はこころひらき 傷ついて すきま風 知るだろう
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悲しい歌のくりかえし
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牧村三枝子
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星も見えない 都会の夜は 女ひとりにゃ 寒すぎる 誰が悪いというわけじゃない
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ふるさとへ帰りたいな
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北島三郎
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故郷を出てから 早三十年 月にうつるさ 山や川 ふらりくぐった
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包丁一代
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岡千秋
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味の一文字 背中にしょって 包丁に賭けた 男意気 勝負は
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夢の中まで
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杉良太郎
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肩のうすさと ほつれ毛に おまえの苦労 のぞいたような 港の酒場
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一緒に暮らそう
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細川たかし
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とまどう時に 上目づかいで 爪をかむ くせはなおって ないんだね
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雨の港町
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森昌子
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濡れた髪の雫が頬をつたい 薄い化粧 色を落としてゆく 北の町の雨には恋を失くした 私に似合いの寒さがある
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星の郷
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大木綾子
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星が放つ光りは 人の夢が通る道 だからみんな星に願い 祈り捧げてる
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